ピュアな青春を感じさせる短歌たち思わずキュンキュンします。ピュアで真っすぐな短歌集に浸ってみてくださいね!
言葉の力とはすごいなと思い知らされます。一人というテーマから描かれる無限ってすげぇな。感動しました。
いろいろなひとりを詠まれた短歌です。どれも心に迫るのですが、私は同じ人好きな子がいた一人だけ。合宿の夜、空寝からね恋バナ。この短歌がいちばん好きです。青春の甘酸っぱさも感じられるようで。素敵な短歌を本当にありがとうございました!
いろいろな1人があります。選択的1人結果的1人アンチ1人無自覚1人群衆の中の1人烏合の衆の中の1人仲間といるのに1人書き出したらキリがないです。でも、それでも1人をそれぞれの情景を上手に切り取って31文字に落とし込んだこの作家さんは切り取るのがとても上手そのように思います。ご一読の価値はあると思います。
孤独と変化を詠む短歌作品!✨幼なじみとの関係の変化を繊細に描いた短歌です。この作品の最大の魅力は、人間関係の変化を短歌で表現している点です✨。「三人の幼なじみが一人きり」という言葉が、かつての親しい関係が変わり、孤独を感じる瞬間を描いています💡。ぜひこの作品を読んで、人間関係の曖昧な境界線を感じてください!📖💖