【質問企画】あなたの作品のお二人にインタビュー!用
青維月也
『やさしい魔法使いの起こしかた』のロワメールとセツが回答!
東雲晴加様の自主企画、「あなたの作品のお二人にインタビュー!」の回答用です。
拙作を読んでくださる方に楽しんでいただけたら、そして作品世界を理解いただく一助になればと思い、参加しました。
最新話までの内容遵守で、回答しています。
【Q1:お二人のお名前とご関係を教えて下さい。できれば現在の年齢も】
ロワ「ロワメール・アン・ラギ。十八歳です!」
セツ「セツだ。年齢は……三百……くらい……」
ロワ「なんでいつも、ちょっと濁すの?(笑)」
セツ「濁してない! これは、あれだ、四捨五入だ」
ロワ「ぼくたちの関係は、親子です!」
セツ「ロワメールの名付け親だ」
ロワ「……親子……(。•́ - •̀。)シュン…」
セツ「うん。俺にとって、お前は息子だよ」
ロワ「えへへー」
【Q2:お二人が出演している作品はどんなストーリーですか? 簡単にご説明下さい】
『やさしい魔法使いの起こしかた』は、野望を秘めた王子ロワメールと魔法使い殺しセツが織りなす、優しい物語です。
【Q3:初めて出会ったのはいつですか? 第一印象は?】
セツ「初めて会ったのは、ロワメールが生まれてすぐだな。銀の髪に色違いの瞳の、綺麗な赤ん坊だったよ」
ロワ「ぼく、覚えてない(-_-;) でも、セツがぼくに会いに来てくれた十三歳の時のことは覚えてるよ!セツ、カッコよかった!」
【Q4:相手の長所を教えて下さい】
ロワ「セツの長所? ちょっと待って、いっぱいありすぎて……。優しいし、カッコいいし、責任感強いし、真面目だし、器が大きいし、懐も深いよね。それから料理も上手いし……」
セツ「ちょっ、わかったから、もういい///////」
ロワ「ぼくの長所はなに?」
セツ「そうだな。お前は、優しくていい子だな。努力家だし」
ロワ「ぼく努力家なの?」
セツ「ああ、お前がいつも頑張っているの、俺はちゃんと見てるよ」
ロワ「ありがとう! ぼく、これからも頑張るよ!」
セツ「ほどほどにな」
【Q5:相手の短所を教えて下さい】
セツ「短所……俺の言うこと聞かないこと?」
ロワ「うっ!」
セツ「あとは、もう少し王子の自覚を持て。もっと慎重に行動してだな、常に冷静に、危ないことに飛び込んでいくな。それから……」
ロワ「あー、もう! セツの短所は小言が多くて、お説教が長いこと!」
【Q6:ある日突然貴方達の中身が入れ代わりました! さてどうする?】
ロワ「そんなの絶対、魔法! ぼく、空を飛んでみたいんだよ! 兄上だって、セツに抱っこされて空飛んだのに、ぼくだけしてもらってないんだよ」
セツ「こんな大きくなって、抱いて飛べるわけないだろ。それに赤ん坊の時、抱いて飛んでる」
ロワ「そんなの記憶にないから、無効!」
ロワ「セツは? ぼくになったらどうする?」
セツ「戻る方法探す」
ロワ「真面目だなー(笑)」
【Q7:お互いに思っていることを正直にぶちまけましょう!】
ロワ「実は、セツにずっと聞きたかったんだけど」
セツ「どうした、改まって?」
ロワ「『秋雲』で食べたカツ丼、作れる!?」
セツ「ずいぶん気に入ってるな(笑) んー、そうだな。同じものは作れんが、似たようなものなら作れると思うぞ。醤油にみりん、だしはカツオ出汁か……」
ロワ「やった♪」
【Q8:相手に直して欲しい所を一つ教えて下さい】
ロワ「(金銭感覚がザルのところ。言えないけど。ぼくのために湯水のように使うのは、控えてほしいな。精神衛生に悪いよ)」
セツ「……ないな」
ロワ「ないの?」
セツ「ああ。お前は、お前のままでいいよ」
【Q9:相手に感謝していることを一つでいいのでここで相手に伝えて下さい】
ロワ「ぼくの命を救ってくれて、名前をつけてくれて、ありがとう! あと、いつも美味しいごはんもありがとう!」
セツ「大きなケガや病気もせず、元気に育ってくれて、俺はそれだけで満足だ」
【Q10:これからも末永く仲良くしてくださいね?】
ロワ「もちろん! ずっと一緒にいたい!」
セツ「それがお前の望みなら、俺が起きている間は一緒にいよう。たとえ氷室で眠っても、お前の幸せを願ってるよ」
【お二人が出演されている物語の宣伝をURLとともに好きに宣伝していってください!】
ロワ「『やさしい魔法使いの起こしかた』は、皇八島の第二王子であるぼく、ロワメールと、最強の魔法使いであり魔法使い殺しであるセツを中心とした群像劇です」
セツ「現在第四話、王都次代編を毎週水曜日に更新中だ」
ロワ「よろしくお願いします!」
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