誰がための、嘘か。への応援コメント
大変良いものを拝読できました。
雰囲気が「誰が勇者を殺したか」(駄犬さんの超名作です)と似ていて好みです。
ある意味上質のブロマンスだな、と。
平民だろうが貴族だろうが鬼だろうが魔王だろうが、他者を敬う気持ちというのは大切であるという道義が根底にあるのが感じられ、だからこそ、平民だからと人を人とも思わぬような扱いをする者を試し斬りしたシーンが印象的でした。
そのシーンからどんどんストーリーが加速していった気がします。
しかし緩急も付けられていて、とても楽しめました。
(ちょっと何言ってるかわかんなくなってきましたがなんかこの方が面白そうなので推敲せずそのままお送りいたします)
※私も朝◯さんとスの人の、●フラックのアヒルさんが活躍(?)するやり取り大好きです。
何度もニヤニヤしながらこっそり読んでいます。
豆さんもそうだと知りうれしいです。
良いお話をありがとうございました。
作者からの返信
こんにちは。
熱いコメントありがとうございます。ライブ感というのでしょうか。嬉しいです。ぜひこのままで。
駄犬様のご著作、カクヨムにある冒頭部分だけ拝読してきました。文もイラストも素敵ですね!次に本屋さんに行ったらきっと買います。
試し斬り、ありがとうございます。羽虫にごめんなさい、とか、勇者譚には書けませんよね。
そして勇者、この頃はまだ15歳くらいだと思います。厳しい徴税に皆で耐える小さな村の長の子なので、精神的な強さは、甘えた貴族連中などとは比べものにならないです。加速、緩急。嬉しいです。そして、ブロマンス!こういう繋がりもブロマンスなのですね。勉強になります。ありがとうございます。
自分で読み返しても、面白い、と思える作品です。一次突破と惜しかったの差についてはもちろんよく考察しまして以降につなげたいのですが、悔しい!だけにならなかったのは嬉しい……と言うと違うけれどでも……みたいなところは、祐里さんにはご理解頂けると思い、こちらにも書かせて頂きました。
また、なんとなんと、祐里さんもアヒルさんと……のやり取りが!同士がいらして嬉しいです!
実は、ご本人には申し上げていないのですが、ス○男様の手がなんだかお綺麗だなあ、とノートのスロット打ちのお写真を拝見しまして思いましたことは内緒でございます。(見つかるかも知れませんが)
文芸ジャンルの公募に初チャレンジできましたのは、祐里さんの頑張りを拝見できましたことも理由のひとつです。
ほんとうに、これからもどうぞよろしくお願いいたします!
誰がための、嘘か。への応援コメント
何十年も積み重ねた時間、嘘だらけの世に見つけた“本当”が、とても切なくて苦しいですね。
最後の畳み掛けがぐっときました。
勇者はいつか魔王になるのでしょうか。
もしそうなるのだとしたら、その時は王冠を被るのかな…。
読ませて頂きありがとうございました。
作者からの返信
こんにちは。
畳み掛け。ぐっときて頂けて嬉しいです。
勇者は王冠をそばに置き、いままでのように語り続けていると思います。
自分の領地と家畜と作物、自然たちを大切にして過ごしていくうちに、ある程度の年齢からは老けることがない自分自身と成長する角を面白く感じ……。
あの村に、自分の直接の知り合いたちがいなくなってしまった頃、王冠とともにまたあの魔王の城に向かうのかも知れません。その時は王冠をかぶるのか、否か。どちらにしましても、そばには置くことでしょう。
お読み頂けましたこと、コメント、ほんとうにありがとうございます。
誰がための、嘘か。への応援コメント
勇者と王冠になった魔王、面白かったです。
「嘘」をテーマに勇者と魔王というマテリアルで構成。人と人ならざる者、シニカルな視点で語る勇者の言葉、生きる事とは一体なんなのか、欲とは、その他様々な要素で深読み出来ますが、根底にあるのは「孤独」という気がしました。ゆえにそれを薄める為に「嘘」は存在し得ると思いました( ;∀;)
作者からの返信
こんにちは。
愛は知るものの、その愛をくれた場所から引き剥がされた勇者。
己を敬うものたちの中で平和に過ごしてはいたものの、望んだ立場と場所ではない魔王。
そんな二人は、孤独と嘘の中にそれぞれが置かれていると感じていたのかも知れません。
本作のなかで自由または生きる楽しみを感じていたのは大魔導師と魔王の部下たちでしょう。
王や周囲の人間は、常に勇者と聖剣にみられているという圧とともに生きております。
勇者の村は、貧しくても善なるものを受け入れる不思議な村、裕福ではないけれど食べる、眠る、たまに祭りなどを楽しむ、ができる奇跡の村となっていきます。ごくたまに人に化けた魔族が村の平和を確かめに行くのかも知れません。
コメントをほんとうにありがとうございました。
誰がための、嘘か。への応援コメント
こんにちは
すごい話でした………。
勇者には、魔王が王冠となり、そばにいてくれたんですね。
大魔道師の生き方や、魔王を倒す途中であった側近の魔物。門番。印象深い魔物たちの生き様。
人間の王様やお姫さまの醜悪さ。
見事なお話でした。
作者からの返信
こんばんは。
村長である父、貧しいなかでも息子を、村民を愛する母。村長の息子を遠くに行かせることを哀しむ村民。愛する存在、敬うものは村と、村のすべてだけ。
そんな勇者の新たな拠り所、それが魔王や魔の国の民たちでした。
すべてが終わり、村に帰りたくとも帰れない(帰らない方がよい)勇者に寄り添う王冠(魔王)。
彼らのお互いへの思い、王たちの醜悪さ。これらを読み取ってくださり、ほんとうに嬉しいです。
勇者はいつか、次の魔王になるのか、このままこの地にとどまるのか。いずれにしましても、勇者は自分でその道を選ぶはずです。
コメント、そして、心を込めて頂きましたレビュー。どちらも、まことにありがとうございます。