コメント失礼します<(_ _)>
この自主企画の回答をすべて読みつくしたいとの執念で、読みまわっている者です。
>大枠でも良いのでプロットを組んで、筆が乗って勢いがついたところは活かして、それを活かすためにプロットの一部を組み替えて
この回答、自分のなかですごく一番しっくりきました。
プロット派なのですが、それだけでは語りきれない部分があると常々思ってました。
その語りきれない部分が『活かすためにプロットの一部を組み替えて』な気がしました。
プロットからはずれたら「プロットの作りこみが甘かったんだ」と自分を責めがちだったんですけど、大事なのは結局『書きたい』ことが一番活かせる書き方で書くことなのかな?という気がしてきています。
ステキな回答、ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます!
>この自主企画の回答をすべて読みつくしたいとの執念で、読みまわっている者です。
この姿勢にまず感服です。素晴らしい……
プロットはあくまで予定稿の粗いフレームみたいなものなので、いくらでも変えてしまってよいんですよね、破綻さえしなければ。
私自身、プロットの組み換えは割とカジュアルにやっています。
大事なのはプロットに縛られることではなく、活かすことなんだと思います。
書いている途中で「ここは膨らませたいな」とか「気が付いたら割と重要な登場人物が増えてるじゃん」はよくある話だと思いますので、臨機応変が最適解なのかもしれません。
大変遅くなりましたが、自主企画にご参加頂き、ありがとうございました。
まさしく、正攻法というか。
プロットの必要性、もしくは柔軟に思考することを改めて感じた回答でした。
といいますか、時を経て紫音さんとこうして自主企画でご一緒できるとは、と。ソッチの意味でも感無量です。
改めて、自主企画へのご参加、本当にありがとうございました!
作者からの返信
こちらこそ興味深い自主企画ありがとうございました。
Web小説だからこその問い立てですよね。
紙だとよほどの極掌編以外は間違いなく「プロット」「ログライン」が先になると思います。
とはいえ、私もあらためて(あらためて?)小説創作に復帰したものの、時代の変化を感じる部分も多々あり、日々試行錯誤です。
ただWebの良いところは、こうやって何年も隔ててご一緒できる機会が訪れるところだとも思います。
本当、感無量ですね!
おお!作者さんもこの自主企画に参加していたとは!
私の場合も作品によってプロットを練るか練らないかが結構変わるんですよね。まあ生来的にあまり練りすぎちゃうとかえって動きが変になってしまうので、私はやりたい事だけを決めて他は自由で書いています。
自作を読み返すとほとんどアドリブなんですよね…。
作者からの返信
プロット、練りすぎると却ってそれでうまくいかないこと、ありますよね。
今の連載はまさに即興ではじめて大変なことになっちゃってます。
そのあたりはこちらの近況ノートをご覧いただくと、いかに無計画にはじめたのかご笑覧頂けるかと。勢いって怖いですね。
https://kakuyomu.jp/users/sionsuzukaze/news/16818792436515999521