第9話 Alにイラスト作画のアシスタントさせたら【その2】

画面をスワイプすると、隠れていた、長!長文のウンチクが出てきて、

もう笑うしか無い。一部抜粋します。





『、、、このシナリオで最も効果的な口の表現は、純粋なしかめ面ではなく、抑えられた笑顔や神経質な半笑いかもしれません。好きな相手についてからかわれたとき、恥ずかしさと共に隠れた喜びや、からかいが自分の気持ちを肯定しているという感覚が混じり合うことがよくあります。これは、口角の一方がわずかに上向きにカーブし、すぐに抑えられたり、反応を抑えようとして唇の周りに緊張感が見られたりする形で現れることがあります。この曖昧さが、表現に深みを与えます。純粋な恥ずかしさはしかめ面につながるかもしれませんが、「好きな男の子についてからかわれた」という文脈はポジティブな要素を導入します。少女は密かに注目を楽しんでいるか、自分の感情が認められたことを喜んでいる可能性があり、笑いたい気持ちと、慌てているように見せる必要性との間で内的な戦いが生じます。この内的な葛藤は、純粋にネガティブではない、むしろ微妙に緊張しているか、ポジティブな反応を抑えようとしている口によって最もよく示されます。ここに、、、』




具体的に顔のパーツの描写、描き方はもちろん、

背景のストーリーにまで及ぶ考察があり、

私のあの短い設問から、ここまで考慮してもらえるとは!!??

このノリの文章が十数ページに及ぶのです。

笑える。


https://kakuyomu.jp/users/moogot/news/16818622176953279561


こんなことして、私の半日が潰れた。

カクヨムに上げることも含めれば、またさらに半日潰れた。


楽しくないわけでは無いから、こうして手を動かしています。

こうして、読書の時間が失われました。

執筆のネタにはなりましたが、

本当に描きたいものではないんですよね。


AIが日常に入ってくると、私のエンタメが失われる。

いや、これが新しいエンタメなのか!?

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