百合はどこが尊いのでしょう。可愛い女の子がイチャイチャするところ?素敵ですね。同性に対する恋愛感情に対する葛藤?それもまたいいですね。この作品は、「もし貴方が男の人であったならば」という百合です。女性が女性を愛することと、女性が男性を愛することは確かに違って、彼女はもし「貴方が男性であれば、あなたを好きになれたのに」と考えます。彼女の未来は私にはわかりませんが、少しでも幸せな未来が来ることを願ってやみません。6月2日 安藤栞