翼 -ゴーティエ風の物語-への応援コメント
本来、肉親の死は辛いものですが、それをも超えてしまう現実と燕の姿。
短い話なのに、そこに描かれた世界の空気や主人公のなんとも言えない気持ちがわかり、とても良かったです。
読ませていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます(礼)
この話は以前から構想だけがあり、ようやく形にできる時がきた感じでした。
太平洋戦争の終戦から80年がすぎようとしているいまだからこそ、ですね。
「あの日」を生き延びた少年の物語は、まだ思う所があります。
今回は三島由紀夫の同名作からタイトルだけ借りましたが、自分なりの『翼』となっていれば幸いです。
ありがとうございました(礼)
編集済
翼 -ゴーティエ風の物語-への応援コメント
初めまして!自主企画から来ました。
難しいテーマを扱われたなと思います。
かつて現実に起こった、阿鼻叫喚の場面に、「美しい」という表現を挟むのは、作者としても葛藤があったのでは…と勝手に推察しながら読み終えました。
燕の描写は、昔読んだ、ひろしまのピカという絵本を思い出しました。
何が起こるか分かっているからこその緊張感と、どこか不思議な展開…。
私自身は、良かったと感じました。
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます(礼)
残酷な描写を入れることや、そこに「美」を見いだすという流れを入れることには、かなりの躊躇いがありました。
が、やはり「極限状況下での一瞬の美」が書きたかったため、この作品として結実いたしましたね。
構想が以前からあっただけに、書くの自体は意外とスムーズでした。
思う所はまだありますが、戦争は繰り返してはいけない、と伝われば幸いです。
ありがとうございました(礼)