5話
一年後、服屋に頼んでサンドバック、手足首に巻き付ける錘をそれぞれ作ってもらった。
修行内容に
1.四股踏み 100回
2.八極拳? 鉄山コウ? 猛虎硬爬山? 100回ずつ
3.八極拳体操?
4.サンドバックへタックル 100回
を加えている。
もちろん、手足首には重りを付けた状態で。
ラジオ体操は修行内容からは削除した。
スキルは生えてはいない。
この時期あたりに、自分用に武器が欲しくなり、街中の鍛冶工房を探した。
結果、自分で刀を作ってみたくなり工房を借りる。
嫌な顔はされたが......
スキルを使い見よう見まねで一振りの刀?を作り上げる。
早いのか遅いのかは分からないが、修行の合間を使って三ヶ月要した。
また、体幹を鍛えようと考えたコタローは一本歯下駄も作成した。
不格好ではあるが。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます