とある精神障害者(2級)の独白日記2

NEO

第1話 お久しぶりです

 続編を書くつもりはなかったのですが、色々あったので記憶に残っている範囲で書いてみます。


 まず、巨大な波が去年の八月にやってきました。

 記憶が部分的に欠落するするほどの激しい躁状態で、寝ているはずなのに外にいたり、パトカーに乗っていたり(逮捕されたわけではなく、保護されただけです)…。

 最悪なのは、車の運転中に発作的になにかが起こり、なんとか見かけたコインパーキングに避難したことでしょうか。それ以来、車の運転はしていません。

 欠落した記憶が気になるので、それとなく避けられてしまい、誰も語ってくれません。

 これで、大混乱を起こした事は確実で、親から勘当されるハメになりました。

 というわけで、今回はこれまで。

 次回は書くべきか考えていますが、包み隠さずがモットーなので、ちょっと怖い事を書きます。
















































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