次の日ジャンヌ一行は、巡回に出かけた

その頃人影がビルの間からスライムを解き放した。

人々に襲い悲鳴が上がり近くにいた冒険者達が討伐をするもののスライムは増えていき冒険者達に襲いかかってきた。

もうダメだと、思ったら巡回中のジャンヌ一行が助けに入った。

みるみる内にスライム達は消えていきビルから監視してた人影が舌打ちをして、姿を消した。

ジャンヌ一行はギルドへ向かった。

「マリアさん街で、スライムが大量発生したので討伐しました。」

「分かりました。トゥーザさんに報告しこちらの方で調べてみますね。」

「有り難うございます。引き続き巡回しています」

「お願いします」

ジャンヌ一行は、また巡回しに出かけた。

マリアは急いでトゥーザの所へ向かい報告をした。

急いでトゥーザは、裏社会に通じる人物に依頼をした。

1週間後依頼の返事を伺うも、尻尾を掴めずにいた。

その間にも関わらずスライムが大量発生していた

トゥーザは、限界に達する寸前まできていて、とうとう今晩トゥーザは動き出した。

中々尻尾が掴めず１ヶ月達やっとトゥーザはある組織の人物の尻尾を掴んだ。

その組織は、トゥーザの手により壊滅した。

「後の事は任せた」.

それだけをいいのこしトゥーザは帰っていった。

今度は、ドラゴンが街を破棄した。

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