登場人物全員の顔が必ずしも一つではないこと。全員”役者”の劇団×バイオパンク×サスペンス章を読み進めるごと、キャラクター、物語の多面性に釘付けになり目が離せません。要所、要所で差し込まれる作者さんからの提供情報にもよく目を凝らして読んでみてください。積み重ねた小さな違和感の”点”が線に繋がる気持ちの良い読書体験をお約束します。
何人かの登場人物の視点から物語が進んでいくところが、舞台で場面が変わって見せ場の役者が変わるようで、読んでいてとてもワクワクします!文章も読みやすく、でも舞台上のような緊張感が伝わってくる感じがすごく好きです!まだまだ謎が多く、次の事件がいつ起きるのかとハラハラしながら読んでいます!