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」への応援コメント


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    清々しくて朗らかな朝ですね。どの短歌からも一日への期待と決意を感じて、前向きな気持ちになれました!

    二つ目の短歌にとても惹かれます。温かくて芳ばしい食パンの香り、オリーブオイルの湿っぽさ、つやつやと濡れた爪に差し込む朝日。そのリアルな質感と何気ない朝の静けさが好きです。学生と思われる彼・彼女は、きっと今日もノートのページをまた一つめくるのでしょう。日常の風景を繊細に切り取った素敵な短歌たちが、心にじんわりと響きました。ありがとうございました!!

    作者からの返信

    コメントしていただいてありがとうございます!
    自分の短歌よりもいただいたコメントの方がなんて素敵な文章なんでしょう!びっくりしてます。こんな風に言葉を使えたらいいのに…。
    いえ、作者がこんなこと言ってはダメですよね。せっかくほめていただいてるのに、ごめんなさい。
    読んでくださり、嬉しいです。
    特に二つ目の短歌、すごく美しい情景を思い浮かべてくださったんですね。私は「つやつやと濡れた爪に差し込む朝日」という言葉が、すごく気に入りました。オリーブの香りと朝のやわらかな光は、相性がいい気がします。
    「ノートのページをまた一つめくる」というところも、1日がはじまっていくことの隠喩というか、そんな気がして、そう表現していただけて、ほんとに深く読んでくださったのだなあ、と感じております。
    ほんとに私はノートのページをめくるという動作が好きなので、そういう意味でも共感できそうな方がいて嬉しいです。ノートの白いページをみるときは、希望を持てる瞬間ですよね。それだけで生きていけそうなんて、思ってしまう。大袈裟でしょうけど。
    そのままを書いた短歌でした。そんなに素敵な解釈にしてくださって光栄です。ありがとうございます!
    長い返信を書いてすみません。ご安心を。もう終わります。

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