第2話 ループの始まりへの応援コメント
主人公が謎の老人から「ループ」の概念を知らされ、ヘクターのキャラクターはユーモラスでありながらも不気味さを感じさせ、読者の興味を引きます。
編集済
第1話 プロローグへの応援コメント
「『第1話』を称える本棚」企画の読み返しで来ました。研究員が弓を持って、主人公を追ってきているみたいだったので、「何で研究員が? 普通傭兵とかに外部委託するんじゃないの?」と思ってしまったため、第8話まで読んでからのコメントになります。
緊迫感のある描写が素晴らしいです。気合いを入れて書いたんだろうなと想像させる出来だと思います。なのに、読みやすく頭に情景が浮かびやすい。ほとんど会話がないのに、飽きることなく読み終えることができました。
また、主人公の意識がなくなって、恐らく捕まるのであろう状況で終わることで、次の話を読ませる「引き」になっていると感じました。
連載、頑張って下さい。
第8話 長い1日の終わりへの応援コメント
緊迫感がある終わり方で、次の話を読ませる「引き」になっていると思います。
第4話 元凶との対面への応援コメント
この意外性がいいですね。私もてっきりリーパーはエイリアンみたいなのを想像していました。
第1話 プロローグへの応援コメント
忌憚のない意見企画より参りました。
私、交通事故で入院の方しておりまして、ようやく小説の方に気が回せるようになったためやってきました。
遅れたこと謝罪いたします。
さて良い点から
追われる主人公の切迫感と、特殊な矢による捕獲という緊迫した導入が良いですね。
冒頭で「マチルダが遠くに逃げるまでの時間稼ぎ」という明確な目的が示されているため、読者はすぐに物語に入り込めてストレスフリー。
気になる点
矢がかすめる描写から始まり、すぐに木の根で転倒して捕まるまでの展開がやや速すぎるかなと。ファオランが持つ「誰の目を気にせず二人で暮らす」という希望的観測をもう少し長く持続させ、絶望との落差を大きくすることで、読者に残る衝撃と物語の深みがますと思いました。
あくまで参考程度に。
改めて、遅れたことお詫び申し上げます。