そして連鎖する
■■駅を過ぎたらしい、あともう少しで▲▲駅に着く。
そう、そのはずだった。
学校からの帰宅途中だったこともあり、疲れて、どうやら居眠りしていたらしい。
ふと、まぶたを開けた。
☆☆線の■■駅から▲▲駅の途中、電車がなんの前触れもなく緩やかに停車したようだった。■■学園前駅とプラットホームの看板には表示されているのが目には見えた。
長い間電車は停まって動かない。アナウンスらしいものも聞こえない、これでは埒があかない。
確かに学生らしい声が複数する、まるで学生が複数いるかのような気配もした。密度がはっきりと感覚を伴っている。
相変わらず電車は停車中、改札を抜けて駅の外へと足を踏み出した。
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