嫉妬深い彼氏の過干渉に疲れ切った少女と、主人公はエレベーターの中で一瞬だけ目があった。以来、お互い思い出さずにいられない存在へと変貌する。主人公が彼氏と同居している彼女の部屋の真下に住んでいるため、部屋の音や彼女の悲鳴が漏れ聞こえ、それにより話が進行していくのが面白い。