「彼らは何をしているのか、自分でわからないのです。」V.1.1
@MasatoHiraguri
第1話 第0話 韓国の精神分裂病体質(火病)
そのとき、イエスはこう言われた。「父よ。彼らをお赦しください。彼らは何をしているのか、自分でわからないのです。」
https://seishonyumon.com/words/1083/
古代(日本であれば奈良平安時代)ではあるまいし、「占いで国政を決める」なんて、今どきアフリカの小国でさえ、そんな国はないだろう。
<引用始め>
韓国戒厳令 占師が主要文書を作成か? 押収資料と特徴一致
毎日新聞 2025/5/22 17:46(最終更新 5/22 17:46)
https://mainichi.jp/articles/20250522/k00/00m/030/200000c
韓国前大統領の尹錫悦(ユン・ソンニョル)被告=内乱首謀罪などで公判中=による昨年12月の「非常戒厳」宣布を巡り、検察当局が、戒厳宣布文など主要文書について、占師の民間人が作成した可能性が高いとみていることが判明した。聯合ニュースなどが伝えた。
この占師は、元軍情報司令官のノ・サンウォン被告=内乱罪などで公判中=だ。聯合によると、尹被告による戒厳令宣布文や、国会活動の禁止など具体的内容を定めた布告令の書式が、ノ被告の自宅を家宅捜索した際に押収した書類の特徴と一致していたという。
韓国の元軍情報司令官で占師のノ・サンウォン被告=朝鮮日報提供
ノ被告は、戒厳宣布で中心的役割を果たしたとされる前国防相の金龍顕(キム・ヨンヒョン)被告=内乱罪などで公判中=と親しい関係にあり、昨年9月以降、金被告の公邸を20回以上も訪れていた。
金被告は布告令を自身が作成したと述べたことがある。だが、検察は、実際にはノ被告だった可能性が高いとみて捜査を進めている。
尹被告は大統領だった昨年12月、野党を「反国家勢力」などと批判し、戒厳令を宣布して国会などに特殊部隊を投入した。憲法裁判所は今年4月、戒厳令を違憲と判断し、尹被告は大統領職を罷免された。【ソウル福岡静哉】
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【写真まとめ】「占師」が拠点としたアパートの一室には…
ノ・サンウォン氏が拠点としていたアパートの一室の玄関。玄関に「卍」のマークがあり、占いに使われる魚の乾物やアワの穂などが雑然と置かれていた=韓国・京畿道安山市で2024年12月21日、福岡静哉撮影
「大統領は今年が強運だ」 占い師が戒厳令日程に関与の可能性 韓国
韓国戒厳令 元軍幹部の「占師」が計画から関与か 内乱容疑で逮捕
韓国戒厳令は占い? 宣布日の不気味な符号拡散=福岡静哉(ソウル)
韓国軍幹部ら、ロッテリアで戒厳令議論か ネットで皮肉も
<引用終わり>
<韓国の「いきなり戒厳令」とは、法律ではなく病気の問題>
占い師が軍の中枢にいて大統領の相談相手をしていたとか、韓国軍幹部がロッテリアで戒厳令を議論する・・・なんて。
韓国の政治や軍事に携わる人たちというのは、何か精神的に頼る・すがる存在を必要としている、一種のpsychopath サイコパス・精神病質者・火病体質という観点から解決策を考えた方がいいのではないか。
そして、このpsychopath サイコパス・精神病質という病気は、日本にも徐々に広がり始めている。現在、進行している日本の韓国化とは、政治や経済という社会の問題ではなく、むしろ人間の病気・個人の気質といった精神病理学の範疇で考えるべきなのではないだろうか。
第1話 韓国脳体質・人性(人の本然の性)
月刊HANADA「隣国のかたち」で、これまで室谷克実氏がレポートされてきた韓国人の人性(人の本然の性)・体質そのものを、韓国でも日本でも見るようになってきました。
2000年間、中・露・日・米といった宗主国の言いなりで生きてきた(隷属国)人たちですから、1948年8月15日にいきなり独立国家にされてしまい、なにをどうしたらいいのか、まったくわからない。国家破産してIMFの管理下に置かれたり、いきなり戒厳令をしたりと、韓国の国家としての迷走ぶりは、政治家たち個人の精神分裂症(韓国では「火病」と呼ばれている)に負うところが大きいようです。
韓国人にキリスト教・創価学会・統一教会といった、各種旧・新宗教に頼る人が多いというのは、その精神の弱さに由来するのだと(私は)思います。何かに頼らなければ精神を維持できない。大統領が占い師に頼るというのは、彼にとって「師」が、その精神的支えであったのでしょう。
第2話 日本の韓国脳も連動する
かつて、「天皇以上に絶対権力を持つ日本の神」であった、連合国軍最高司令官マッカーサー(1880~1964)は、彼が直接面会した日本の戦争指導者である天皇・軍事官僚・警察官僚といった韓国脳体質の人々をして「12歳の子供である」と、米国議会で証言した。
(マッカーサーという軍人は「ウエストポイント士官学校始まって以来の秀才」であり、日本の将軍のような単なる置物ではない。事理に明るい人間なのだそうです。)
そんな精神的に幼稚な日本の韓国脳体質人間たちの流れをくむのが、現在の日本の支配者(権力者)たち。そんな彼らが、再び政治・経済・軍事に於ける「十五年戦争」の泥沼に、日本という国を陥れることは間違いないでしょう。
じゅうごねん‐せんそう【十五年戦争】1931年(昭和6)の柳条湖事件から45年の降伏まで、日本が15年にわたって行なった一連の戦争、すなわち満州事変・日中戦争・太平洋戦争の総称。広辞苑
今なぜ、中国共産党が「中日戦争勝利八十周年記念」なんて大騒ぎしているのか、といえば、彼らは「歴史の流れ」を読んでいるからなのです。
日本で起こる様々な事件や事象が、たとえ偶発的(偶然)に見えても、過去の経緯からすれば、行き着く先は必然的に決まっている。何らかの因縁をつける・きっかけを作り出して日本の在来種純粋日本人の心を戦争や紛争に振り向ける、ということを韓国脳政治屋・マスコミ屋・警察屋は必ず行う。
→ 拙著「中国は日本の軍備拡張よりも警察行政を注視すべき」
日本人がどれだけ死のうが、日本の国土がどれだけ荒廃しようが、彼ら外来種偽日本人にとって、蚊に刺されるほどの痛みも痒みも感じない。
現在の韓国の「狂気ともいえる迷走」と同じ混迷・狂気が、同じ分裂病体質の韓国脳政治屋・マスコミ屋・警察屋によって、日本で展開されつつあるのです。
第3話 「悪魔が来たりて笛を吹く」横溝正史
よこみぞ‐せいし【横溝正史】
作家。兵庫県生れ。探偵金田一耕助の活躍する風土性や怪奇性の色濃い推理小説を執筆。作「八つ墓村」「悪魔が来たりて笛を吹く」「人形佐七捕物帳」など。(1902~1981)広辞苑
第1幕 米騒動と無能な政策 → 国民失望
○ 【グラフで見る】コメの小売価格、2年でどのくらい上がった?
https://mainichi.jp/graphs/20250310/mpj/00m/020/151000f/20250310k0000m020225000p
○ 「コメを作るな」 価格高止まりでも減反を求める農水省の「罪」
https://mainichi.jp/articles/20250131/k00/00m/040/077000c
第2話 白馬の騎士 颯爽と登場
将来首相になる者に実績をつけてあげようという、韓国脳政治屋・マスコミ屋・警察屋がらみの茶番劇。
減反政策によって米不足を演出
→ JAが海外での資金運用で失敗(資産150兆円の内の1.8兆円の損)
→ 農相の無策ぶりを強調
→ 白馬の騎士登場
→ 4000円を2000円台に「改革」
ところが、実質何も生産的なことはやっていない。
自分たちで騒動を作り出しておいて、自分たちに都合の良い指導者候補を「英雄」に仕立て上げているだけ。
こういうのをマッチポンプと言います。
マッチ‐ポンプ
(和製語。マッチで火を付ける一方、ポンプで消火する意)意図的に自分で問題を起こしておいて自分でもみ消すこと。また、そうして不当な利益を得る人。1966年の政界の不正事件で広まる。広辞苑
<引用始め>
楽天・三木谷氏、備蓄米の随意契約に応じる意向 小泉農相と会談
毎日新聞 2025/5/23 12:03(最終更新 5/23 12:05)
https://mainichi.jp/articles/20250523/k00/00m/020/160000c
小泉進次郎農相(右)に政府備蓄米売り渡しの随意契約に応じる意向を示す楽天グループの三木谷浩史会長兼社長=東京都千代田区の農林水産省で2025年5月23日午前11時11分、中津川甫撮影
ネット通販などを手掛ける楽天グループの三木谷浩史会長兼社長は23日、政府が幅広い業者を対象に検討している備蓄米売り渡しの随意契約について、応じる意向を示した。
三木谷氏は同日午前、小泉進次郎農相と会談し、随意契約に「全面的に協力したい」と表明。会談後、記者団に、ネット通販で割安な備蓄米を消費者に直接届ける考えを示した。【中津川甫】
○ 政府備蓄米 小泉農相「6月初旬めどに2000円台で店に並べる」
https://mainichi.jp/articles/20250523/k00/00m/010/059000c
<引用終わり>
あまりにもちゃちな(お粗末な)茶番劇ではないでしょうか。
第2幕 JR・郵貯民営化に続きJAの民営化
「民営化」といい、その80パーセントの株主は国際金融資本家です。
白馬の騎士は、数年後には悪魔になって日本人の資産を海外へ売り渡す。
「台湾騒動」「日中確執」「日本の技術を合法的に海外へ売り渡す」と、これからの災厄(さいやく・不幸な出来事)カードは目白押し。
トラブル・騒動を作り出しておいて、それを解決する正義の味方が登場し、いったんは人々を幸福にしてくれるが、次にはもっと恐ろしい不幸が待ち受けている。
<引用始め>
「馬鹿野郎! 暴力団が仲直りすんのは、もっと大喧嘩するためだ。早い話が仲直りして、もっとでかい喧嘩の種を育てるんだ。暴力団の仲直りほど物騒なものはねえんだぞ」
宿場の暴力団同士が休戦協定を結ぶという話に喜ぶ飯屋の親爺に、主人公役の三船敏郎がこう言う(大国同士の平和条約とは、暴力団の手打ちと同じこと)。 黒澤明監督「用心棒」1961年
<引用終わり>
してみると、日本に於ける「各種騒動 → 解決 → 更なる騒動」というパターンとは、国際金融資本家が世界を股にかけて行う手口(ウクライナ)と同じ、ということになるわけでしょうか。
第4話 韓国脳体質に頼らない、在来種純粋日本人的問題解決
<引用始め>
大阪府泉大津市、コメ5キロ3000円程度で市民に販売 全国から産直
コメ問題
2025年5月23日 4:00 [会員限定記事]
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF139RK0T10C25A5000000/
大阪府泉大津市は全国各地のコメ産地と連携し、市民への産直販売に乗り出す。今年は8〜9月に実施し、来年以降も継続する。2023年に学校給食用で始めたコメ調達のルートを生かし、卸などの中間流通をカット。農家に十分な収入を確保しながら現在の店頭価格より2〜3割抑える。深刻化するコメ不足に対し、自治体レベルで打開を目指す動きが出てきた。
同市が50トンのコメを確保し、ネットで申し込んだ市民の自宅に配送す...
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<引用終わり>
第5話 大学日本拳法人はだまされない
「現実にぶん殴り・ぶん殴られる」という鍛錬をしている大学日本拳法人は、なにごとも懐疑的・批判的に哲学する。
○ 「コギト・エルゴ・スム」懐疑 デカルト
○ 「純粋理性批判」批判 カント
(私平栗の話だって、駄法螺かもしれません。しかし、すべてを疑り尽くした後に残るものこそが、その人の芯になるのです。)
これから益々加速される、日本の韓国脳的狂気社会は、誰にも止めようがない。
選挙で何も変わらないどころか、益々悪くなるでしょう。私たち在来種純粋日本人は、フランス映画「天井桟敷の人々」と同じく(文句を言いながら)茶番劇を眺めているほかないようです。
となれば、ただただ自分自身の正気を見失わないようにしていること。
大学日本拳法人は、日々行う「狂気の殴り合い」に「正気を見いだす」ことで、いつか勝機を見いだすことができるにちがいありません。
「不正を行う者には、なお不正を行わせ、汚れた者は、なお汚れるままにしておけ。
正しい者には、なお正しいことを行わせ、聖なる者は、なお聖なる者とならせよ。」
「Stay hungry Stay foolish 腹をすかせたアホのままでいろ」
「アイアン・スカイ 第三帝国の逆襲」という(コメディっぽい)映画で、Jobs教という(新興)宗教団体の教組から信者たちへのメッセージですが、米飢饉にあえぐ今の私たち在来種純粋日本人にも・・・。
2025年05月27日(火)
V.1.1
2025年05月28日(水)
V.1.2
平栗雅人
「彼らは何をしているのか、自分でわからないのです。」V.1.1 @MasatoHiraguri
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