大災害級?

また、空に亀裂が入り町中大騒ぎになっていた。

自衛隊が派遣されて魔獣討伐していたが、次々と現れ手におえなくなった



その時テレビの中継で政府からメッセージが放送された。



「S・SSの冒険者の皆様大至急魔獣討伐をお願いします」



放送を聞いた、S・SSの冒険者達は現場に向かった。

暫くして亀裂が消え魔獣の姿が消えた



「冒険者の皆様有り難うございます。後は我々におまかせください」



自衛隊とレスキュー隊員と救急隊員達が答えた。

冒険者達は、ギルドへ戻った。



「皆様お疲れ様でした。ゆっくりおやすみください」



次の日町に行ってみたら多くの人々達から拍手でお出迎えされて勇者やって良かったと心から思えた。


◇◇◇


一方その頃政府の会議が開かれた。



「総理どうされるおつもりですか?」



「何度も亀裂が入り暫くすると亀裂が消える。前列もない。調べようがない」



「国民も、我々も毎日怯えながら過ごさなきゃいけないって事でしょうか?」



「ああ。災害級としか言えない」



「対策を立てるしか無い。自衛隊・レスキュー隊・S・SS冒険者の力必要になる。」



総理は秘書に、自衛隊とレスキュー隊とギルドに電話をして総理官邸に招く様に指示をした。


◇◇◇


マリアは、急いでS・SS級冒険者達をトゥーザの居る部屋に呼ばれ総理官邸に来る様に言われた事を伝え冒険者達は、総理官邸に向かった。

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