設定-各課について
・一課
旧日本の国会議事堂衛視、看守、SPや警察職の一部を受け持つ事になった内務省警備部の課のうちの1つ。主に国の重要拠点の警備を行い、必要であれば要人警護や護送等も行う。また、地域のパトロール等も担い警備部の中で1番所属する人間が多い課でもある。警備がメインの為、中央局より警備を管轄する支局、施設に居る事が大半である。
・ニ課
他の課が行う警備業務、調査等が円滑に行われるように電子面での後方支援を行う課。他の課と違い表舞台に出る幕は滅多に無いが、専門的な知識を必要とする課でもある為、警備部に無くてはならない重要な課。
・三課
旧日本入国警備官を内務省が受け持つ事になり三課として設立。不法入国の移民や、外国人の犯罪取締等を行い、必要であれば他機関と連携して捜査を行う。語学や他国の文化に精通している者が多い。
・四課
我が国を脅かす脅威を事前に防ぐために調査や監視を行う。秘匿性が高い為、何人が属しているのか、何が行われているのかもすらあまり知られては居ない。
・緊急事案特別対策課
脅威度の高い目標や、緊急を要する事案の早期解決及び通常隊員では解決が困難な事案への対処を目的とした警備部直属の特務部隊。
経験と技術を一般隊員に教え広める為に設置された旧E-STを再結成したもの。警備部の本部、そして研修センターの2つに設置されている。"Emergency Assault Special Team"の頭文字を取って”E.A.S.T.”または”特課”と呼ばれている。
(・緊急事案特別対策室)
ある事件をきっかけに通常隊員の能力の低さや、指揮系統の欠陥が露呈した為、独立した指揮系統を持つ11人で構成されたチーム。緊急を要する案件等を解決し、培った技術や経験を一般隊員に教え広めるのが目的。現在は人数も増やし、課として再構築されている。"Emergency Special Team"の頭文字をとってE-ST、または"特一"と呼ばれていた。
・広報課
警備部への採用や、広報を受け持つ課。他の課や他官公庁などからの引き抜き、職員の貸出や応援等人材管理等も担う。また、警備部内での人事異動を管理する部署でもある。
・会計課
内務省への予算申請や、警備部の予算管理を行う部署。警備部だが殆ど警備をしない課でもある。
・警務課
内務省内での不祥事や警備部内での不祥事を取締り、予防する部署。調査員と取締りを行う執行員が別で存在し、隠蔽ができないように調査員は誰1人明かされていない。睨まれたら最後である。
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