暗黒の感想置き場

暗黒星雲

第1話 暗黒の自主企画「シュレーディンガーの猫」

 第一回は暗黒主催の自主企画です。


 今回は「シュレディンガーの猫」がテーマになっている短編を募集します。この「シュレーディンガーの猫」がしっかりと作品に落とし込まれていることが条件です。


 【お約束】

①「シュレーディンガーの猫」がテーマの作品

②文字数が1万字以下の短編

③お一人様三作品まで

④ジャンル不問ですが、エッセイや創作論は不可

⑤読み合いではありませんが、参加者同士の交流は推奨します。


※主催者はなるべく参加作品を読もうと思っています。感想を書いて欲しい方は近況ノートか私の感想置き場にコメントしてください。①作品名②作品のURL③見どころ④辛口か甘口を指定……コメントを下さった方を優先して読みに行きます。


自主企画のURLはこちら

https://kakuyomu.jp/user_events/16818622176249910038


近況ノートはこちら。何か質問がある方も遠慮なくどうぞ。

https://kakuyomu.jp/users/darknebula/news/16818622176250205077


感想置き場はこちら。

https://kakuyomu.jp/works/16818622176248753396

コメントはこのページにお願いします。

https://kakuyomu.jp/works/16818622176248753396/episodes/16818622176249973670


※シュレーディンガーの猫とは

 SF作品に時折登場する量子論におけるアレ。素粒子の世界ではすべての事象が確立で表現される。例えば、二分の一の確率で猫が死ぬ箱の中がある。その中に猫を入れた場合、次に観測者が確認するまでは生きている猫と死んでいる猫が同時に存在する……というもの。しかし、理論上はそうでも実際には猫は死んでいるか生きているかのどちらかでしかなく、生と死が同時に存在しているなど有り得ない……という矛盾を指摘したものです。

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