その9 第一話 麻雀神ミズサキへの応援コメント
今回は大会の熱気の中にも、どこか微笑ましさがある一話でしたね。ミズサキは子供相手でも一切手加減せず、それでいて勝因を「ついてたから」と語る姿勢が実に彼女らしいと思いました。
特に、子供たちが「麻雀神」と呼び始める流れは思わず笑ってしまいました。強さだけでなく、美人だという理由まで加わって信者になろうとするあたり、子供らしい素直さが可愛らしいです。
そして、冊子やネルビイたちへ役目を託しつつも、「少しだけなら教える」と応じるミズサキも良いですね。帰る日が近づく中で、自分の知識を次の世代へ残そうとする姿が自然に描かれていて、大会が単なる勝負ではなく「伝える場」になっていることを改めて感じました。
作者からの返信
かもさん
ミズサキは謙虚とかではなくて客観的事実が見えてる人なんですよね。
だから上手かった時は自分は上手かったと言うし、ついてたならついてたと言う。ミズサキの言葉には一切嘘がないんです。
嘘偽りのない彼女だからこそ麻雀の伝道師に相応しいというところはありますね。
その8 第九話 圧倒的実力差への応援コメント
今回はまさに「圧倒的実力差」というタイトルにふさわしい内容でしたね。単に点数を重ねるのではなく、相手の読みまで逆手に取って小三元を仕上げる手順が鮮やかで、ミズサキの強さが存分に伝わってきました。
特に、発が二枚切れだからこそ安全と思わせる心理を利用する発単騎は印象的です。相手の思考そのものを利用してアガリを引き寄せる打ち筋は、これまで積み重ねてきた「リスペクト」の考え方とも繋がっていて見応えがありました。
そして最後の「教育係が強すぎる」というオチも、この作品らしい軽妙さがあって好きです。圧勝したあとでもどこか肩の力が抜けたやり取りになるのが、読後感の良さにつながっています。
作者からの返信
かもさん
このあたりから意識的にミズサキの力量を増やして書いてます。実はミズサキは他の僕の作品でもちょっとだけ出てくるんですけど、その頃には女流最強クラスという位置付けなので。また、なぜミズサキはこうも強くなれるのか、なぜ伝道師はミズサキなのか、そのあたりもキチンと書いてありますからあと少し、完結までお付き合い下さいね!
その8 第八話 リスペクトした選択への応援コメント
冒頭の「よろしくお願いします」が自然に交わされる場面、とても良かったです。麻雀そのものだけでなく、文化が少しずつ根付いていく様子が一言で伝わってきて、この三か月の積み重ねを実感しました。
そして今回はタイトル通り、「リスペクトした選択」が鮮やかでしたね。同じ手牌でも相手が誰かによって最善手が変わるという考え方が、この作品の麻雀観を象徴しているように思います。
特に「みんなをリスペクトしてるからこそのダマ」という一言が印象的でした。技術論で終わるのではなく、相手への敬意そのものが打牌の理由になっているのが、この作品らしくてとても好きです。
作者からの返信
かもさん
挨拶文化は麻雀してたら身につきます。とは言え、僕は相手にというより麻雀に対して挨拶をしていますが。
一気通貫については。これは実際に僕の仕事中に来た手牌です。
相手は強敵揃いで瞬間でも気を抜いたら食われるような緊張感でした。なので三色拒否して多面受け。どうせ出ないからフリテン受けOK。ドラ受けはNG。という判断になりこのダマをアガリます。
麻雀てとても繊細ですよね。だからこそ飽きない。
その8 第七話 遅刻寸前への応援コメント
大会当日のドタバタした幕開け、らしくてとても良かったです。これまで落ち着いた勝負や思索が続いていた分、こういう慌ただしい朝の空気が逆に新鮮で、いよいよ本番だという高揚感が伝わってきました。
特に、涼子に髪を整えてもらう場面は何気ないやり取りながら二人の距離感がよく出ていて微笑ましいですね。こういう日常の延長線上に大会があるのが、この作品の魅力だと感じます。
そして、満卓になった店内の描写が印象的でした。これまで積み重ねてきた時間が一気に形になったようで、いよいよ集大成が始まるという期待感が高まります。
作者からの返信
かもさん
遅番だと満卓の店内ってまず見ることないんですよね。
ちなみに僕は遅番専門従業員なんで満卓とは無縁です。たまに早番に借り出されると忙しくて嫌になります(笑)
そう言えば、髪をとかすはルビふるべきでしたかね。GoodNovelではルビふる習慣がないんで忘れがちなんですが。
その8 第六話 私の愛した麻雀牌への応援コメント
今回は大会前夜らしい、静かな余韻のある一話でしたね。いつもなら何気なく片付けている牌や点棒に、もうすぐ別れることを思って自然と手が丁寧になる描写が、とても温かく胸に残りました。
特に「麻雀牌は『あった!』ではなく『いた!』と言う」という話が印象的です。牌を相棒のように、生き物のように感じる感覚が、ミズサキの麻雀への愛情を象徴していて素敵でした。
そして最後の「カー子、私たちがいなくなっても頑張るんだよ」という心の声も良いですね。異世界での日々が特別な思い出になっていることが伝わってきて、大会を前に少しだけ切ない空気が漂う締め方でした。
作者からの返信
かもさん
僕は長年疑問でした。
「いたーーー!」ってなんなの?「あった!」でしょ?(てか『ツモ』な)と。
その謎が解けたのはこの『船の名前はなぜ丸?』というのがテレビでやってたからです。この瞬間(なるほど!)と全てがわかった気がしました。なのでまあ、これは一応仮説ですね。もしかしたら僕が知らないだけで牌は生きてるのかも。なんてね。
その8 第伍話 ノーアタックノーライフへの応援コメント
今回は麻雀の技術というより、勝負に向き合う姿勢を語る一話でしたね。「放銃してないのにラス」という言い訳を、ゼロサムゲームという考え方から切り返していく流れがとても分かりやすく、なるほどと思わされました。
特に「ノーアタックノーライフ!」という一言が印象的です。ここまで積み重ねてきた作品の麻雀観が、短いフレーズに凝縮されたような力強さがありました。
そして最後に、涼子が自然と教える側へ回っているのも良いですね。最初はミズサキに憧れていた彼女が、自分の言葉で後輩たちを導く立場になっていることに、この数か月の成長を感じました。
作者からの返信
かもさん
僕は麻雀はカンフーだと思ってて、一流の使い手は攻撃されても受けながら前進します。これを麻雀もやらないとだめ。受けつつ前進、踏み込んでいく。前に進むことを選んだ先にこそ掴めるものがあるはずです。
アタックあるのみ!!
その8 第四話 涼子流リズム読みへの応援コメント
今回は涼子が主役らしい一話でしたね。これまで「記録する人」という印象も強かった彼女が、自分だけの武器として「所作読み」を語る流れがとても自然で、ミズサキとは違う強みがしっかり描かれていました。
特に、単なるリズムではなく「読まれたくない心理が逆に情報になる」という発想が面白いですね。技術論でありながら、人の心を読む話にもなっていて、この作品らしい麻雀観がよく表れていました。
そして最後に、ミズサキのノートへ涼子の知見が加わる締めも良かったです。一人の天才が作る本ではなく、二人だからこそ完成していく戦術書なのだと感じられました。
作者からの返信
かもさん
僕は天才を持ち上げると同時に、凡人には凡人の気付きや戦い方があり侮れないということを全ての作品でいつも言っています。
涼子はこの作品の凡人代表です。天才1人で出来ることはたかが知れてるんです。涼子あってのこの作品ですし。涼子はこの作品の中の『ポップ役』なんですよね。
その8 第三話 字牌を切らせる3色切りへの応援コメント
今回は派手なアガリではなく、その裏にある思考過程を描いた一話でしたね。2000オールという一見すると何気ない結果に、「役牌を鳴かせるために先に染めを否定する」という意図が隠れているのが実に面白かったです。
特に、ミズサキが「誰かに読ませる文章」として頭の中で整理しながら打っている描写が印象的でした。帰還を前に、自分の技術を後世へ残そうという意識が自然と打牌にも表れていて、麻雀伝道師としての役割を自覚し始めた姿が感じられます。
そして最後の「麻雀の実力差とは小さな積み重ねの差」という締めも、この作品らしい一文でした。華やかな必殺技ではなく、細部への積み重ねこそが強さになるという考え方が、とても心に残ります。
作者からの返信
かもさん
これはもう、僕自身ですよね。
この戦術を思いついた時、どうやって小説に溶かしこもうかと考えたものです。
たったの2000オール。でも、ちょっとした工夫がされてるのって面白いでしょう?
その3 第四話 違和感から役を読めへの応援コメント
相手の思考まで読み解いてはじめて麻雀の立体的な奥深さが見えてくるという……(と聞いた…
そして鳴くと情報がどんどん出てしまいますな!私の思考も多分透けていることでしょう……
作者からの返信
9969さん
相手の思考込みで麻雀なんですよね。麻雀はキャッチボールですから。こうしたらこう。こうやればこうする。このような思考の全てが打牌でラリーされるのが楽しいんです。
その3 第三話 マナーの範囲内の嘘への応援コメント
競技麻雀でも三味線行為が問題となったりしてましたからな……
昔は無法も無法でしたが……
作者からの返信
9969さん
僕の書く作品はマナー重視です。だってマナーって最強ですよ。どんな人でもマナーさえ良ければ一緒に麻雀したいなって思えますからね。
マナーの守れない雀士は僕から言わせりゃプロではありません。
その3 第二話 ミズサキの意図への応援コメント
なるほど、裏をかくという感じですな。確かに六索周りが逆に切りづらそう……相手に手を回させ、自分が優位のままツモ上がると!! 高等戦術ですな……
作者からの返信
9969さん
罠というのはそれが罠じゃないかと疑ってしまうことすら罠なんですね。
裏の裏は表ではない。この心理的な攻防が麻雀の醍醐味ですよ。
その3 第一話 ポンを見てのツモ切りリーチへの応援コメント
ワンチャンという言葉定着しましたよな……ただワンチャン言いたいだけの使い方もされているようにも思えますが……でも言いたくなる強調語ですよな、ワンチャン。
ミズサキの読みは分からん! どうなるッ!!
作者からの返信
9969さん
ワンチャン。定着しましたがなにやらポジティブな意味合いで使われますよね。リアリストの雀士としてはワンチャンスはネガティブイメージです。まだ危険が残ってるけど、行く。そんな感じ。
その8 第二話 従業員戦への応援コメント
今回は静かな始まりから一転して、最後にぐっと胸に来る展開でした。ネルビイとジャガフが二人の帰還に気付き、「まだ学びたいことがたくさんある」と客として来店する場面がとても良かったです。
特に、二人がただ寂しがるのではなく、「本気の麻雀をしてくれ」と願うのが実にこの作品らしいですね。言葉よりも卓を囲むことで気持ちを伝えようとする姿に、これまで築いてきた関係性が感じられました。
また、メノウさんの名前がようやく明かされるくだりや、「周りに助けられて生きている」というミズサキの実感も印象的でした。別れが近づくにつれ、この世界で得た人との繋がりの重みが少しずつ浮かび上がってきていますね。
作者からの返信
かもさん
100日という日数はやっと関係性が築かれるくらいの日数ですよね。でも、だからダメなんです。だからこそ、そろそろ帰らなければだめ。
別の世界ですからね。麻雀の技術だけ伝授して帰る。それが役目なんです。
しかし、当然そんなドライな関係でいられるわけはない。だってミズサキと涼子ですもん。
その8 第一話 タバコへの応援コメント
今回は「遅番らしさ」がとてもよく出ていた回でしたね。マナーを重視する一方で、ただ静かにするだけではなく、会話や笑いも含めて場の空気を作っているという考え方が面白かったです。
特に「所作は静かで無駄が無いのが最も良い。その動きはまるで波一つない穏やかな水面のように」という一文が印象に残りました。ミズサキの麻雀観や美意識が凝縮されていて、とても綺麗な表現だと思います。
一方で、涼子の「私には実家が雀荘だもん!」という返しには思わず笑いました。真面目な話をしているのに、最後は二人らしい掛け合いに着地するのが心地よいですね。
作者からの返信
かもさん
雀荘遅番っていうのは麻雀打ちの最後に辿り着く場所だと思うんですよ。レベルの高い内容と、それを当たり前に会話や打牌でキャッチボールできる仲間たち。そんな理想郷のような店をミズサキたちは目指していて、そのためには仲間たちも優秀じゃなきゃだめなんです。
つまりミズサキは自分の思う理想郷を作るために他人に教えているってことですね。
麻雀はひとりじゃできないので。
その7 第九話 やり残した仕事への応援コメント
帰還が近づくにつれて、これまで当たり前だった日常の一つひとつが少しずつ特別なものに見えてくるのが印象的でした。マタイさんを囲んで麻雀を打つ時間ですら、「あと数日で終わる」と思うだけで違った色合いを帯びて見えます。
また、涼子が「やり残した仕事」をミズサキに問いかける場面も良かったですね。以前なら自分が中心になってふざけていたはずなのに、今はミズサキが残すべきものを考えて背中を押している。その成長が自然に感じられました。
そして、麻雀伝道師の話の答えを聞きそびれる構成も巧いですね。気になるところで日常に引き戻されることで、かえってその言葉の重みが増しているように感じました。
作者からの返信
かもさん
やり残しもなにもたった100日で麻雀教えるというのが無理ではあるんですけど、ただ『魂』っていうんですかね。雀士として、遅番として、これが雀荘遅番メンバーだと言う姿勢だけでも見せて行けたら、ミズサキたちに課せられた役割はそういうことだと思うんですよ。
その7 第八話 私たちは普通の人への応援コメント
今回は肩の力が抜けた日常回でしたが、「私たちは普通の人」という言葉がじんわり響きました。強い打ち手として描かれてきた二人も、負ければ落ち込み、翌日にはまた期待して卓につく。その繰り返しこそ麻雀の面白さなのだと感じさせられます。
そして、落ち込む涼子に対して「お客さんがまた来たくなるきっかけになった」と前向きな見方を示すミズサキが印象的でした。勝敗だけでなく、お店全体を見渡す視点が自然と身についているのが、この異世界で過ごした時間の積み重ねを感じさせます。
最後に涼子を責任者に向いていると認める場面も良かったですね。不完全だと言いながら、お互いの長所をちゃんと理解して支え合っている二人の関係が、とても心地よく描かれていました。
作者からの返信
かもさん
実際、仕事で麻雀をしてると負けた日こそ仲良くなるチャンスであり、勝った時は何も言わないのが吉なんで。
完璧な人なんかいないけど、不完全なりに力を合わせてやっていく。それが人の営みだと思うんです。
その7 第七話 大会に向けてへの応援コメント
帰還の準備が少しずつ進む一方で、大会へ向けて気持ちが高まっていく流れがとても自然でした。翻訳魔法や怪力魔法を持ち帰る相談も、この異世界で過ごした時間が現実へ繋がっていくようで楽しいですね。
そして、青澤さんのことを思い出す場面が印象的でした。ただ憧れるだけではなく、「自分もそんな麻雀をこの世界に残したい」という決意に繋がるのがミズサキらしいです。
最後の「見てる人を惹きつけるものがある」という涼子の言葉も良かったですね。青澤さんを目標にしながらも、ミズサキにはミズサキだけの魅力があると、これまでの積み重ねがしっかり肯定されているように感じました。
作者からの返信
かもさん
いい麻雀ていうのはつまり格好いい麻雀のことであり、それは人の生き様そのものです。
生き様が格好いい人しか麻雀は強くなれません。だから青澤が強いし、ミズサキも魅力的なんですよね。
麻雀とは生き方を映す鏡ですので、素晴らしい麻雀をマージに伝えるのが役目だということにようやくミズサキも気付きましたね。
その7 第六話 不完全な私たちへの応援コメント
今回は別れが近づいていることを実感させつつ、それ以上に「この場所が居場所になっていた」ことが伝わる一話でした。大会の提案に全員が喜んで賛成する場面は、これまで積み重ねてきた信頼関係が一気に報われたようで胸が温かくなります。
そして、自分たちを「不完全」と評するミズサキの独白がとても好きです。不完全だからこそ互いに補い合い、この世界でも受け入れられてきたという積み重ねが自然に感じられました。
最後の「カー子、ありがとう。」という一言も印象的でした。物語の始まりでは突然異世界へ連れて行かれた存在だったカー子が、今では感謝を向ける相手になっている。その関係の変化が静かに伝わってきました。
作者からの返信
かもさん
僕はこの不完全であるという意識は最も大切だと思っていて。麻雀をするとどうしてもマナーの悪い人に当たることがあります。でも、そんな時にも(いや、自分だって不完全だ。文句も言わずに付き合ってくれてることをまず感謝しなきゃいけない)と考えれば苛立ちもおさまります。
しかし、残り日数わずかになってきましたね。読んでるこっちが寂しくなってきます。
その7 第伍話 自己表現と志への応援コメント
今回は「麻雀は自己表現」という前話の言葉を、具体的な手牌を通して掘り下げていく構成がとても面白かったです。
「正解を選ぶ」のではなく、「自分はこう打ちたい」という志を牌で示すというミズサキの考え方には、この作品らしい哲学を感じます。効率を否定するのではなく、それもまた一つの矜持だと認めているところも印象的でした。
そして、カー子が驚きながら少しずつ理解していくやり取りが良いですね。単なる麻雀講座ではなく、価値観そのものが受け継がれていく場面として心に残りました。
作者からの返信
かもさん
僕はもともと麻雀戦術書作家でした。それはKindleで出版してるんですけど、その戦術書の一番最初に書いていることがこの、『アガリとは志』ということです。自分の基準は自分で決める。自分の志に沿った手順を行なえてるなら、それは自分には正しい手順なんです。
その7 第四話 麻雀は自己表現への応援コメント
100日という期限がここで明かされる展開は、穏やかな日常が続いていただけに意外でした。異世界での生活が当たり前になっていたからこそ、「あと10日」という言葉が静かに重く響きます。
その一方で、ミズサキがこれまでを振り返って「たいした内容じゃない」と笑い飛ばす語りが実に彼女らしいですね。大事件ではなく、日々の麻雀や人との関わりこそが思い出になっているという感覚が心地よく伝わってきました。
そして最後の「麻雀は自己表現だ」という一言が印象的です。ここまで積み重ねてきた対局や人間関係を振り返ると、この作品全体を表すテーマのようにも感じられ、残り10日への期待が自然と高まりました。
作者からの返信
かもさん
ミズサキたちはあくまでレンタルスタッフなのです。地球とマージはあくまで別世界。干渉しすぎても良くありません。ちなみに、設定上ではマージには龍族もいて、しかし龍族は天空で暮らしていて地上の民族にはやはり干渉しないので今回は出てきません。
設定だけは色々考えたんですよねー。
その7 第三話 選べる途中流局への応援コメント
今回は遅番の空気の魅力がよく伝わる一話でした。麻雀の勝ち負けだけではなく、卓を囲む人たちの会話や冗談まで含めて「遅番文化」が出来上がっているのが心地いいですね。
特に涼子の「四風連打は勘弁してあげよっか?」からの九種九牌は思わず笑ってしまいました。ちゃんと相手の期待を作ってからオチをつけるあたり、いかにも涼子らしい悪戯心です。
そして最後の「ミズサキさんは真面目だからね」と、「そんなとこが好きなのだけども」という心の締めも良かったです。二人の対照的な個性が、お互いを引き立て合っていることを改めて感じる回でした。
作者からの返信
かもさん
開催中のコンテストが異世界コンテストだったため途中から異世界に飛びましたが、今回のこの物語はもともと『遅番』という世界のおもしろさを伝えたくて書いたものでした。なのでこうやって伝わったことがとても嬉しく思います。ちなみに、四風連打は勘弁してやるかー、9種だけど。は僕が昔やったやつです(笑)
その7 第二話 マナー的禁止事項まとめへの応援コメント
今回はまさにミズサキたちが「麻雀伝道師」になっていく過程が描かれていましたね。技術論ではなく、卓を囲む全員が気持ちよく遊ぶための文化を言葉にしていく様子がとても印象的でした。
特に涼子との掛け合いが軽妙で、「第一ツモをする前の理牌禁止を法律で」「打牌強打はねんしょうさんまで」など、少し大げさな物言いが絶妙に面白いです。
そして、この「マナー的禁止事項まとめ」は福思書と並ぶ作品の軸になりそうな気がしました。麻雀を教えるのではなく、麻雀を通じて人との接し方を伝えるというテーマが、ますます鮮明になってきた回だったと思います。
作者からの返信
かもさん
ここでの大げさな物言いは全部僕の本音です。もう、いい加減にしてくれと言いたいくらい指摘してきたので、この小説を通じて少しでも僕の思いが広まることを切に願うばかりです。
その2 第九話 涼子、諦めるへの応援コメント
才能は残酷なものですからな……とは言えまた志しても全然問題は無い!!
何事も無駄にはならないということは確かですからな!!
作者からの返信
そう、才能は本当に残酷です。
でも、努力したことは全部なにかの糧になっていきますからね。でもほんと、悔しかった。
その2 第八話 ご案内点数への応援コメント
そういうルールがあるんですな……そして青澤の盤外戦術のようなものがここでも冴え渡りますな!! こういうところを見ていないとダメと。
作者からの返信
これはお店ごと決まりがあって、個人の裁量に任せるという店もあるけど良い店はきちっと店の方でルールを決めています。
そして鋭いお客さんはその店のルールを看破してるものなんです。青澤はそういう点でもやはり強いですね。
その7 第一話 ミズサキの使命への応援コメント
今回は派手な対局ではなく、ミズサキがこの世界で果たす役割が改めて見えてくる回でしたね。
トマトジュース回復薬の売上が少しずつ発生している描写も地に足がついていて好きですし、「時計屋で売ってたの!?」というやり取りもこの作品らしい可笑しさがありました。
そして後半の場風確認の話が良かったですね。麻雀の技術ではなく、卓を囲む人への配慮や礼儀の話に自然と繋がっていく。ミズサキが「麻雀伝道師」として教えるべきものは、実はこういう部分なのかもしれないなと思わされました。
作者からの返信
場風確認はこれ本当にあったことなんですけど、その時僕はまあ部外者だったのもあってなにも言わなかったけど、なんかモヤモヤするなと!なので作品にしちゃいました。
その6 第九話 上級者は焦らないへの応援コメント
今回はネルビイの視点から見たミズサキ像がとても興味深かったですね。
「上級者は焦らない」というタイトル通り、本人が意識していたかどうかとは別に、周囲からはそういう打ち手として映っていたというのが面白いです。特に「じわじわと真綿で首を絞めるのが上級者の勝ち方」という表現には、ネルビイなりに観察を重ねてきた説得力を感じました。
また、トマトジュース回復薬が大ヒットではなかったのも妙にリアルで好きです。それでもエルが便利さを評価してくれているあたり、異世界での生活や文化が少しずつ根付いていく感覚があって良いですね。
作者からの返信
僕自身講師を引き受ける時もあるんですけど、そういう時ってどうしても確実に丁寧に勝ちに行くから、教える側になると打ち方が少し変わるということをミズサキで表現しました。
トマトジュース。僕は好きですけど僕の周りにトマトジュース好きな人なんかいないので、これがリアルかなって。
その2 第七話 狙いすましたツーベースヒット!への応援コメント
難しい選択ですな……二人も強者がいたら25も出るかどうか……正解の無い問いを必死こいて考えるというのが麻雀の深淵/本質なのかも知れませぬな……(いいこと言ったふり
作者からの返信
麻雀の正解は必ずありますが、それは固定されるものではありません。
今回は何が正解なのか
考え続けることだけが唯一不動の正解と言えるかもしれませんね。
その2 第六話 鳴きとは隙がない選択であるへの応援コメント
私は面前志向で、仲間内でたまに鳴くとすごい警戒されるので、さらに鳴きづらくなりますな……
作者からの返信
メンゼンは得な事多いのでそれでいいんですけど、だからこそ要所要所の鳴きが大切とも言えますね。
その2 第伍話 出禁客への応援コメント
父ちゃん……しっかり対応してるなあ……でもよ……店長……頂頭部が!!
作者からの返信
雀荘の仕事で最も嫌な仕事、それがNG客への対応です。ここでビシッと店長がしっかりしてくれる店は人気店になります。
その2 第四話 メンバー制約への応援コメント
これは事故やな……というかメンバーはそういうところにも気をつかって打ってるとは……脱帽ですぞ!!
作者からの返信
メンバーは様々な制約があります。普通に麻雀強いだけではできない仕事なんですよねー。
その2 第三話 確率的ベスト手のデメリットへの応援コメント
確率的ベスト手を選んでいても裏目ることなど常ではありますからな……
ただ相手の読みを外す、というのは確かに有用ですな!! どうしても筋から読んでしまうので……
作者からの返信
7割くらいはリャンメン待ちなのが麻雀というものなんでスジ信じておけばそれだけでヒット率は残りの3割しか残ってないことになりますからね。
その2 第二話 あえての『流さず』への応援コメント
他家の実力とかメンタルとかを推し量れるようになったら、もうそれは卓上を支配できるといっても過言ではない……(かな
とにかく自分がアガろうアガろうという姿勢では上達しない、それは分かっていますが、なかなかに難しいところですよな!!そういうの全部かっさらう運の波というのもありますし……
作者からの返信
アガろうアガろうは間違いではありません。問題はどのようにアガるか。
とにかく加点しに行く。
石にしがみついても加点する。この姿勢で初めてトップ率は25%を超えるんです。
青澤のこのやり方はちょっと特殊ですね。天才すぎます。
その2 第一話 涼子の一日への応援コメント
涼子は調理師免許取得を目指しているのですな……ままならなさがリアルでもある……
何だかんだ言ってミズサキとは気が置けない仲、といった感じでこういう距離感はよいなあと思いましたぞ!!
作者からの返信
これ、なんでリアルかって僕が調理師専門学校に行ってたからなんですよね。あの時はつらかった。全然ついていけなくて。
その1 第九話 裸単騎への応援コメント
そらいるッ!! と思いつつ、この局面だったらやってしまいそうでもある……
しかしええ雰囲気の雀荘ですな……間柴さんたちが常連になっているのも分かる気がしますぞ!!
作者からの返信
いるっつーか山じゃないですからね(笑)
ちなみにこれ、実話なんですよ。
その6 第八話 トマトジュースへの応援コメント
今回は麻雀から少し離れて、異世界生活ものとしての楽しさが前面に出ていましたね。
特に「トマトがあるならトマトジュースを作れる」という発想から、本当に商品開発みたいな流れになっていくのが面白かったです。麻雀の知識だけでなく、涼子の調理師としての強みがしっかり活躍しているのも良いですね。
そして最後の「美味しく飲める魔力回復薬」の誕生は妙にワクワクしました。異世界の問題を地球の知識で解決する展開はやはり気持ちがいいですし、こういう小さな発明が後々大きな変化に繋がりそうな予感も感じました。
作者からの返信
かもさん
今回まったく麻雀関係ありませんでしたね。
この頃はもうこの世界のめり込んでしまって麻雀小説であることを忘れて書いてました。
その6 第七話 押し引きとはリスペクトであるへの応援コメント
今回は麻雀そのものというより、麻雀を通して人と人がどう向き合うかという話でしたね。
「押し引きとはすなわち敬意」という涼子の言葉がとても印象的でした。ただ確率が高いから押す、低いから引くではなく、相手をどう評価しているかが判断に織り込まれている。その考え方にミズサキとマタイの関係性がよく表れていたと思います。
そして何より面白かったのは、その境地に達している当人ではなく、観戦者である涼子が言語化してみせたことです。福思書の記録者としての役割がどんどん深まってきていますね。
作者からの返信
かもさん
涼子の存在は大きくて、涼子あってのミズサキなんですよね。あんなに乗り気じゃなかった涼子が今ではなくてはならない存在です。
この物語はミズサキより涼子の成長物語の側面が強いかもしれません。
その6 第六話 マタイの戦略への応援コメント
今回はマタイの強さがまた別の角度から描かれていて面白かったですね。牌効率や読みではなく、相手の心理そのものを利用して打たせたい牌を打たせるという発想が実にマタイらしいです。
特に「不要なはずの白ポッチを切らない」という一見地味な行動が、ミズサキの判断にまで影響を及ぼしていた構図が見事でした。
そして最後の「たった1枚切らないだけで運命が変わる」という締めも良いですね。麻雀の奥深さと悔しさ、それでも面白いと思ってしまうミズサキの雀士らしさがよく出ていた回だったと思います。
作者からの返信
かもさん
普段やらないルールだとどうしてもそれをやりたくなるものです。その心理を巧みに利用したマタイの戦略勝ちでしたね!
その1 第八話 青澤への応援コメント
さらっと出会いが描かれましたが、青澤師匠……こういう手合いの輩が飄々と崩れずに勝ちを積んでいくんですよな……飲み物……確かにタイミングよく聞いてくれる店員さんいますよな!!接客のプロですな!!
作者からの返信
飲み物もだしタバコを買ってきてと頼まれたら買ったタバコを渡すタイミング、お釣りを渡すタイミング、封を切っていいか聞くタイミング、全て場面を見ながらプレイヤーの感覚にリンクさせて決めています。
その1 第七話 ミズサキのノートへの応援コメント
勝っても負けても牌譜や打牌を振り返るという地道な作業が、上達への近道と言いますよな!! でもなかなか出来ない……
結果論で終わらせているようではまだまだと自戒……
作者からの返信
まずは自分の成績を知ることから始めるといいと思いますよ!そして強者との数値の違いをなぜそうなるか研究していくんです。
僕はもう四半世紀以上麻雀を研究してますね。
その1 第六話 雀士の資質への応援コメント
空切り……こういう細かいところが勝負の綾をもつれさすのですよな……
冷静なミズサキ、しかしカー子と涼子がどうなってるのか気になる!!
作者からの返信
空切りはかなりやる頻度は多い技術です。
空切りをする、あるいはしない。これを正確に行なえるかどうかでプレイヤーの腕がわかります。
その6 第伍話 雀荘遅番の醍醐味への応援コメント
今回は麻雀そのもの以上に、「雀荘遅番の空気」がとても魅力的に描かれていましたね。
白ポッチ永遠制という特殊ルールも面白いのですが、それ以上に印象に残ったのは涼子の変顔から始まる一連の流れです。マタイもミズサキも同じ結論にたどり着いているのに、そこから白ポッチを引いてしまう展開は実に麻雀らしい(笑)。
そして最後の「今日の卓の空気感はよかったよ」というミズサキの言葉が良かったです。勝った負けたではなく、強い人が真剣に打ちながらも一緒に笑っている。その時間そのものに価値を見出しているのがミズサキらしいなと思いました。
作者からの返信
かもさん
実際、これこそが麻雀ですからね。現実の麻雀はふざけてる。理論の誤差はどっちでもいいという人ばかりだし、それが成功したりするからバカバカしい。でも、それが麻雀なんですよね。
そんなリアルな麻雀の楽しさを再現できた回だったかなって思います。
その6 第四話 鬼と悪魔の攻防への応援コメント
今回はまさにタイトル通り、「鬼と悪魔の攻防」でしたね。牌効率や読みではなく、人間同士の認識そのものを戦場にした駆け引きで、麻雀というより心理戦の極地を見ているようでした。
特にミズサキが北を持っていないのに「持っているように見せる」一瞬の配置替えは鮮烈ですし、それを見抜いた上で判断するマタイもまた恐ろしい。互いを高く評価しているからこそ成立する攻防が格好よかったです。
そして何より、その一局を涼子が客観的な記録として残している構図が良いですね。福思書がただのメモではなく、戦いの記録として機能し始めたのを感じました。
作者からの返信
かもさん
牌効率っていうのは常識であって流れ作業的に行なえるものなんで、それを書いても何も面白くないんですよね。それを分かった上で超越した選択をする時、物語が熱を帯びるんです。
その6 第三話 ミズサキによる福への応援コメント
今回は大きな対局シーンというより、「異世界で麻雀を伝える理由」が改めて形になった回でしたね。マタイが強くても、文字に残せないからこそミズサキたちの役割がある――という話にとても納得感がありました。
そして「福音書」から「福思書」への流れが実にこの作品らしいです。ミズサキと涼子が積み上げてきた学びや会話が、ただのメモではなく一つの記録になっていく予感がしてわくわくしました。
最後の「涼子が第三者視点で激戦を記すことになる」という締めも良いですね。これから始まるマタイとの戦いが特別なものになるのだと感じさせられました。
作者からの返信
かもさん
これ、どんな設定なら強キャラが既にいるのに主人公が呼ばれるか、で考えたんですよ。強キャラはいないと話に張りが出ませんし。で、文化の壁を作るという。我ながら見事な解決策だったと思います。
その1 第伍話 虫対策しました!への応援コメント
網やない!! 麻雀以外には無頓着な感じで、それは大事な資質ではあるけれど、最低限の人としての生活も営んでほしいものですな!!
作者からの返信
でも、蝉は食えるらしいんですよ。クビをもいだ所にある筋肉がうまいんだそうで。食べたことはないですけど。
その1 第四話 一人暮らしを始めるへの応援コメント
ひとり暮らしの始まりはわくわくしっぱなしですよな……!!
そしてかなりの良物件!! 虫はある程度はしょうがない……よね(よね
作者からの返信
一人暮らし。
何をするのも自由な暮らし、20歳で僕は一人暮らしをしたんですが、やはりワクワクしましたね。
まあ、虫は御愛嬌ですよ。寝てたら巨大ムカデが足に乗ってて大騒ぎしたこともありますが(笑)
その1 第三話 麻雀との出会いへの応援コメント
最近は競技麻雀の影響で、クリーンな雀荘も増えてきてますしな……
私は雀魂とTeamsで、遠隔地同士の友人と週末打ってますぞ!!(きいてない
作者からの返信
いやほんと、昨今は麻雀の印象が変わりつつありますよね。
遠方の友人とも遊べるオンライン麻雀の流行は素晴らしいものと思います!
その1 第二話 待ち確認完了です、リーチ代走入ります!への応援コメント
一萬……見逃していたかも……面清は大物手が来たというより、待ちがどうなってるのかに緊張する私ですな!!(きいてない
ミズサキ……伝説の始まりですな!! どうなるッ!!
作者からの返信
2333344を
234.333.4に分割してしまうと見落とす部分です。
ミズサキは僕の全シリーズ通しても5本の指に入る強キャラに成長します。伝説の女流プロ『チンイツの水崎』の成長物語をどうぞ最後までお楽しみ下さい!
その6 第二話 ノータイムのマタイへの応援コメント
マタイ、本当に強いですね……。「正着を知っている」だけではなく、“なぜその選択を今ノータイムでできるのか”まで描かれているのがとても面白いです。
特に伍萬ツモ時の点パネ期待を前提にした七萬切り、これは読み味がかなり玄人好みですね。相手のレベルを信頼しているからこそ「ツモ専」と割り切る、という発想が実に格好いい。
あと後半の「③は3より使いづらい牌だから待ちとして強い」という感覚も、ミズサキたちが“打牌速度そのものに宿る思想”を学んでいく感じがあって痺れました。異世界編、ちゃんと麻雀の深みが増していくのが良いですね。
作者からの返信
かもさん
辺張落としも自分の実戦譜からです。
地味ーーな場面ですけど確実に優れた一打というのがあります。これはその代表と言えそうですよね。
その1 第一話 遅番ミズサキへの応援コメント
徹夜明け4時くらいの気怠さと爽快さがないまぜになった空気……いいですよな……
遅番女子! 確かにあまりいないかも……舞台は平成……どのくらいの時期かも気になりますな!! ここから女流名人……? どうなるッ!!
作者からの返信
そう、4時くらいが一番空気感がいいんですよね。大都会ですら静かな時間。
これは平成9年あたりですね。
ぜひともミズサキの活躍を見ていって下さい!
その6 第一話 遅番開始への応援コメント
異世界遅番編、ついに本格始動ですね。初日からしっかり怒られているのが実にミズサキたちらしくて笑ってしまいました。
そしてマタイの打牌、これは痺れますね……。七萬切りの“速さ”だけで只者ではない感じが伝わってきます。しかも「三面待ちへの渡り」だけでは終わらないという引きが抜群でした。
あと、ギャラリーなのにポーカーフェイス失敗してるミズサキと涼子、強者の打牌に素直に驚いてしまう感じがとても好きです。
作者からの返信
かもさん
これは僕の実戦譜からです。
遅番は強敵揃いなんでね、これツモしか可能性ないんです。
面白い手だったので小説にしてみました。
本業が副業の役に立つ。取材も必要ないし便利なもんです。
その5 第九話 異世界の発明品への応援コメント
異世界の生活文化を「麻雀」だけでなく日用品レベルまで描いてくるの、すごく楽しいですね。光で起こす目覚まし時計や固形シャンプーの詰め替えなど、“ちょっと未来っぽい便利さ”が絶妙でした。
特に「アイマスクしてるから光目覚ましが意味をなさない」というオチ、遅番生活の積み重ねがちゃんとギャグとして機能していて好きです(笑)。
あと、発明品を見て即「地球で売れる」と考えるミズサキ、やっぱり柔軟で抜け目ないですね。この子の“面白がる力”が異世界編でも変わらず魅力的です。
作者からの返信
かもさん
異世界なんでね、僕がこんなのあればいいのになと思ったやつ作ってみました。
朝はいつだって差し込む朝日で起床したいし、シャンプーの詰め替えってめんどくさくないですか。
その1 第二話 待ち確認完了です、リーチ代走入ります!への応援コメント
お疲れ様です!
伝記とかによくある締めの文句ですね。
ここがどんな伝説を打ち立てるのか楽しみです✨
作者からの返信
伝説の女流名人ミズサキの物語をお楽しみ下さい!
完結まで既に書けていますので、1日一話更新していきますね!
その5 第八話 クリポン族への応援コメント
今回、異世界の“暮らし”がさらに立体的になってきましたね。クリポン族のために町そのものを設計し直した、という設定がすごく良かったです。ファンタジーらしい可愛さがありつつ、ちゃんと「生活目線」で作られている。
そしてエルがただの変人神様ではなく、実際に民のことを考えて動いている存在だと分かる回でもありました。ミズサキたちが少しずつこの世界を信頼し始めている感じも心地いいです。
最後、「涼子がいるならきっと大丈夫」で締めるのも良かったですね。異世界に来ても、この作品の軸はずっと2人なんだなあと感じました。
作者からの返信
かもさん
僕は本来現代ものを書くのが多いので異世界と言われてもどうしたものかと四苦八苦しました。
神様というか政治家や王みたいな立場なのでそれなら都市開発とかもするよなー、なんて考えたり。
背の低い人と高い人が共存するより別の集落がある方が住みやすいなとか。
うちの家内がめちゃくちゃ小さいのでそれをイメージして色々考えてみたんです。
その1 第一話 遅番ミズサキへの応援コメント
はじめまして!
何か寂れた雀荘が浮かんできますね…
この子が将来坊や哲と呼ばれるわけですか(違
作者からの返信
はじめまして!感想ありがとうございます!
いや、性別w
ちなみに田舎であれなんであれ雀荘は店内電気ピッカピカでめっちゃ明るいもんです。薄暗いと牌が見えないですからね。
その5 第七話 ノーレート麻雀への応援コメント
今回は“だらだら異世界同居生活”の空気感がすごく良かったです。夜型生活の感覚とか、「4時頃には眠くなる」みたいな遅番あるあるも妙にリアルで、雀荘ものとしての地に足がついていますね。
あと、寝ぼけたまま脱衣所に突撃するミズサキ、本当にこの子らしい(笑)。悪気ゼロなのがまたひどいんですが、涼子との距離感が近いからこそ成立するやり取りで微笑ましかったです。
そして最後、「ノーレートでも麻雀は楽しい」で締めるのがとても好きでした。結局この2人にとって麻雀って、勝負である以上に“遊び”であり“会話”なんですよね。
作者からの返信
かもさん
涼子はこの作品のお色気担当になりつつありますね。見た目は真面目なのですが。
娯楽文化の無い世界なので。隙あらば麻雀してる2人ですw
その5 第六話 コカトリスへの応援コメント
今回は完全に“異世界生活満喫回”でしたね。コカトリスという単語が出てきた瞬間にファンタジー感が一気に増したのに、結局「鶏唐揚げっぽくてうまい」に着地するのがこの作品らしくて好きです(笑)。
あと、布団の中でのミズサキと涼子のやり取り、かなり甘酸っぱかったですね。「りょうちゃんだけは特別」の一言、さらっと言うのに妙な破壊力がありました。涼子が耳まで赤くなるのも納得です。
そして最後、異世界料理を食べながら「異世界に来て良かった」で締めるのがすごく良い余韻でした。冒険というより“暮らし”として異世界を楽しんでいる感じが心地いいです。
作者からの返信
かもさん
異世界ファンタジーコンテストに出してたので、なんかしら異世界らしさ出さんとと思ってコカトリスが唐揚げになりました(笑)
ミズサキと涼子は特別な関係です。それは涼子もわかっているけど、面と向かって言われると恥ずかしいってことありますよね。
その5 第伍話 クイズの答えへの応援コメント
今回、すごく“生活”の回でしたね。異世界に来たはずなのに、部屋でだらだら喋って、ジュース飲んで、そのまま寝落ちする。この空気感が本当に心地いいです。
特にヒモの仕掛けをミズサキが即座に見抜くくだり、彼女の観察力と柔軟さが自然に出ていて好きでした。こういう「ちょっとした構造を理解する速さ」が、麻雀の強さとも繋がっている気がします。
そしてクイズのオチ(笑)。「ゲーム代が上がる」は完全になぞなぞなのに、ちゃんと麻雀ネタとして成立してるのが悔しいですね。涼子の「ムカつくー!」が実にらしかったです。
作者からの返信
かもさん
今回はミズサキのアタマの柔らかさが描かれた回でした。
麻雀ってのはクイズみたいなもんですからね。
ラストありがとうございますとか、完全にふざけた答えですけどそういうユニークさって麻雀で重要な気がします。
その5 第四話 子の70符二翻への応援コメント
異世界デビュー戦トップからの流れで、最後に「4700」を押してしまう涼子オチ、完璧でした(笑)。麻雀脳なのに妙なところで発想がズレる、この子らしさが本当に愛おしいです。
それにしても「子の70符二翻ツモ」を暗証番号にするエルたち、完全に麻雀中心で世界が回っていますね。異世界なのに雀荘文化が生活に染み込みすぎていて面白い。
あと、眠気でエラーしたとさらっと語るミズサキも印象的でした。強くなってきても万能ではなく、“遅番の身体”で生きている感じがちゃんとあるのが良いですね。
作者からの返信
かもさん
1223は昔働いてた店のパソコンの暗証番号でした。1326だと分かりやすいから1223というのは暗証番号なだけありちょっとひねってますよね。
眠気はね、どうやっても拭えませんから。遅番スタッフはハンデ戦みたいなもんなんですよ。
その1 第四話 一人暮らしを始めるへの応援コメント
〉虫なんてねぇ、しょせん虫でしょう?
いいですねぇ。
こういうところで主人公の精神面の強さの片鱗が見えてくるの、とてもうまいと思います。
あとまだ生活としては本格的に始まっていないのに、すでに生活感を感じる空気感になっているのも、全体の筆致故なのだろうなと感じました。
作者からの返信
涼風さん
しょせん虫ですからね。
虫を怖がるミズサキというのがイメージできなかったので虫を逆に喰らうくらいの女の子にしてみました。
その5 第三話 最速トイトイへの応援コメント
今回の「最速トイトイ」、めちゃくちゃ面白かったです。単なる押し引きではなく、“リーチを利用して場を育てる”発想になっているのが本当にミズサキらしい。
四萬を危険牌として抱え続けていた意味が後から繋がる構成も鮮やかでしたし、涼子とエルが観戦しながら理解に辿り着いていく流れがとても気持ちよかったです。
あと、毎回つい「ロン!」に参加してしまう2人、完全に麻雀オタクの観戦勢で好きです(笑)。
作者からの返信
かもさん
このようなリスクをあえて取り入れ、不可能なアガリもモノにするのは僕の最も得意とするところです。
保険に入るどころか虎穴に入る打ち方。これを的確に行うことで誰よりも高いトップ率を再現できるんです。
その5 第二話 横着しない麻雀への応援コメント
「横着しない麻雀」という表現、とても良かったです。ミズサキの強さって派手な読みやセンスだけじゃなく、“丁寧さ”に支えられているんだなと改めて感じました。
特に六萬をきちんと手出しに変えるくだり、技術論として面白いのはもちろんですが、それを見て涼子が嬉しそうに解説しているのがまた良いですね。長く一緒に打ってきたからこその理解がある。
そして最後、エルが「連れて来て正解だった」と言う場面にはちょっと胸が熱くなりました。ミズサキの麻雀が、異世界でもちゃんと価値を持っているんですね。
作者からの返信
かもさん
麻雀は小事が大事です。だいたいで打てばだいたい負けるもので、細かい正解を繰り返すゲームなんですよね。
作中のミズサキはまだ成長途中ではありますが、最強の雀士になれそうな、そんな素質を感じる打六ですよね。
その4 第九話 エルと仲間たちへの応援コメント
異世界雀荘の内部描写、すごく“ちゃんと雀荘”していてワクワクしました。自動卓が並んでいる光景や、小上がりの休憩スペースなど、異世界なのに妙に生活感があるのがこの作品らしいですね。
「エルと仲間たち」という卓のメーカー名も好きです(笑)。神様なのに手作業感があるというか、エルの頑張りが伝わってきて可愛い。
そして最後、常連の少年たちがやって来て「いらっしゃいませ!!」で締まるのがとても良かったです。いよいよ本当に“働き始める”んだなという実感がありました。
作者からの返信
かもさん
この店内はルノアールをイメージしてもらえればと思います。スペースが広い方が後ろの卓も気にならないし、いつか来るかもしれない竜族(でかい)が入っても大丈夫な作りです。基本的に竜族は地上に降りてきませんのでここでは登場しませんが。いずれまた書くかもしれませんしね。
その1 第二話 待ち確認完了です、リーチ代走入ります!への応援コメント
涼子さん、おちゃめなやらかしですけど、待ち牌を口に出すのは笑
そして一発ツモで裏4を乗せてくるあたり、リーチ代走どころか引きの強さも期待されてそうですね。
作者からの返信
涼風さん
待ちを言うのは無しです(笑)
ちなみに指名代走をされることは現実でもたまーにあります。フリテンのときとか。
その1 第一話 遅番ミズサキへの応援コメント
こんにちは!
私自身は麻雀はドンジャラレベルの点数計算もできないド素人ですが、麻雀は人の心理と機微を描く素材としても良いものだと勝手に思っています(主にアカギの影響です笑)。
>そのことを、知って欲しくて毎日少しだけ、書き物をしてる。
>時は遡って、私がメンバーの真似事をし始めた頃の話から聞いてくれますか?
この第一話の持っていき方はとても良いですね。
物凄く勉強になりました。
確かに古来こういう冒頭の展開はあった気がしますが、いざ自分で書くとなるとすっかりそういうところが抜けてしまうので、とても気づきになりました。
また続き読みに参ります!
作者からの返信
涼風さん
読んでくれてありがとう!
時遡る系の書き出しは僕のよくやる手です。
ガールズ&パンツァーの第一話を見て(ああこれいいな)と思って真似してます。
その4 第八話 到着! 異世界雀荘への応援コメント
ついに“異世界雀荘編”開幕ですね。歩いて隣町へ向かう道中の雑談がとても自然で、世界観説明をしながらもちゃんと“いつもの空気”なのが良かったです。
特に、怪力魔法がシール式なのは妙に生活感があって好きでした。首筋からペリペリ剥がすエルの絵面も面白い(笑)。
そして最後の「麻雀−スノウドロップ−」到着のシーン、いよいよ始まるぞという高揚感がありました。異世界ファンタジーなのに、読んでいる感覚は“新しい雀荘への初出勤”なんですよね。この作品らしい魅力だと思います。
作者からの返信
かもさん
このスノウドロップが完成するまでを描いた
『牌神話 第1部〜麻雀少女激闘戦記〜 三章【スノウドロップ】ーゼロから始める異世界麻雀教室ー』というのもあるので、いつかそちらもご紹介したいですね。(GoodNovelで独占契約してしまったのでここには書けないのですが)
その4 第七話 魔力丼大盛りへの応援コメント
異世界の“魔力回復飯”がまさかの牛丼なの、かなり好きでした(笑)。しかも七味たっぷりのジャンク寄りな味なのが妙に生活感あって良いですね。
あと、リス状態のキュキュが襖を開けてる場面、すごく可愛かったです。「キュ……キュキュ……」の描写だけで情景が浮かびました。
そして、異世界に来てもミズサキの感想が「マヨネーズ合いそう」なのが最高です。未知の世界を見ても、まず“食”と“実感”で捉えるのが彼女らしいですね。
作者からの返信
かもさん
ちなみにこの肉ですが。家畜落ちしたドラゴンの肉という裏設定があります。
竜族は天空に暮らすので今回は設定上存在してるだけで作者にしか知り得ないあれなんですが、その中で知能が低い種のドラゴンは無謀にも地上に降りたりします。そして家畜になる……という設定なのですが、その事はここで初めて書きました。
その4 第六話 毎晩働いてても夜は眠いへの応援コメント
“毎晩働いてても夜は眠い”というタイトル、そのままミズサキらしい実感がこもっていて好きでした。異世界に来ても生活感のある疲労感がちゃんと残っているのが、この作品の地に足ついた空気を作ってますね。
あと、涼子の「クレーム対応どうするの?」はかなり良かったです。異世界ファンタジーなのに、ちゃんと“雀荘運営”の現実的な問題が出てくるのが面白い。
エルの魔法説明もどこか業務マニュアルっぽくて、いよいよ“異世界雀荘勤務編”が始まる感じがしてワクワクしました。
作者からの返信
かもさん
これはほんと何年遅番やってても絶対に克服出来ないことなんですよ。遅番は眠い。
異世界ですからね。粗相することはあると思うんですよ。クレーム対応は絶対必要。そういったことまで考えないと雀荘経営はできませんから。
その4 第伍話 神の相棒 キュキュへの応援コメント
“麻雀を教育に使う”という発想、なるほどと思わされました。マナー、礼儀、駆け引き、他者視点……たしかに麻雀には人間関係の基礎がかなり詰まっているんですよね。
キュキュも良かったです。軽妙なのにどこか達観していて、“神の相棒”という肩書きに妙な説得力がある。仮の姿というのも含めて、今後かなり重要人物になりそうな気配があります。
そして最後のミズサキの高揚感がとても良い締めでした。異世界雀荘勤務なんて普通なら不安が勝ちそうなのに、彼女の場合“面白そう”が先に来る。この主人公の強さ、やはり魅力的です。
作者からの返信
かもさん
僕には師匠がいるんですけど、師匠は若い頃自分の夢は小学校で麻雀を教えることだと言っていました。僕はその時はムリだと笑ったんですが、あの時の師匠は本気でそれ言ってたんだなって今ごろになってわかりました。
その4 第四話 脱衣麻雀への応援コメント
今回は完全にコメディ回でしたね(笑)。異世界に来てもやることが脱衣麻雀なの、あまりにもミズサキたちらしくて笑ってしまいました。
特に国士無双をアガった瞬間のミズサキのテンションが最高でした。“勝負の世界は非情なのよ”で畳み掛けておいてからの来客オチ、テンポがすごく良いです。
あと、「パンツ後ろ前ダヨ?」で締めるエルも絶妙でした。神様なのに距離感が妙に生活感あるの、この作品ならではの味ですね。
作者からの返信
かもさん
ミズサキと涼子は基本的に遊び人なんでコメディ回が必然的に多くなります。
それにこのような平和な日常こそ雀士のリアルなんですよね。雀士とかいう珍しい人たちも基本的にはのんきに暮らしてるという現実を再現できたらと思って書いています。
その4 第三話 どこにいても楽しめるへの応援コメント
異世界に来ても結局やることが“二人麻雀”なの、すごくこの作品らしくて好きです(笑)。
特に「そこに麻雀があればもう無敵。私達は最強だ――」という締めが良かったですね。異世界ファンタジーなのに、根っこにあるのがずっと“雀荘青春もの”なのが心地いい。
あと、ミズサキの情報整理能力が今回かなり光っていました。状況を箇条書きで整理して理解していく流れが、彼女の“雀士らしい思考”にも見えて面白かったです。
作者からの返信
かもさん
僕のこだわりとして『麻雀に関係ないものは書かない』というのがありまして。いや、厳密には麻雀に関係ないもので稼がない。かな。あくまで麻雀プロなんで。麻雀の話だけ書きたいんですよね。そしたらこうなっちゃいました。
ミズサキはかなり賢いですよね。見た目は金髪キャラなのに知的で優秀なのがギャップになってます。
その4 第二話 熱量への応援コメント
“麻雀を選んだ理由”が「熱量」というの、すごくこの作品らしくて良かったです。勝敗や理論ではなく、打ち手の熱気そのものに価値を見出しているのが実に麻雀小説らしい。
あと、ミズサキが魔力と栄養の関係を即座に整理して「サプリあるでしょ?」に辿り着く場面、彼女の思考の速さと柔軟性が自然に出ていて好きでした。
エルも単なる案内役ではなく、“観察眼の鋭い神様”として個性が立ってきましたね。麻雀に惹かれた理由がちゃんとエル自身の感性に繋がっているのが面白いです。
作者からの返信
かもさん
実際、麻雀ほど熱くなるゲームってなかなかないと思います。それはやっぱり自己責任の所と運の所が絶妙なバランスであることが原因というか、理由のような気がしますね。ある時は自分のバカ!と責めてある時はゲームの運要素を責める。とにかく、結局このゲームの虜なんですよね。
その4 第一話 いざ、マージへへの応援コメント
ついに異世界到着ですね! “雀荘日常もの”だった空気が、一気にファンタジーへ飛び込んでいくのに、ミズサキがずっとミズサキのままなのが本当に良いです。
特に「最低限あと一回はやってもらうよ?」の温度感が好きでした(笑)。神相手でも全然態度が変わらないの、彼女らしいですよね。
あと、黄緑色の星の光や、日が当たらない部屋の描写がとても綺麗でした。未知の世界への不安と、それ以上のワクワク感がしっかり伝わってきます。
作者からの返信
かもさん
これは裏話なんですが、雀荘日常もので書き始めてその数日後にコンテストがあるから出してみて下さいと編集さんから言われたんですね。そしたら異世界ファンタジーコンテストだったのでそれに合わせて器用に方向を変えたんです(笑)
その3 第九話 旅立ちの日への応援コメント
ついに旅立ちですね……! ここまで積み上げてきた“遅番の日常”が、そのまま異世界へ繋がっていくのが本当に面白いです。
特に、異世界へ行くという大事件なのに「私は遅番ね」という条件を真っ先に出すミズサキが最高でした(笑)。どこへ行っても自分のスタイルを崩さない感じが、とても彼女らしい。
それと、ノートと筆記用具とトマトジュースをリュックに詰める場面も好きです。世界が変わっても、“ミズサキという人間”は変わらないんだなという安心感がありました。
作者からの返信
かもさん
ミズサキはまだ子供ですからね。結局、いままで通りのことしか出来ないんですよ。
『自分のまま』で大丈夫そうだなと思ったから引き受けることにしたとも言えます。
異世界に呼ばれてもないのに引き受けた涼子もなかなかのもんです。この2人セットならなんだか安心してられますよね。
その3 第八話 カー子の正体への応援コメント
いやあ、一気に世界が広がりましたね……! ここまで積み上げてきた雀荘日常から、「異世界の麻雀店へスカウト」という方向に繋がるとは思いませんでした。
それでも不思議と違和感がないのが面白いです。カー子の説明がどこか雑で、ミズサキたちも「まあ麻雀の誘いならいいか」みたいなテンションなのが、この作品らしい軽やかさなんですよね。
あと、“未来のミズサキ”が麻雀伝道師として評価されている、という情報がすごく熱かったです。今の遅番女子の積み重ねが、ちゃんと未来へ繋がっている感じがして胸が躍りました
作者からの返信
かもさん
実は何を隠そうこの小説は異世界ファンタジーというシリーズコンテスト用に書いており、しかも受賞したんです!
未来のミズサキがなぜ麻雀伝道師になるのかも納得行く締めくくりにしてありますのでお楽しみに!!
その3 第七話 とりあえず焼き肉への応援コメント
この回、日常と非日常の混ざり方が絶妙でとても楽しかったです。テレパシーという異常事態なのに、「とりあえず焼き肉」という結論に落ち着くのがミズサキたちらしくて思わず笑ってしまいました。
特に、涼子にもちゃんと声が届いた瞬間のやり取りが良いですね。一気に共有されたことで、非現実が“二人の日常”に変わる感じがしました。
それにしてもカー子が普通に部屋に上がって焼き肉参加する流れ、可笑しいのに妙に自然で、この作品の空気感そのものだなと思います。
作者からの返信
いかなるエマージェンシーも焼き肉の前には瑣末なことです。とりあえず焼けたら食べないと。カラス用に足ふきタオルを用意するあたりミズサキなりの、ある程度の清潔さが表現できたかと思います。
その3 第六話 お買い物への応援コメント
この回、すごく“ミズサキらしさ”が出ていて好きです。テレパシーという異常事態の直後なのに、焼肉の準備をしながら自然に受け入れていく流れが妙にリアルで、彼女の柔軟さがよく伝わってきました。
特に「女子ならいいや」という発想、軽やかで思わず笑ってしまいます(笑)。このくらいの距離感で非日常を扱えるのがミズサキの魅力ですね。
あと、涼子を“肉で釣る”やり取りも相変わらず良くて、二人の日常の温度感がとても心地よかったです。
作者からの返信
かもさん
三ツ星評価ありがとうございます!
ミズサキと涼子は家族のような関係ですからね、ドラクエやりたい時に呼ばれたって動きません。うまいもので釣るしかないんですよ。
その3 第伍話 テレパシーへの応援コメント
ここでまさかの展開が来ましたね……! これまで“少し不思議”だったカー子が、一気に物語の核へ踏み込んできた感じがしてゾクッとしました。
ミズサキの動揺もリアルで、「事実ってなんだ」と自問するあたりがとても良いです。日常の延長に非日常が入り込んできた違和感がしっかり描かれていますね。
それでも最後はいつもの雀荘の空気に戻るのが面白いところで、青澤や店長の視点から見る“ちょっと様子がおかしいミズサキ”もまた味わい深かったです。
作者からの返信
かもさん
カクヨムのWEB小説には表紙がついてないから分からないんですけど、実は『遅番女子のミズサキ』の表紙絵にはカー子の姿もあり、超重要キャラクターなんです。
ここから面白いことになりますよ!
その3 第四話 違和感から役を読めへの応援コメント
“違和感から役を読む”というテーマが、そのまま実戦の流れで鮮やかに証明されていてとても気持ちよかったです。特に最初の4索への反応のズレを起点に、ここまで手牌像を組み立てていくのが見事ですね。
ミズサキの読みはもう“当てる”というより、“相手の思考を再現している”感じがして、格が一段上がった印象があります。
そして周囲のお客さんたちが素直に学ぼうとしている空気も良いですね。遅番が“強者同士の学びの場”になっている感じ、とても好きです。
作者からの返信
かもさん
これはまるっきり実話で、仕事中の僕にこの日来た手牌でした。
ズバリ見透かせたのが気持ちよくてそのまま小説に採用したんですよね。
遅番っていうのは本当にこういう空気感がある時間帯で、『仕事』っていうより『楽しい』が強いんです。
その3 第三話 マナーの範囲内の嘘への応援コメント
今回はかなり“麻雀観”そのものに踏み込んだ回でしたね。「嘘」と「マナー」の境界をここまで丁寧に言語化しているのが、とても面白かったです。
特に「待たせるのは良くない」という一線の引き方が印象的でした。駆け引きは成立しても、相手への敬意を失ってはいけない――という思想が、この作品の雀荘文化をすごく綺麗に形作っている気がします。
そしてミズサキの、「相手に勝ちたい」と「相手にマナーよくありたい」を両立する紳士淑女の遊び、という表現も好きです。麻雀を単なる勝負事ではなく“人間同士の遊戯”として見ているのが伝わってきました。
作者からの返信
かもさん
僕の職場は雀荘ですけど、そこの徹底した方針で『雀荘は紳士淑女の交流の場』というのがあり、それが素晴らしいなと思うからここで働いているというのはあるんですよね。実際、麻雀はギャンブルであり野蛮も仕方ないとかそんな感じの店はどんどん潰れていきました。
麻雀はマナーありきなんですよ。
その3 第二話 ミズサキの意図への応援コメント
今回かなり好きです。リーチによって“牌そのもの”ではなく、“相手の読み”を動かしているという発想が実にミズサキらしいですね。安全牌候補を一気に危険牌へ変えてしまう、という説明には鳥肌が立ちました。
そして、それを涼子が自力で理解へ辿り着く流れも熱いです。以前なら「はて?」で止まっていたはずなのに、今ではミズサキの思考を追えるところまで来ているんですよね。
最後の「いずれは競技麻雀プロの世界に――」という一文も良かったです。静かな積み重ねが、未来へ繋がっていく感じがとても綺麗でした。
作者からの返信
かもさん
これはほぼ誰も気がついてない戦略です。
ミスリードを誘うという意味合いでこのようにツモ切りリーチしてる手練はたまにいても、このように安全性の高くなった牌全てを危険牌へと変えてしまうという効果に気付き言語化したのはこの小説が世界初でしょう。
そして涼子。涼子の成長がめざましいんですよねこの物語。涼子に対してダイの大冒険のポップみたいな感じがしてきました。
その3 第一話 ポンを見てのツモ切りリーチへの応援コメント
今回は“同じ現象を見ても、読みの深さが全然違う”という構図がすごく面白かったです。涼子の母の説明で一度「なるほど」と思わせておいて、そのあとミズサキがさらに別次元の読みを見せる流れが綺麗なんですよね。
特に最後の、「理由がまるでわからなかった」からの“恐ろしい程深い読み”という引きがとても強いです。ミズサキが単なる感覚派ではなく、盤面全体を異様な深さで見ている雀士なんだという空気がどんどん濃くなってきました。
あと、涼子母の「ワンチャンス知りませんなんてレベルでは駄目だからね」が、雀荘一家らしくて好きです(笑)。
作者からの返信
かもさん
今回は珍しく1話完結ではありません。
ミズサキのツモ切りリーチの理由を読者にも一緒に考えてもらえたらと思ってここで区切ってます。
かもさんはこのツモ切りリーチをどう思いましたか?
その2 第九話 涼子、諦めるへの応援コメント
今回はかなり胸に来ました……。涼子の「もうやめたい」という言葉に至るまでの積み重ねがちゃんと見えていたから、その弱音がとても切実なんですよね。
そして、それに対してミズサキが無理に励ましたりせず、「半年以上頑張ったじゃん」と受け止めるのが本当に優しい。二人の関係って、ただ仲が良いだけじゃなくて、お互いの苦しさを自然に抱えられる距離なんだなと感じました。
最後の「私は今すごく幸せだ――」も静かで良かったです。派手な夢ではないけれど、“この場所でこの人と生きていきたい”という実感がすごく沁みました。
作者からの返信
かもさん
頑張っても向いてないことってありますよね。
世の中みんなできることばかりじゃない。なかでも、自分で選んだ道に拒まれるのはとてもつらいこと。
この涼子のような人はたくさんいると思います。
そんな人たちみんなに言ってあげたい。
頑張ってえらかった。
あなたはえらい。
そんな思いで書きました。
その2 第八話 ご案内点数への応援コメント
今回は“雀荘の実務感”がとても良かったですね。ご案内点数や途中交代の条件など、店の空気やローカルな常識が自然に描かれていて、世界観に厚みが出ています。
それにしても、原点復帰したと思ったら東1局で倍満放銃していた涼子には笑いました(笑)。青澤の「おっ、嬢ちゃんやるな」からの落差が綺麗すぎます。
最後の「今ヘタだから上手くなりたい。」という言葉も好きです。すごくシンプルなのに、この物語全体の熱量が詰まっている感じがしました。
作者からの返信
かもさん
これは、代走しといて!と頼むお客様がよくいらっしゃるんですけど、そうじゃなくこのように指示出しするとお互いにやりやすいんですよ、ということを伝えたくて書きました。
涼子は面白いですよね、でも若い頃の僕もこんなもんだった気がします。
その2 第七話 狙いすましたツーベースヒット!への応援コメント
今回はミズサキの“勝負観”がかなり剥き出しになっていて良かったです。役満というロマンに逃げ込むのではなく、「本当に勝てる形はどちらか」を問い直す姿勢に、彼女の実戦派らしさを感じました。
「狙いすましたツーベースヒット!」という表現も好きです。少し照れながら自分でツッコミを入れているのも含めて、ミズサキの文章って理屈だけじゃなく感情がちゃんと乗っているんですよね。
そして最後の、「世界一は必ず1人なれるんだから」という発想。無茶なのに、不思議とこの子なら本当に辿り着くかもしれないと思わせる力がありました。
作者からの返信
正直言って僕は自分が現状の世界一だと思っています。
しかし完璧かと問われれば、うーん。全然です。というね。
世界一ではあるでしょう。この世にたった1人でオリジナル戦術を268項目作った雀士なんて僕しかいないわけですし。
その2 第六話 鳴きとは隙がない選択であるへの応援コメント
今回は“鳴き”に対する視点がすごく面白かったです。一般論として語られがちな「鳴いたら押している」という発想を、実戦感覚からひっくり返していくのが実にミズサキらしいですね。
特に「鳴きとは隙がない選択」という表現が印象的でした。攻撃と守備を同時に成立させる技術として鳴きを捉えているのが、とても実戦派らしい感覚だなと思います。
そして最後、涼子が少しずつ“本気で強くなろうとしている”ことにミズサキが気付く流れが良かったです。静かな変化だけど、二人の関係にとってかなり大きな一歩に感じました。
作者からの返信
これは僕も言われて気付いたことなんですが
彼方さんが鳴くともう放銃してくれないから困る。彼方さんはメンゼンでやってる時しか振り込みしてくれない。とお客さんに言われたんですよね。鳴いたら降りるなは明確に間違った教えです。
その2 第伍話 出禁客への応援コメント
今回は雀荘という場所の“秩序”が強く描かれていて印象的でした。三味線行為への店長の怒りに、「卓を守る」という覚悟がはっきり見えるんですよね。普段は優しい人だからこそ、あの一喝がものすごく効いていました。
一方で、前半のカー子とのやり取りは相変わらず平和で、その落差がまた面白いです(笑)。カラス相手にちゃんと謝る涼子も可愛い。
最後の「小島家は親子でかわいい。」という締めも良かったです。ミズサキ視点の愛情が自然に滲んでいて、読後感が柔らかいんですよね。
作者からの返信
雀荘は無法地帯と勘違いしてる阿呆が一定数いるんですよね。確かに雀荘は違法地帯ではあります。ありますが、それは無法ということではないんですよね。国からしたら違法地帯といえど法はある。
その法を守らせるのも雀荘店員の仕事ってわけです。
その2 第四話 メンバー制約への応援コメント
今回は“雀荘メンバー”という立場ならではの文化や制約が見えて、とても興味深かったです。単なるルールではなく、“卓を守る側の倫理観”として描かれているのが良いですね。
その上で、制約を真面目に守った結果として理不尽な放銃を食らう流れが最高でした(笑)。ミズサキの「可哀想すぎない私??」という感覚、読んでいてめちゃくちゃ共感してしまいます。
でも最終的に焼肉フェスティバルで幸せそうに終わるのが、この作品らしい後味で好きです。カー子におすそ分けする締めまで含めて、妙に平和なんですよね。
作者からの返信
かもさん
これも実は実話からなんですけど、涼子が店長でミズサキが僕なんです。おいコラ!と思いました。
やられただけではやられ損なので小説に使わせてもらいましたよ!
その2 第三話 確率的ベスト手のデメリットへの応援コメント
今回はかなり“ミズサキの雀士論”が深まった回でしたね。確率的ベスト手そのものではなく、“それが読まれる”という逆側の視点に気付いていく流れがとても面白かったです。
ただ、その熱量に対して涼子が「まず基礎をやれ」と返すのも実に彼女らしくて、良いバランスなんですよね。ミズサキの才能や発想力を、涼子が現実的な視点で支えている感じがします。
最後の「これだから面白い。」という一文も好きです。難しさそのものを楽しめる人間だからこそ、彼女は強くなっていくんだろうなと思わされました。
作者からの返信
かもさん
僕自身、若い頃『確率』というものに疑問を持っていました。(その通りにやればやる程読まれるのでは?)と。
全部が全部確率通りじゃだめなんですよね。そもそも確率通りにやれば勝てるなんてゲームならつまらないです。
その2 第二話 あえての『流さず』への応援コメント
“流さない”という選択に、ここまで明確な意図と戦略があるのが痺れますね。青澤の麻雀が、単なる牌効率ではなく「卓全体をどう動かすか」という発想で組み立てられているのが本当に格好いいです。
そして、その柔軟さにミズサキが強く惹かれているのもよく分かります。勝ち筋を固定しない麻雀観は、まさに彼女の目指す“万能さ”に直結している感じがしますね。
最後の「プロの遊び人になることを目指して――」という締めも好きです。この作品らしい軽やかさと覚悟が同時に出ていました。
作者からの返信
かもさん
この流さないという選択をしたのは僕ではなく僕の同僚だったんですが、心底驚いたんですよね。なので使わせてもらいました。
雀荘勤めですから日常がネタの宝庫です。
その2 第一話 涼子の一日への応援コメント
涼子視点になることで、これまで見えていたミズサキの印象が少し変わるのが面白いですね。自由奔放で才能の塊みたいに見えるミズサキを、涼子がどこか呆れながらも大切に思っている空気がすごく伝わってきました。
専門学校での不安や、電車を乗り過ごしてしまう疲れた日常も妙にリアルで、そのあとに「帰るとマコトがいる」という安心感がじんわり沁みます。
最後の「ほんと、私って簡単な人間よね。」という独白、とても可愛い締めでした。
作者からの返信
涼子はこの物語のもう1人の主人公ですので、ここらで涼子の視点も書きたいなと思いました。
カクヨムには表紙機能がないからあれなんですが、この小説の表紙はミズサキと涼子とカー子なんですよ。
その1 第九話 裸単騎への応援コメント
いやこれは反則級に面白かったです(笑)。役満テンパイの緊張感をここまで積み上げておいて、「いいい居たああぁぁーーー!!!」からの誤ツモオチになるとは……完全にやられました。
しかも単なるギャグではなく、裸単騎のルールや場況の描写がしっかりしているからこそ、笑いに説得力があるんですよね。離れ小島の空気感もとても良くて、“常連たちの夜”として愛おしさすら感じました。
あと、ミズサキが自然に高齢客を気遣っている描写も好きです。こういう何気ない部分に人柄が出ますね。
作者からの返信
しかもこれ実話なんですよ。この面白さを伝えられて良かった!
その1 第八話 青澤への応援コメント
青澤、めちゃくちゃ“強者の空気”がありますね。豪快さと理論が同居している感じが格好よくて、短いやり取りだけでも只者じゃない雰囲気が伝わってきます。
特に「飲み物を聞くタイミング」の話が良かったです。単なる接客論ではなく、“麻雀中の精神状態”そのものを語っていて、この作品らしい深みを感じました。
そして最後の「後に師匠となる男である」という締め。王道なのにすごくワクワクします。
作者からの返信
青澤にはモデルがいまして。本物もかなり強いです。
ちなみに、青澤は僕の書く他の物語にも登場しますがそっちでも変わらず強い。僕の書く物語のベスト4に入る強者ですね。
飲み物聞くタイミングについてはこれは麻雀業界のみんなに知ってもらいたいので書きました。自己中な接客はよくないです、相手の心境をよく読み取って話しかけませんとね。
その1 第七話 ミズサキのノートへの応援コメント
“ミズサキノート”が単なるメモではなく、思想書みたいな熱量を帯び始めているのが面白いですね。技術論を書いているのに、そこから「麻雀とは何か」という価値観まで踏み込んでいく感じが、とても彼女らしいです。
特に「麻雀は客観が全て」という言葉が強く印象に残りました。前話の“他人の視点に立てる資質”とも綺麗に繋がっていて、ミズサキの雀風の核が見えてきた気がします。
あと、自分の文章に満足している締めが妙に可愛いです(笑)。
作者からの返信
かく言う私も若い頃ミズサキノートみたいなものを書いていましたので、その時のことを思い出しながら書きました。
私の持論は『自分の考えを文章化できれば必ず強くなれる』です。
その1 第六話 雀士の資質への応援コメント
今回は“雀士としてのミズサキ”がかなり鮮明に描かれていましたね。空切りひとつに人格や資質まで滲ませる描写がとても渋くて、「チンイツの水崎」という異名へ繋がる説得力を感じました。
店長の「他人の視点に立てる人間」という評価も印象的です。単なる技術論ではなく、人間性と麻雀が結びついている感じが、この作品の魅力だなと思います。
あと、カー子とのやり取りが普通に成立しているのも好きです(笑)。日常の少し不思議な温度感が心地いいですね。
作者からの返信
麻雀は人間観察の能力が必要ですからね。
こんなに繊細な対応を求められるゲームもなかなかないです。
もう、カー子は完全に会話可能だと確信してますねw
その1 第伍話 虫対策しました!への応援コメント
今回かなり好きです(笑)。「虫対策しました!」からの虫取り網は、あまりにもミズサキらしいズレ方で、涼子のツッコミとのテンポが抜群でした。
麻雀で生きていきたいという覚悟を語る場面も印象的で、コミカルな日常の中に彼女の本気がしっかり見えるんですよね。遊び人になりたい、だから麻雀打ちになる――この発想、妙に筋が通っていて魅力的です。
作者からの返信
かもさん
最初の設定ではミズサキの好物はセミのアタマをもいだ所にある肉で師匠の青澤はトンボを食べる虫食い師弟関係という設定でした。人らしくないからそこ深堀りするのやめたんですけど。
遊び人に本気でなるという覚悟に関しては。私自身現代に生きる遊び人なんでね。生半可な心構えでは遊び人にはなれないというのを書いていけたらなと思いました。
その1 第四話 一人暮らしを始めるへの応援コメント
雀荘での日々から、一人暮らしへと移っていく流れに“人生が動き出す感じ”があって良いですね。新しい部屋を眺めながら細かなお気に入りを挙げていく場面がとても自然で、ミズサキの生活感や価値観がよく伝わってきます。
それと、涼子との掛け合いが本当に心地いいです。家出少女だった頃から続いてきた距離感が、すっかり“家族みたいな友達”になっているのが微笑ましいですね。
作者からの返信
かもさん
ミズサキと涼子の成長物語なのでね。まずは一人暮らしを開始してくれないことには始まりません。
それにミズサキは自分で自分を追い込むことで急成長させていくスタイルですので、これは自然な流れなんですよね。
このあたりからミズサキにとって涼子は唯一無二の存在。誰よりも信頼している相棒になっていきます。
その1 第三話 麻雀との出会いへの応援コメント
麻雀との出会いが、偏見から好奇心へと自然に変わっていく流れが心地いいですね。涼子の家族の描写もユーモラスで、見た目とのギャップがとても魅力的に映ります。
何より「運命の出会いだった」という一文が静かに効いていて、ここから始まる物語の重みを感じさせてくれました。
作者からの返信
かもさん
涼子のお父さんにはモデルがいまして。
その人も雀荘のオーナーだったんだけど子供に優しいおやじでした。
その1 第二話 待ち確認完了です、リーチ代走入ります!への応援コメント
「リーチ代走入ります!」の一声で空気が引き締まる感じ、現場の臨場感がとてもいいですね。ミズサキの多面待ちを瞬時に見抜く能力が鮮やかで、ここで一気に“ただ者ではない”気配が立ち上がるのが格好いいです。
そして軽妙なやり取りの中から生まれる『ミズサキノート』という要素も、彼女の成長の軸として印象に残りました。最後の「チンイツの水崎」という呼び名、響きがとても良くて胸が躍ります。
作者からの返信
かもさん
指名代走をされるのは信頼されている証です。
ミズサキは才能の塊で僕の書く全物語の登場人物の中でもベスト5に入る最強クラスの打ち手になっていきます。
チンイツの水崎の成長物語、ぜひ最後までお付き合い下さいね!
その1 第一話 遅番ミズサキへの応援コメント
夕焼けの中で始まる一日という導入が印象的で、「遅番」という生活の輪郭が静かに浮かび上がってきますね。カー子とのやり取りも愛嬌があって、ミズサキの人柄が柔らかく伝わってきます。
軽やかな語り口の裏で、家出少女という事実が明かされる締めが効いていて、物語にぐっと奥行きが生まれました。ここからどんな道を歩んでいくのか、興味を引かれます。
作者からの返信
かもさん
夕方のカラスの鳴き声とともに(起きる時間がきたなー)と目覚めるのは遅番特有の感覚です。
雀荘の遅番という時間帯は今まで取り上げた作家は僕の知る限りいません。しかし、この時間帯こそが麻雀打ちには至高の娯楽なんです。
そのことを物語で伝えられたらという思いから筆をとりました。
家出というのは大げさなんですが。親がいるとなにかと物語では不便かと思い、かと言って親を死んでます設定というのも嫌なんで家出させちゃいました。
さっそくの感想ありがとうございます!
その9 第二話 いつかはレジェンドにへの応援コメント
今回は大会の合間らしい穏やかな空気が心地よい一話でした。熱々の唐揚げで火傷しながら「うま、アッツーー!!」となっているミズサキは、どれだけ麻雀が強くても普段はこんな調子なのだと伝わってきて、思わず笑ってしまいます。
そして「いつかはレジェンドに」「麻雀神になってみたい」という発言も印象的でした。決して驕りではなく、生涯をかけて麻雀と向き合いたいという覚悟が滲んでいて、カー子が思わず本気だと受け取ってしまうのも納得できます。
最後に涼子が半ば呆れながらも「そんな自信家の神が1人くらいいてもいいかもね」と返すやり取りがとても好きです。二人らしい軽妙な掛け合いの中に、長い付き合いだからこその信頼が自然と感じられました。
作者からの返信
かもさん
ミズサキは出来そうなことは出来そうと言いますし、やりたいことはやりたいと言います。その彼女が麻雀神になってみたいと言うんです。そうなると、いよいよ本当に地球を代表する麻雀伝道師になりそうな勢いを感じますよね。