3歌に入ってからのアンナの思考はちょっとそれまでとは違う感じに思いますね。
今までは自分の信念を貫く姿勢が強かった気がしますが、ここではそれを曲げてでも、自分の望む結果を得ようとしてるように思えます。
キノコの絵で冷めるアンナにちょっと笑ってしまいました(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます😊
実を言うと、本作はこの第3歌からが本編だと思っています。序〜2歌はあくまでも伏線張りの為のエピソードで、3からが物語っぽい物語になってきます(いや、本編まで長すぎだろ!って我ながら思いますが^^;)。
キリムさんのおっしゃる通り、キノコマニアと出会ってからのアンナには色々と変化が現れていますね。
あのアンナにまとも(?)な反応をさせてしまうのが、キノコマニアの強いところと言えましょう!
キノコに取り憑かれているエドガーといきなり激昂するエドガーのギャップに驚かされました。
でももしかすると感情の蓋を抑えているのがキノコなのかもしれませんね。
キノコでさえもとめられなかったエドガーの激情、これまでの描写で貞操観念は緩そうに見えますが何か理由があるのだろうな、と思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
確かに、彼は無意識にキノコに縋っているのかもしれませんね。何かに集中する事で、嫌な思いをかき消そうとしているものですから.....。
貞操観念ゆるゆるなエドガーの心の闇はいったい何なのか.....。これから明かされますのでお楽しみに!