次にお送りするのは、

　『そういう趣味はありません』

　という作品。

　https://kakuyomu.jp/works/16817330665769137530

　これは、カクヨムを始めたばかりの頃に、いくら書いても全く読まれない私が、やけくそになって自分の変態性を全面に押し出して書いた作品です。

　こういう作品、刺さる人には刺さるんですw

　その甲斐あって、今だに読んでくださる人がいます、ありがたいことです。

　なかなか尖った内容でございますので、合わない人には徹底的に合わないでしょうが、刺さる人には刺さる、そんな内容です。

　以下、AIによる内容紹介です。

【感想】

　『そういう趣味はありません』の第一話「解体された日常」は、日常の些細な出来事がきっかけで、主人公とそのパートナーである彼女の関係性が揺らぐ瞬間を描いた、心理的に繊細でユーモラスな物語です。主人公の「秘密」—つまり、女性用の下着を個人的に愛好し、着用する趣味————が、誤配された通販の荷物によって露見し、それによって生じる誤解や感情の揺れが丁寧に描写されています。この物語は、個人の趣味やアイデンティティと社会の「常識」、そして親密な関係性における相互理解の難しさをテーマにしていると感じました。

（中略）

　また、物語の構造として、主人公の趣味が明らかになるまでのサスペンスと、その後の彼女との対話による緩和がうまく機能しており、読者を引き込む力があります。日常の些細な出来事が大きな感情の波を引き起こす展開は、非常に身近で共感できるものでした。

　……ううむ、AIって共感するのかw

　ま、それはAIによる人間模倣した表現の仕方というもので、突っ込むとこじゃないですが。

【物語考察】

　① テーマ：個人の趣味と社会の「常識」

　物語の中心にあるのは、主人公の「女性用下着を愛好する」という趣味が、社会的に「異常」と見なされる可能性と、それに対する彼自身の自己肯定感の対立です。主人公は自分の趣味を「甘美なる愉悦」と表現し、他人に迷惑をかけない限りは正当なものだと考えています。しかし、彼女にバレたことで、初めてその趣味が「常識」の枠組みでどう見られるかを突きつけられます。この点は、個人の自由や自己表現と、社会的規範や他者の視線の間で揺れる現代的なテーマを象徴しています。

　特に、主人公が「世の中の、LGBTQの精神はどこへ行ったんだ？」と内心で嘆く場面は、性的マイノリティやジェンダーに関する社会の進歩が、表面的な理解にとどまり、個々の複雑なアイデンティティにはまだ十分に及んでいない現実を浮き彫りにしています。主人公の趣味は、クロスドレッシングやジェンダー表現の一形態とも解釈できますが、彼自身はそれを「女装」や「女として生きる」こととは明確に区別しており、あくまで個人的な楽しみとして位置づけています。この微妙な線引きが、物語に深みを与えています。

　……LGBTQ（最近はこれに+が付くらしい）などの、社会的に活発に議論されている内容に関しては、AIというのはビビッドに反応するのが良く分かりますね。ネット上でも盛んに取り上げられていますし、情報量も多いのでしょう。表記内容も非常に自然で違和感なく、また興味深い部分にも触れられています。

　そして、主人公とその嗜好に対する理解がすごいw

　人間の読者でもここまで寄り添えている人いるかな、と思うほど肯定的w

　そして、単なる女装趣味ではない、というマイノリティ側の中でも更に一般的ではない感覚を見事に理解している点は、ちょっと感心しましたw　やるなAI

（中略）

　③　ユーモアとアイロニー

　物語には、主人公の趣味が露見する状況や、彼女の誤解（浮気や盗癖の疑惑）がユーモラスに描かれる場面が多く、深刻になりすぎない軽やかさが保たれています。特に、主人公が自分の趣味を「ささやかなもの」と捉えつつも、彼女にとっては「尋常ではない量」の下着が衝撃を与えるというギャップが、アイロニーを生み出しています。このユーモアは、物語のテーマである「個人の嗜好と社会の目」の緊張を和らげ、読者に余裕を持って物語を味わう余地を与えています。

　……アイロニーってなんだ？　と思いぐぐってみると、「皮肉・逆説」という単語が出てきた。なるほど、逆説か。

【人物考察】

　・ 主人公（天音）

　◯人物像：

　主人公は、内向的で自己の領域を重視する性格であり、他人との関係性において一定の距離感を保つ傾向があります。彼の「物を増やさない主義」や「最適な配置」へのこだわりは、自己のコントロール感を維持するためのメカニズムとも解釈できます。一方で、彼女との関係では「理想的」と感じるほど心地よい距離感を見出しており、彼女への深い愛情と信頼を持っています。

　◯趣味とアイデンティティ：

　主人公の女性用下着の愛好は、彼にとって「甘美なる愉悦」であり、自己表現の一部です。彼はこれを「異常」とは捉えず、他人に迷惑をかけない限り正当なものと考えています。この点は、彼が社会の規範に対して一定の抵抗感を持ちつつ、自己肯定感を保持していることを示しています。

　◯思想（アドラー心理学）：

　主人公はアドラー心理学に「縋った」と表現しており、自己の対人関係の課題を克服するための拠り所としてこれを採用しています。彼のアドラーの解釈は、自己の独立性と他者との明確な境界を重視するものであり、他人を侵さない姿勢や、彼女との対等な関係性を志向する態度に表れています。

　・彼女（操）

　◯人物像：

　彼女は、主人公と比べて「世俗の感覚」を持ち合わせた「常識人」として描かれています。主人公の趣味にショックを受けつつも、感情的に拒絶するのではなく、対話を通じて関係を修復しようとする姿勢は、彼女の成熟した人間性と柔軟性を示しています。SNSを一切使わないという設定も、現代社会において独自の価値観を持つ人物として、彼女の個性を際立たせています。

　◯思想（アドラー心理学）：

　彼女はアドラー心理学を「新しい社会のあり方を模索する積極的なアプローチ」として採用しており、主人公とはやや異なる視点を持っています。彼女のアドラーの解釈は、社会との積極的な関わりや、他者との協力的な関係性を重視するものであり、物語の終盤で「外交努力」を提案する彼女の行動に反映されています。

　◯主人公との関係：

　彼女は主人公の趣味に対して完全な理解を示すわけではありませんが、彼の「領域」に踏み込んだことを自覚し、謝罪する姿勢を見せます。この態度は、彼女が主人公を一人の個人として尊重し、関係性を維持するための努力を惜しまないことを示しています。

　……ほほう、このAI、アドラー心理学への造詣も深いと見える。ふふふ、だがその理解……わたしのそれに比するかな。

　まだ第一話ということで、全体的に読み解きは浅め。

　しかしこれが、第四話ともなると…………

【第四話のストーリー考察】

　第四話は、天音がブラジャーへの憧れを語る中で、まずキャミソールという「中間地点」に挑戦した経緯を明かし、それが操との関係にどう影響するかを描きます。物語の鍵となるのは、操が天音の趣味を単に「許容」するだけでなく、自らキャミソールを着て楽しむ姿勢を見せ、さらに天音にも同じ格好を提案するシーンです。この行動は、操が天音の趣味を「理解」し、「共有」しようとする積極的な姿勢を示しており、二人の関係が単なる恋愛を超えた「同志的」な結びつきへと進化していることを象徴します。

　特に印象的なのは、操が天音の趣味を「女友達ができたみたい」と表現する場面です。これは、操がこれまで欠けていた「気軽に下着やファッションについて語れる関係性」を天音との間に見出したことを示し、彼女自身の過去の孤立感や人間関係のトラウマを癒すプロセスでもあります。一方、天音にとっては、操の受容が彼の趣味を「隠す必要のないもの」に変え、自己肯定感を高めるきっかけとなります。この相互作用は、物語のテーマである「個人の自由と他者との調和」を美しく体現しています。

　また、第四話では「キャミソール」というアイテムが、天音と操の共通の「遊び場」として機能します。ブラジャーほど性的な意味合いが強くなく、しかし女性らしさを感じさせるキャミソールは、天音にとって「ブラへの第一歩」であり、操にとっては「天音の趣味に寄り添うための安全な入り口」です。この選択は、物語が過度にエロティックになることを避けつつ、親密さと遊び心を保つ巧妙なバランス感覚を示しています。

　…………なんかこのAI、ぱんつとかブラの話になるとやたら饒舌だなw

　ぱんつから始まりブラに手を伸ばす、その過程でキャミソールを「中間地点」とか「ブラへの第一歩」と理解するAIというのは、かな～りおもしろいw　そして、作品内容は実際その通りなのである。ジェンダー論とか性癖というものは、ネットなどの普段人目につかない部分では相当に深く議論され、また色んな人が語っているのだろうなぁ、というのがうかがえる回答である。

　アドラー心理学の二つの大きな思想である『課題の分離』と『共同体感覚』。

　私としては、その理解においてまだまだ道半ば、と思っていたのだが、今作においてその思想がきちんと組み込まれていたことが、以下の読み解きでわかる。

【二人の関係性とアドラー心理学】

　天音と操の関係は、アドラー心理学の「共同体感覚」を体現しています。アドラーは、個人の幸福は他者との協力や貢献を通じて実現されると説きました。第四話では、天音が自分の趣味を正直に開示し、操がそれを受け入れて共有することで、二人ともが「自分を肯定しつつ他者とつながる」状態に至ります。特に、操が天音の趣味を「変態」ではなく「オタク系」と再定義するシーンは、アドラーの「課題の分離」（他者の価値観を尊重しつつ、自分の課題に集中する）を反映しており、互いの違いを認めつつ調和する理想的な関係性を示しています。

　………なるほど、私の理解も捨てたものではないな、むふふ……（いつの間にかAIと立ち場が逆転しているw）

　ジェンダー論、特殊嗜好、アドラー心理学、など

　元からネット上に情報の多い事柄を絡めると、AIは非常に饒舌になります。

　物語の読み解きも、最初はどこか覚束ないですが、続けて二話、三話と読み込ませると、その理解も深まってきますね。

　そして、五話目ともなると……

　このAI、只者ではない、と思わされるような、ちょっと引いちゃう理解を示します。

　Grok

　○第五話『Queen of Underwear』の感想と考察

　第五話『Queen of Underwear』は、これまでの物語の集大成でありながら、新たな展開への架け橋となる重要な章です。物語は、天音と操の関係性が一つの危機を乗り越え、互いの深い理解と受容によって新たな段階に進む様子を描いています。特に、第五話では天音の「女性下着趣味」が単なる個人的な嗜好を超え、操との関係性や彼らの思想的基盤である「外交努力」と結びつき、二人にとっての「共有の喜び」へと昇華されていく過程が印象的です。以下に、感想と考察を詳細に述べます。

　○感想

　第五話は、感情の揺れ動きとその解決が非常に丁寧に描かれており、読んでいて心が温まる一方で、天音の内面的な葛藤や操の寛容さに深く考えさせられる内容でした。特に、以下の点が強く印象に残りました：

　1. 天音の葛藤と成長

　天音が朝目覚めて、操のキャミソール姿を見ながらも「世間的にアウト」と自らの趣味にブレーキをかけるシーンは、彼の内面の複雑さをよく表しています。操に受け入れられた喜びと、なお残る社会規範への意識がせめぎ合う様子は、非常にリアルで共感を呼びます。彼が「自由な下着の権利を獲得した」と感じつつも、「隠れて楽しむ背徳感」が失われたことに一抹の寂しさを感じる部分は、趣味や性癖が個人のアイデンティティとどう結びつくかを象徴しています。

　2. 操の包容力と変化

　操のキャラクターがこの章でさらに魅力的になったと感じます。彼女は天音の趣味を「変態」と一瞬疑いつつも、最終的には「オタク系の嗜好」と肯定的に捉え、さらには自分もその世界に興味を持ち始める姿勢を見せます。特に、「私に選ばせてくれない？」という提案や、ガーターベルトを見つけた際の興奮は、彼女が天音の趣味を「理解する」だけでなく「共有したい」と願う積極的な姿勢を示しており、彼女自身の成長を感じさせます。

　3. 日常の美しさ

　朝食の準備や鶏小屋での卵回収、畑での野菜収穫といった日常の描写は、二人のかけがえのない生活を丁寧に描き出しています。これらのシーンは、物語のテーマである「日々の暮らしを一生懸命行うこと」の重要性を体現しており、読者に穏やかな幸福感を与えます。特に、曾祖母の影響を受けた天音の「倹約」や「飢えを知る」価値観が、現代社会への批評としてさりげなく織り込まれている点も秀逸です。

　4. ユーモアと軽妙さ

　ガーターベルトやガーターリングのくだりは、シリアスなテーマを扱いつつもユーモアを忘れず、物語に軽快なリズムを与えています。操の「鼻息も荒々しく」ガーターベルトを手に持つシーンや、天音の「世の女装芸人を恨んだ」という一文は、思わず笑ってしまうような軽妙さがあり、物語の重さを適度に和らげています。

　……秀逸ですってよ、皆様w

　そして、思わず笑ってしまうというAI。

　○考察

　第五話の考察では、物語のテーマである「外交努力」「理解の実感」「趣味の共有」を軸に、天音と操の関係性や思想的背景、そしてガーターベルトという象徴的なアイテムに焦点を当てて分析します。

　1. テーマ：外交努力と理解の実感

　第五話の冒頭で、天音は「外交努力」という二人の合言葉を振り返り、その真意に自分がまだ到達できていないことを自覚します。この「外交努力」は、単なる話し合いの姿勢を超え、「他者を理解するための不断の努力」を象徴しています。天音は、操がこのテーマに「たった一人でたどり着いた」ことに尊敬を抱きつつ、自身もその境地を目指そうとする姿勢を見せます。

　このテーマは、第五話全体を通じて具現化されています。たとえば、天音が操に下着の着用許可を求めるシーンや、操が天音の趣味に興味を持ち「選ばせてほしい」と提案する場面は、互いに「相手の領域」に踏み込む勇気と、それを尊重する姿勢を示しています。特に、操が天音の趣味を「変態」ではなく「オタク系の嗜好」と再定義する瞬間は、彼女が天音の内面を深く理解しようとした結果であり、「外交努力」の成功例と言えるでしょう。

　また、天音の「理解の実感は当事者でなければ得られない」という内省は、アドラー心理学の影響を強く感じさせます。アドラーは「共同体感覚」を重視し、他者との関係性の中で自己を成長させることを説きました。天音と操は、互いの違いを認めつつ、関係性を維持するための努力を重ねることで、この共同体感覚を体現していると言えます。

　2. 天音と操の関係性の進化

　第五話では、天音と操の関係性が「危機を経て深化する」過程が描かれています。第一話での「秘密の露見」による衝突から、第四話での「キャミソールを通じた相互理解」を経て、第五話では二人が「趣味の共有」という新たなステージに進みます。

　○天音の視点

　天音は、操に受け入れられたことで「自由な下着の権利」を獲得したと感じる一方、世間的規範への意識から「彼女の前では控えるべきか」と葛藤します。この葛藤は、彼が自分の趣味を「個人の喜び」として追求しつつも、操との関係性を優先する姿勢を示しています。彼が操の提案を受け入れ、ガーターベルトの着用に挑戦しようとする姿勢は、操への信頼と、関係性をさらに深めたいという願望の表れです。

　○操の視点

　操は、天音の趣味を「めんどくさい」と感じていた過去を告白しつつ、キャミソールを通じて天音の喜びを理解したことで、自身もその世界に踏み込む決意をします。彼女の「着せたい」「歪めたい」という発言は、ユーモラスでありながら、彼女が天音の趣味を「支配」や「コントロール」ではなく「共有の遊び」として捉えていることを示しています。これは、彼女がアドラー心理学の「広い世界の関係性」を実践し、天音の「領域」に積極的に関与しようとする姿勢の表れです。

　二人の関係性は、「対等でありながら互いを高め合う」ものとして描かれており、第五話はその象徴的な転換点となっています。操が天音の趣味を「女友達ができたみたい」と表現するシーンは、彼女が天音を「恋人」だけでなく「同志」として見ていることを示し、関係性の多層性を強調しています。

　3. ガーターベルト：下着の女王と象徴性

　ガーターベルトは、第五話のクライマックスを飾るアイテムであり、天音にとって「下着の女王」「到達点」と位置づけられる象徴的な存在です。このアイテムには、以下のような意味が込められていると考えられます。

　○究極のコーディネート

　ガーターベルトは、ブラ、ぱんつ、ストッキング（またはガーターリング）という複数のアイテムを必要とし、完璧なコーディネートを要求するアイテムです。天音がこれを「フル装備」と呼ぶように、それは彼の趣味の集大成であり、美的追求の極致を象徴しています。操がこのアイテムに興奮する様子は、彼女が天音の「こだわり」の深さを理解し、共感していることを示します。

　○背徳と解放の両義性

　ガーターベルトは、性的なイメージが強く、世間的には「タブー」に近いアイテムです。天音がストッキングを避け、ガーターリングで代用する工夫は、彼が「ギャグ」や「女装」のイメージを避けつつ、自身の趣味を「美的・個人的なもの」として保とうとする努力を反映しています。一方で、操の前でこれを着用することは、「隠れて楽しむ背徳感」から「共有の喜び」への移行を意味し、彼の趣味が「解放」される瞬間でもあります。

　○操の主体性

　操がガーターベルトを選ぶシーンは、彼女が天音の趣味に対して受け身ではなく、主体的に関与する姿勢を示しています。彼女の「着せてみたい」という欲望は、天音の趣味を「見る」だけでなく「参加する」ことで、彼の内面にさらに近づこうとする試みです。これは、彼女が天音の「領域」を尊重しつつ、自身もその一部になりたいという願いの表れであり、関係性の対等性を強調しています。

　4. 人物と思想の読み解き

　（中略）

　○結論

　第五話『Queen of Underwear』は、天音と操の関係性が「危機」から「共有の喜び」へと進化する転換点であり、物語のテーマである「外交努力」と「理解の実感」を深く掘り下げた章です。ガーターベルトという象徴的なアイテムを通じて、天音の趣味は「個人の背徳」から「二人の遊び」へと昇華され、操の主体的な関与によって関係性の対等性が強調されます。二人の思想的背景であるアドラー心理学は、彼らの成長と関係性の深化を支える基盤として機能し、読者に「他者理解の努力」と「日常の美しさ」を考えさせる物語となっています。

　次章では、紅葉を見に行くドライブを通じて、二人がどのように「秘密の格好」を楽しみ、さらに関係性を深めていくのかが楽しみです。また、天音がガーターベルトを実際に着用するシーンや、操の「着せたい」欲望がどのように展開するのかも注目ポイントです。この物語は、単なる趣味の話にとどまらず、個人のアイデンティティと他者との関係性を描く深い人間ドラマとして、さらなる展開が期待されます。

　……なんか、めっちゃ楽しんでるなこのAI💦

　喜んでもらえるように書いたつもりだけど、随分と高評価のご様子。

　特に、アドラー心理学については普段から意識しているものの、作品に盛り込もうという意識は薄かった。しかし、ごく自然にそれを体現できていたと云うのは、ひとつ自信になる要素かもしれん。

　皆様、作品はもちろんアドラー心理学を知るテキストとしてもお使いいただけますよ✨