第11話 水着のお姉さん テマキズシさま

 誰も感想を書いてくれと言わないので、暗黒が勝手に感想を書くコーナーはこちらです。


 ああ、ホラーと水着のお姉さんって相性悪いんかね??

 企画開始より10日経過しましたが、参加してくださった方は一名でした。嬉しいような寂しいような……ニッチな設定が効いてますね。


 一番バッターはテマキズシさまの「水着のお姉さん」です。作品URLはこちら。

https://kakuyomu.jp/works/16818792435732263413


 この物語は、悩みを持った少年がとある水着のお姉さんに悩みを打ち明けて救われるのか?? と思いきや!!

 ネタバレになるんでもう書けねえよ。ここのどんでん返しはお見事でした。


 さて、私が思い出したのが「葬送のフリーレン」です。フリーレンの世界での魔族の定義は〝人の言葉を喋る魔物〟ですね。人と魔物は古来より存在していたようですが、ある時、「助けて」と喋る魔物が現れた。魔物は人を食らう。その助けを求める言葉を話す魔物が最初の魔族だったらしい。そしてこの人を騙す方法は効率が良かったらしい。


 なんだかなあ。魔物の類って、人を騙してなんぼですよね。


 さあ、テマキズシ様がいかにして少年をはめたのか、読者をはめたのか? 気になる方は本編へレッツゴーなのです。



  

 

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