第8話 画面、使いやすいですか?

 この雑感の最初で、わたしは元テクニカルライターだった、という話をしました。


 では、まだ働いていると言っている私は、一体何やってるんだ?になります……かね?


 今はアプリの導線・画面の設計やWebサイトの情報導線の設計をやっています。


 ライターからそっち?という感じですが、テクニカルライターは文章を書く前に、物を操作する手順を分解して組み立て直すような作業をするので

その考え方が画面の設計に活かせています。


 なんでこういうこと書いたかと言うと、使いにくいと思うのです、カクヨムの画面……使いにくくないですか?


 他の投稿サイトと比べたことないのでなんともですが、少なくとも、もう一ヶ月使ってきましたが、まだまだまごつきます。なんというか学習コストが高い。


 システムの問題でいろいろ難しいんだろうなあと察しはしましすが、やりたいことをどこでやればいいのかわからず、毎日何かしら機能探しています。

特に難しいのが、作品フォローはどうするんだっけ?です。フォローしてくださった方を見つけるのも難しい。


 とまあ、読み手側、書き手側どちらの立場でもいろいろ思うことがあるのですが、共通して思うのが、


 今読んでいる小説のタイトルがわからん!


 認識違いかもしれませんが、一ページ目しか小説タイトルが出ていない気がします。二ページ目からは章のタイトルは出ていますが、小説タイトルはないような。

 最近の傾向としてタイトル長いので、入れていられない!とかあるかも知れませんが、やっぱり入れて欲しいのは私だけでしょうか。


 私はすっきり短いタイトルが好みなのですが、ある程度のマーケティングにより、長めをつけてます。

 結果、自分がつけたタイトルを覚えていられないというへんてこりんな事象に遭遇してしまっております……。なにせ、今連載中の小説の初期タイトルは『水の国の物語』。簡単すぎるだろ。と我ながらツッコミが入るレベルですね。


 今発表中の二つは私の中では雪の国と水の国で区別されているので、ちゃんとしたタイトルはどっちも覚えていない……なので、公開作業しているときとかによく「タイトル何だったっけ」と悩んでいるんですよね。


 いざ、本当にタイトル載せるとなると掲載場所がだいぶんシビアになることはわかります。が、そこのハードル、超えてくれないかな〜と勝手に夢想しています。


 他にも改善提案したいところはいっぱいあるのですが、他の投稿サイトも、使っている方もいらっしゃいまると思うので、そういう使い勝手の違いなども、そのうち試してみたいとか思ってます。

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