入れ替わりの物語。ただし入れ替わるには情を交わさないといけない。
情を交わす、すなわち肉体関係を結ぶということ。相手は男女どちらでも良い。
主人公の斎藤平九郎は、妙な老人から“うつりぎ”の術を与えられ、主君の仇をとるため、男から女、女から男へと成り替わり、本懐を遂げる。
時は鎌倉時代、登場人物は、頼朝、北条政子、実朝など歴史的有名人たち。
平九郎は、年若い者と入れ替われば若返るので、かなりの年代を生きる。
まだ7話までしか読んでいないが、この先どうなるのか楽しみな物語だ。
1話あたり2000〜2500字で読みやすく、どんどん読み進められる。歴史好きには堪らない作品だろう。
おススメです。