ウクライナ戦争こうやったら勝てた!?

@shigeru000furuse

第1話   バイデン・トランプ・ショルツ・メルケル

 ここに名前を上げた人物たち――彼らはウクライナとヨーロッパにとって、かなり熾烈な影響を与えたと予は思える。

 〈文中で私のことを予と表記しますが、入力が楽で速いからです〉


だいたい――ソ連が崩壊しウクライナにあった核兵器をどうするか――で話し合いが行われた際――ウクライナの核放棄を強力に推進したのがバイデンだった。

 なにかあった際――アメリカが守ってくれると信じて――ウクライナは核を放棄した。

 〈予的には持っていてなにが悪いのか――と思うのだが〉

 そしてプーチンが攻めてきた時――アメリカ軍は来なかった。


 あの時――固唾をのんで成り行きを見守っていたのだが――米軍が駐留する時間はいくらでもあった。

 軍隊が移動中に戦争が始まっても――ストップはしない。一度閣議決定されればもう停まりはしない。

 兵隊さんが一番大変だと思うが――民間人よりは死に対して諦〈あき〉らめがつく。

 あの時――ウクライナ本土に展開すればよかったのだ。

 

 今さら言っても遅いが――米軍が入っていくだけで核戦争になるとは思えないし――明らかにアメリカの怠慢だ。

 そして――当時のバイデン氏はその当事者であり、ウクライナを守らない時点で約束を守らないし、人としての道を踏み外している。


 ショルツはどうか? ドイツの首相だ。

 だが優柔不断で――俺はやつをオカマにも思えたし、あの顔がニュースに出てくるたびに不快に思えた。

 射程五〇〇キロのタウルス巡航ミサイルをなぜ供与しないのか?


 予は口汚いのでご容赦を――。


 バイデンはトランプと大統領交代の時――引き換えにこっそりドローン開発のための資金を寄付した。

 それがウクライナのドローンの見違えるばかりの進化に繋がり、現在の戦局の有利に働いている。

 ――バイデン氏の貢献ではある。



 メルケルに関しては――オバさんだから――いやお婆ちゃんだから仕方ないが――ヨーロッパに移民を持ち込み――偽善者ぶって悦に入っている。

 その移民たちは恩を仇で返し、ヨーロッパ人に暴行を加えたり、悪事の限りを繰り返している。

 それは北欧でも多く、治安の良かった北欧の国はかなり治安が悪くなった。

 メルケルお婆ちゃんはそれにもけっして責任を取らなかったし、コメントも残さなかった。

 有名な話だが――クリスマスの夜にドイツ人をレイプしまくった難民がいたらしい。それに関しても政府とメルケルのコメントは聞いたことがない。

 中国との蜜月関係は有名だし――阿部さんがメルケルとは仲が良かったらしいが――予はそれについてはノーコメントしたい。

 メルケルは予にとっては魔女のように思える。

 あのおばあさんのせいでドイツ軍はポンコツ軍隊となり、ウクライナ戦争に役に立たなかった。

 メルケルは軍事費を削減し、ドイツ軍を可能な限り弱くした。軍事情報筋では有名な話である。

 メルケルはロシアの工作員ではないかとよく言われるが、することなすこと全て的を得ている。

 最近――日本にも本の売り込みに来たらしいが、以上のような件に関して、日本で一言も言及したことはない。

 すでにボケていて自分のやったことを理解してないのか理解する頭を持ち合わせてないのかも知れない。

 

                              

                    ――執筆多忙につきまた書きます――

      

 いろいろ怒りにまかせて書き殴ります。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る