応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第1話への応援コメント

    拝読しました。

    なんとも美しくも悲しいお話ですね。
    最初から花嫁さんの掌の上でうまく転がされた気がします。
    現世では神隠しにあったと言われているのかもしれないと思いました。

    作者からの返信

     おはようございます。拙作をお読みくださって、本当にありがとうございますー!

     この花嫁さん、遣り手だと思うのです。花婿さんも少年も思い通りにするという……。今後の結婚生活が垣間見れるような話です(笑)
     きっとこの山は、これからは神隠しの山として恐れられるのかもですよー。

  • 第1話への応援コメント

    こんばんは

    手のひらの上で転がされてましたか🐛

    人間にうそをつけなかったことで、異界の夫婦にうそをついてしまうことになる

    人間にうそをついていたら、人間側から弾かれていたかもしれない…

    少年にとっては難しい選択でしたね(^_^;)

    どちらにしても、彼らにとっては、人間も虫も、同じほどの存在なのでしょうね

    神の視座が素敵な作品でした

    ありがとうございました

    作者からの返信

     こんばんは。拙作をお読みくださって、本当にありがとうございますー!

     この少年、運が悪かったですよねー……花嫁さんに気に入られてしまった時点で、彼の運命は決まってしまっていたのだと……

     それにしてもこの花婿さん、割と花嫁さんの言いなりですよねえ。この後の夫婦関係が垣間見えるようですよー(笑)

  • 第1話への応援コメント

    嫁入り…芋虫……
    京と、唐を彷彿とさせるお話ですね(●´ω`●)

    作者からの返信

     こんばんは。いつも拙作をお読みくださって、ありがとうございますー!!

     わーい! 楽しんで頂けたでしょうか⁉ 白銀比様に色々と想像していただけたら嬉しいですー(←私の書いたものより、断然白銀比様の想像の方が面白そう)

  • 第1話への応援コメント

    遠部右喬さま

    こんにちは。
    一列に並ぶ榊は異界との境界だったのですね。それを乗り越えてしまった招かれざる少年に、婚礼の花嫁と花婿がもとの世に帰れるようにしてくれたのに、少年はあっさりと禁を破り……って、子供なら絶対ペラペラ言っちゃいますよ。でもりんさん――じゃないけれど、この世のことわりは厳として動かしがたいもの。水に落ちれば獣であろうと子供であろうとおぼれ死ぬのと同じ。禁を破れば相応の報いが待っているもの。これはまさに遠部右喬さまの世界観だなあとうなずかせていただきました。嘘つきな私としては、背筋を正してしまう物語でした(笑)。
    でも、この花嫁さん、約束を破ると期待して少年を招き入れたということは、最初っから衣用の布地源となる芋虫を捕まえたつもりだったのですね。怖いー。
    読ませていただき、ありがとうございます。

    作者からの返信

     佐藤様、こんにちは。拙作をお読みくださって、本当にありがとうございます……!

     やったー! 素敵なご感想をいただけて嬉しいです……ありがとうございますー!!
     この少年は友達に責められてつい口を滑らせてしまいましたが、私なんて粗忽ですから、現世に帰ったとたん「いや、ちょ……聞いて!」と、自分から喋ってしまいそうですよー。それはもう、花嫁さんも異界でビックリの勢いで、ぺらぺらと……(笑)

     それにしてもこの花嫁さん、少年も花婿も掌で転がして……遣り手ですよね。今後の夫婦の力関係が垣間見えるようです(笑)

  • 第1話への応援コメント

    言っちゃいましたね…子供にはやはり難しい約束…。
    蚕になってしまったとはまた…。
    ゾッとしつつも美しいお話でした。

    作者からの返信

     こんばんは。いつも拙作をお読みくださって、本当にありがとうございます……!

     これ、お友達に非難されたら(しかも自分に非が無いとしたら)、ペロッと口も滑ろうというものですよねえ……自分なら、確実に言っちゃいますよー。

  • 第1話への応援コメント

    「言ってはいけない」「やってはいけない」とされると、
    逆にやってしまうという話は、古今東西たくさんありますね。
    心理学ではカリギュラ効果というそうですが、
    昔の人も経験則で、そういう現象があるとわかっていたのでしょう。

    このお話で意外と怖いというか、
    妙なリアリティがあるのが、
    美しい花嫁は「言う」ほうに賭けていて、
    恐そうな夫のほうが、「言わない」ほうに賭けている点ですね。
    見ようによっては、
    花嫁が少年を異界に誘ったようにも見えるので、
    文中からは、ほぼ見えない花嫁の気性が、とても怖いです。

    ついでに、
    最後に蚕にされるのもちょっと怖い。
    罰として動物にされるというのも、
    民話や神話でよくありますが、
    蚕は人間が世話をされないと生きていけない生物なので、
    強制的にそんな存在にされてしまうというのは、
    ゾッとしますね。

    作者からの返信

     おはようございます。いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます……素敵なご感想をいただけて、とても嬉しいですー!

     そうなんですよね、この花嫁、「言う」方に賭けているんですよねえ……しかも夫に賭けにのるように巧みに誘導して、最後は蚕を手に入れるという。この夫婦、この先もずっとこういう感じなのかもしれないですね(笑)

     完全家畜化した昆虫である蚕……逃げる能力を失った存在を愛でながら、花嫁は何を考えているのでしょう……

  • 第1話への応援コメント

    うわぁああああ……! お久しぶりに遠部右喬さまの作品を読ませていただきましたが、クオリティが高すぎる!!

    美しく、そして最後には余韻の残るホラー感。しみじみと堪能できる。

    これぞホラーだよなぁって思える作品は遠部右喬さまの作品と『刀城言耶シリーズ』くらいですね( *´艸`)♡

    素晴らしい作品を読ませていただきありがとうございました!!

    作者からの返信

     わあ、6月流雨空だ! こんにちは!! お立ち寄り、本当にありがとうございますー!!
     ……申し訳ありません、ちょっと興奮しちゃいました……

     あばばばば! まさかまさか、三津田先生の御作と……なんて畏れ多い! ありがたすぎるお言葉にまたもや興奮……鼻血出そうですー(笑)
     本当に、いつもありがとうございます!!

     そして……『死人旅団』、ばっちり復習済みですよー!


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    なんか2人に弄ばれてる感じ。
    糸を吐く芋虫といえば、お蚕さん?

    小学生の頃、クラスで蚕を誰か飼わないかと言う先生の呼びかけに何故か手を挙げて、紙の箱に入った2匹の蚕を家で飼った事があります。
    幸いすぐ近くに桑の木があって新鮮な葉っぱを餌としてあげてました。まゆになって、最後に蛾になって飛んで行ったのですが、何のために飼ったのか今でも分かりません(笑)
    芋虫系は、大嫌いなはずなのに、その頃は平気だったのか。今ではそれも謎です。

    この子はどうなったのでしょうね。
    言ってはいけないと言われたら言いたくなるのに。それを見越して賭けをしていたとしたら、残酷な大人です。

    作者からの返信

     こんばんは。いつも拙作をお読みくださって、本当にありがとうございます……!!

     お蚕さんって、結構大きな芋虫ですよね~! ……小学生のみぎりの七月様、自ら手を挙げるとは、かなりの勇者かと(笑)

     昔からある「~してはいけない」というお話って、本当に罠ですよね。浦島太郎にしたって、玉手箱なんて開けるに決まってるじゃん! って思います。私なら、貰ったその場で開ける可能性すらありますもの……。

  • 第1話への応援コメント

    「誰にも言ってはいけない」と言われたら、絶対に言わない方がいいし、
    「聞かないほうがいい」と言われたら、絶対に聞かない方がいいんですよね。
    物語でも現実でも、それはそう。でも、わかっているのに、
    ついつい人間関係のしがらみで「言ってしまう」し、「聞いてしまう」……

    そこらへんが分かっていて、賭けの対象にする神様ってのは、おっかないですねえ……

    作者からの返信

     こんばんは。いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございますー!

     つい「言ってしまう」し、「聞いてしまう」……断れない状況だってあるというのに……この状況なんて、少年じゃなくても断れないですよねえ。
     少年には気の毒しましたよー。(←自分で書いておいて、またこの言い種……)

  • 第1話への応援コメント

    こんばんは。
    ちょっと悲しいけれど、美しいお話ですね。
    花嫁さんよりも夫さんの方が優しい感じで、花嫁さんはもしかしたらずっと彼を愛でたいと願っていたのかなと思ったりしました。
    それを彼女のために糸を吐き出せと言う残酷さ。しかし、幼子はもうそれすらも分からずでしょうか。

    お蚕さんは昔の人々は多く飼っておられたようですが、けっこう大きな芋虫ですよね。
    わたしはあの芋虫ごと湯がくのだと思っていたので、怖いと感じていました。
    素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

     こんばんは。いつも拙作をお読みくださって、本当にありがとうございますー!

     わわわ、こちらこそ、素敵なご感想をありがとうございます。とても嬉しいですー!!
     違う理の世界の婚礼を覗いてしまって、この少年には気の毒なことをしてしまいましたよー(←自分でこんな末路を書いたくせに……!)

     お蚕さん、繭を作る直前の齢になるとかなり大きくて、私も初めて見た時は「ふぁっ!」ってなりました。虫が苦手な方なら失神するレベルかもですよね。

  • 第1話への応援コメント

    こんばんは。
    独特の語り口が妖しく綺麗で魅了されてしまいました。
    異界の者との約束は絶対です。破れば無事ではすまないのがセオリーですが、幼い少年には少々酷な約束です。つい友人相手に話してまうのは仕方がないことです。
    人間を虫のように弄ぶ様子は残酷ですがある種の美しさも感じられました。遠部様の描写力ですね。
    新郎新婦の正体が明かされれないのも逆に良かったです。

    作者からの返信

     おはようございます。拙作をお読みくださって、本当にありがとうございますー!

     わわわ、なんて勿体ないお言葉の数々を……嬉しい……本当にありがとうございます!
     少年はペロッっと秘密を口にしてしまいましたけど、あの状況は罠ですよねぇ……多分私も、うっかりしますもの……。
     それにしても、あの新郎新婦は何者なのでしょうね……本人(?)達はとても楽しそうで、お似合い夫婦な気がします……周囲にはちょっと迷惑かもですよー(笑)

  • 第1話への応援コメント

    山の霊気を感じる描写に、迷い込んだ少年になったかのように没入しておりました。現世に戻って、友達に訊かれたら、ポロッと言ってしまいそうです。
    少年が白い芋虫になった最後に、してやられました!美しく残酷なお話でした。
    読ませて頂きありがとうございます。

    作者からの返信

     こちらも続けてお読みくださって、本当にありがとうございますー!

     季節モノを書きたくなって、榊の花が登場する話にしました。
     前から思ってたんですけど、昔話によくある「~してはいけない」ってずるいですよねえ。じゃあ、そうしないように、安全装置設けてくれてもいいじゃん! って(笑)


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    コメント失礼します。
    〝禁止の誓約〟は物語の類型のひとつですね。
    人の心理を知ってて試すような戒めです、しかもペナルティが割りに合わない場合が多いし。
    苦悩を与える事こそが目的、まで思います。

    それはそうとして。
    いつもながら語り口はとても綺麗です。
    雰囲気がもう、物語世界を醸しているし。
    あと────

    カーン。カーン。 シャンッ、シャン。 ヒョオオ、ピィィー。

    この抜けるように響く音色の表現が物語の拍子になっていて、気持良かったです。

    ではまた。

    作者からの返信

     おはようございます。拙作をお読みくださって、本当にありがとうございます!!

     わああ、文章上手の木山様にお褒めいただけて光栄ですー! 嬉しい……!!

     異界の住人の「~するな」って、ずるいですよね。本当に駄目なら、協力というかそれなりの安全装置を用意してよ、って思うのです。それが企業努力でしょうに……(←そもそも企業ではない)

  • 第1話への応援コメント

    雰囲気のある描写が凄く良かったです。

    作者からの返信

     こんにちは。拙作をお読みくださって、本当にありがとうございますー!

     わわっ、雰囲気をお褒め頂いちゃったあ! 恐縮です……少しでもしき様に楽しんで頂けていたら、こんなに嬉しい事はありません。

  • 第1話への応援コメント

    「やるなよ、絶対にやるなよ」と言われたら「やる」のが人情ですよね。
    人を超越した存在の残酷さと怖さが良かったです。

    作者からの返信

     こんにちは。いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!!

     こんなの、罠でしかないですよねえ……「押すなよ、絶対に押すなよ!」と言われたら、熱湯風呂に突き落とす……人はそういう生き物ですもの(笑)

  • 第1話への応援コメント

    人は異界の者との約束を違える。
    浦島太郎に始まる、昔話の流れですね。
    少年が現実に戻ったと感じたのが、虫が見る刹那の夢であったという落ちが妙味あるものでした。
    新郎新婦の正体を明かさないのも良かったですね。
    面白かったです。

    作者からの返信

     わああ! こちらもお読みくださって、本当にありがとうございますー!!

     昔話のド定番「~してはいけない」。少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです~。
     この手の話でいつも思うんですけど、絶対に罠ですよねえ。玉手箱なんて、開けるに決まってるじゃない! 覗くなって言っておいて、機織りの音がしたらそりゃ覗くじゃない!! ……って(笑)

  • 第1話への応援コメント

     あの「人食うユリの花」に通ずる、「残酷な美」が感じられて素晴らしかったです。

     正体不明の神様みたいなものが、人間を戯れに弄ぶ感じ。この善悪を超越した感じが美しかったです。

     人間が虫のようなものとして扱われるのも、「子供が戯れに虫の命を奪ってしまう感じ」とか、悪意なんて一切ない様子が伝わってくるようでいいですね。

    作者からの返信

     わああ、こちらもお読みくださって……本当にありがとうございます!!

     あばばばばば、そんな……黒澤様のお言葉の方が、拙作の何倍も美しくて素晴らしいですよ! ……とか言いながら、嬉しさを噛み締めニヤニヤです~(笑)
     こちらの話は、ホラーの定番「~してはいけない」に挑戦してみましたよー。

  • 第1話への応援コメント

    少年、虫になってしまいましたか…恐ろしい賭けの道具にされていましたね😰
    このまま死ぬまで、糸を吐き続けるだけ…いや、死というのが少年(芋虫)に訪れるのかどうか…💦

    作者からの返信

     わわわ、こちらもお読みくださって……嬉しい……本当にありがとうございますー!!

     虫にされるなんて、絶対嫌ですよー! 仰る通り、死ぬことも出来ずにずーっと糸吐かされそうです……

  • 第1話への応援コメント

    ああっ!
    ああぁぁああぁぁっ!
    言っちゃった。そりゃあ、言うよね。
    うう。もう少し、子供には優しい条件にしてあげてよぉ。

    男、語らぬ方に賭けてくれていたのか。
    同じだと賭けにならないから仕方なくかもしれないけれど、ね。

    作者からの返信

     わわっ、こちらもお読みくださり、ありがとうございます~!!

     この状況で口を滑らせない方法、逆に教えて欲しいですよねえ。と言うか、「神社」くらいなら、言ってもいいじゃない!(←自分で書いておいて……)

     そうなんです、男は語らない方に賭けてたんです。もし男が勝ってたら、姫から何を貰うつもりだったんでしょうね(笑)

  • 第1話への応援コメント

    これは又とても素敵な異界譚ですね!!
    山神様の婚礼儀式と神々の賭け。変わらずに
    素晴らしい作品をお書きになる…✨!

    作者からの返信

     こんにちは。いつも拙作をお読みくださって、本当にありがとうございますー!!

     わあ、お言葉、とても嬉しいですー!! なんか季節モノが書きたいなーと思い立ちまして……「榊の花」と「蚕の上蔟(直前っぽいカンジ)」を、と。ちゃんと季節感、出せてるといいなあー。