応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第2話「傷だらけの午後」への応援コメント

    メモ帳に断片的な言葉が書き込まれている場面で、「彼は客観と感情の整理、自己受容を行おうとしたのかな」と思いました。社会への絶望を持ちつつも他害には向かわない彼の善性と、それでも緩やかに磨耗していく心模様が伝わってきます。どうか優しい救いがありますように、と祈らずにはいられません。

    作者からの返信

    断片の言葉たちは、彼の中に沈殿していたものの「微かな浮上」です。受け止められる誰かがいるとも知らずに、それでも言葉にしてみる――それは彼にとって祈りにも似た行為だったのかもしれません。

    社会との摩擦は、時に他者ではなく、自身の内側を静かに削っていくのだと思います。だからこそ、「誰も傷つけたくない」という想いが、ひどく重たく、ひどく優しい。

    救いがあるのか、それともあると思いたかっただけなのか……その先にある景色は、また別の話として。

    続きも、もしよろしければ、見届けていただけたら嬉しいです。