括りからは想像できない文体に、パンチを食らいました。気がつくと楽しみにしていました。意外なところの完結にもしてやられました。最終話は身に覚えありまくり。楽しませていただきました。
元テクニカルライターが、異世界ファンタジーを中心に執筆しています。 仕事で文章を書き続けてきて、定型文から自由なエッセイに近い文章まで、硬軟取り混ぜて対応し…
毎日生活していると、ここでこんなことが起こる!?……ということ、ありますよね。笑っちゃいけないところで、面白いことが起こる。急いでいる時に限って、必要なものが見つからない。大丈夫だと思って…続きを読む
起承転結が設けられたエッセイなのですが、笑いがオチだけでなく要所要所に散りばめられています。面白いですよ〜!作者様は楽しい要素を日常から拾い上げるのが得意な方なのだなと思っていたら、最終話を…続きを読む
溢れ出る言葉と言う武器が襲いかかってくる作品に感じる時代感。作者の持つ圧倒的な文字の力、ショートのプロの力量に降参の白旗を送ります。
やばい、これはやばい……語彙力低下するくらいヤバイ!さくらももこのエッセイ詠んだ時以来、やばい! ああ、語彙力が……!
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