2025年5月31日 17:16 編集済
第1回 『文学部唯野教授』 筒井康隆への応援コメント
いいですねぇー!ぶっちゃけ批評家志していた時はありましたので。応援してますよ!さて、文芸批評というのは文芸と批評家の本を読めばできるというものではないことさ当然、理解しておられると思います!つまりは沢山の文芸と小林秀雄、江藤淳、柄谷行人、東浩紀、宇野常寛。あとは吉本隆明、宮台真司、斎藤環ぐらいかな?の主要著作群は読んでいて『当然』です。そして、ぶっちゃけ彼らの理論的背景にある。マルクス主義やら精神分析やら社会システム論やら記号論はまあ、かなりそれらをしたり顔で語れるようになるにすら、複雑怪奇で韜晦であり難解な著作群が無限につまれています。なおかつそこらにつまれてる新書やそんな感じの本も読まなきゃならない。批評家には膨大な知識が求められますが、もちろん、それは『一番簡単に求めれる才能と努力』です。創造性やマーケットを読む力、自己プロデュース。やることは無限です。まあ、圧迫するようなことを書いてしまい申し訳ありませんね。誰もがSNSやnoteやYouTubeで批評家じみたことをいいますが、それゆえに誰も批評家になれない。そんな時代に批評家になるなら、気合い入れてレッツゴー!陰陽師グレゴリー・ベイトソンの『精神の生態学へ』は岩波文庫で4000円しないですし、論文や講演や雑誌掲載の比較的小品を集めたものです。読みやすいものも多く、つまみ食いできます、この上、落合陽一の『魔法の世紀』これは映像からインターネットへと変遷したカルチャーのありかたを考える切っ掛けを与くれるかもしれない本です。それの大きな知的源泉の『再魔術化する世界』はサブタイがデカルトからベイトソンとなっています。そして都合のいいことに以外にマイナーなのでまあ、手っ取り早く玄人っぽくなれますし、それでいてかの天下の岩波文庫様なので翻訳はわからないけど少なくとも原本は駄本ではないでしょう。まあ、批評家になれなかった者にできるアドバイスはそしてなにより『書かれてないこと』を考えて読みましょう。ぐらいですね。ついでにこのレビューにちょっとした『仕掛け』を施しました。もちろんヒントもこのレビューにあります。スライムからの挑戦状を、もしよろしければ受け取ってください。
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第1回 『文学部唯野教授』 筒井康隆への応援コメント
いいですねぇー!ぶっちゃけ批評家志していた時はありましたので。応援してますよ!さて、文芸批評というのは文芸と批評家の本を読めばできるというものではないことさ当然、理解しておられると思います!つまりは沢山の文芸と小林秀雄、江藤淳、柄谷行人、東浩紀、宇野常寛。あとは吉本隆明、宮台真司、斎藤環ぐらいかな?の主要著作群は読んでいて『当然』です。そして、ぶっちゃけ彼らの理論的背景にある。マルクス主義やら精神分析やら社会システム論やら記号論はまあ、かなりそれらをしたり顔で語れるようになるにすら、複雑怪奇で韜晦であり難解な著作群が無限につまれています。なおかつそこらにつまれてる新書やそんな感じの本も読まなきゃならない。批評家には膨大な知識が求められますが、もちろん、それは『一番簡単に求めれる才能と努力』です。創造性やマーケットを読む力、自己プロデュース。やることは無限です。まあ、圧迫するようなことを書いてしまい申し訳ありませんね。誰もがSNSやnoteやYouTubeで批評家じみたことをいいますが、それゆえに誰も批評家になれない。そんな時代に批評家になるなら、気合い入れてレッツゴー!陰陽師
グレゴリー・ベイトソンの『精神の生態学へ』は岩波文庫で4000円しないですし、論文や講演や雑誌掲載の比較的小品を集めたものです。読みやすいものも多く、つまみ食いできます、この上、落合陽一の『魔法の世紀』これは映像からインターネットへと変遷したカルチャーのありかたを考える切っ掛けを与くれるかもしれない本です。それの大きな知的源泉の『再魔術化する世界』はサブタイがデカルトからベイトソンとなっています。そして都合のいいことに以外にマイナーなのでまあ、手っ取り早く玄人っぽくなれますし、それでいてかの天下の岩波文庫様なので翻訳はわからないけど少なくとも原本は駄本ではないでしょう。まあ、批評家になれなかった者にできるアドバイスはそしてなにより『書かれてないこと』を考えて読みましょう。ぐらいですね。ついでにこのレビューにちょっとした『仕掛け』を施しました。もちろんヒントもこのレビューにあります。スライムからの挑戦状を、もしよろしければ受け取ってください。