第3話 専門性は正義か、それとも。
さて、セルフ反省会のメインは、これです。
「専門的な話題が説明的でクドい。」
だから、読書を断念したくなる。
以前の作品でも、
作品独自のパラレルワールドの設定を描いた時、
自分でも嫌気がさしていました。
もっと、わかりやすく、シンプルにできないものか。
今回も自転車に対する説明的描写が嫌になります。
自転車が好きな方ならまだしも、
興味が薄い方には、
読み進めるのが苦行であると、お見舞い申し上げます。
特に第4話、第5話あたり。
クランクが1時とか2時とか、
もーぅどーでもいいじゃん!って思います。
きっと、自転車に興味のない人なら。
ただ、この描写が示すサイクリングの世界観が
本作の屋台骨になっているわけで、
決して避けて通ることもできません。
未経験者向けを意識して、丁寧な描写を心掛けると、
どんどんと、クドい話になっていきます。
省略するところを間違うと、理解が進みません。
いずれにしても、読書の離脱につながります。
今回は自転車に関する話ですから、
全く興味がなかった方、
そこそこ実績のある方、
マニアックに趣味として活用している方、
各レベルの方の、
遠慮のない痛烈なご意見をお聞きしたいところです。
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