闇夜に灯るひみつに惹き付けられる

清らかな語感と不穏な情景のギャップが絶妙で、最後まで光と闇の反転に翻弄されました。
短編ながら世界観の余韻が深く、灯火シリーズの続きも追いかけたくなる一作です。

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