勢いに乗ってうっかり続けてしまいそうで、危ういところでendとさせて頂きました。転生とか二次創作（？）とか、どちらも初めての経験だったので、とても楽しかったです。

もっと早く公開の予定が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。お待ち頂けて、とても嬉しかったです。応援いただけたことと合わせて、心から感謝申し上げます。ありがとうございます！

「聖典」へのリスペクトがありますからねえ、イヌキ嬢には。国宝とも言える文学作品をいじるのは、本当に勇気が要りました！　とりあえず、光源氏を、きちんとイケメンスパダリに描いておきました……。

十二単と考えただけで卒倒しそうな暑さの中、お読み下さって感謝です。応援、コメントも本当にありがとうございます。
あと一話です。どうか最後までお楽しみ頂けますように。

応援、コメント、ありがとうございます！

現在もてはやされている自立した強い女性と対極にいるのが、紫の上ですよね。ある意味、女性の理想像として、日本に長年君臨してきたのが彼女であることは、大変興味深いです。

イヌキは、現在から転生してきたので、いろいろ誤作動を起こしています。が、彼女は、紫の上を幸せにしたいという大前提のもとに突っ走ります。乞うご期待！（ああ、ハードルを上げる癖が治っていません。我ながら困ったものです……）

わーい、司之々さん、お久しぶりです！　長らくご無沙汰しちゃいました。早速お読み下さり、レビューまで頂いて感謝です。ありがとうございます！

コメント冒頭、吹き出しました。技あり一本！　の繋ぎです。

「あさきゆめみし」、そうなんですね。本作ではイヌキは「転生」先です。　ちなみに、転生物書いたの、初めてかも。

紫式部は、ヒロインだけじゃなく、男性にもシビアな気がします。ほめ殺し的な？　どんなコンプレックスを持ってたとしても、二千年（もっと）も生き残る物語を書けるなんて、憧れの昇華力ですよね！

短いお話なので、どうかお楽しみ頂けますように。