巫女?
「琴美の家って神社だったのね。琴美も、働いているの?
「ええ。巫女なのよ」
「巫女の姿見せてよ」
「分かったわ」
「おまたせ」
「美少女巫女だわ」
「有り難う。今から巫女舞があるから見ていって」
「みたい!」
巫女達が集まり舞を踊った。
パチパチパチパチ…。
琴美の案内に、夢見るエトワール一行は出店を回り琴美のお気に入りの穴場へ向かった。
「そろそろ花火が上がる時間よ」
ドォーン……。ドドォーン……。
「キレイ」
「それにしても、良い眺め」
「でしょう」
暫くしてから琴美の家に帰っていった。
恋ばなに盛り上がり深夜0時就寝した。
◇◇◇
朝風呂を入り身支度を済ませた琴美は朝ごはんを作っていた。
暫くして次々と起きだしごはんを食べ琴美の研究所へ皆で向かい琴美は、ポーションを作っていた。
他のメンバーは、琴美の研究所をくまなくみて平穏な1日が終わった。
「じゃ琴美帰るね。」
「うん。またね」
次の朝ギルドの近くにある喫茶店に入りモーニングセットを堪能していた。
10時になりギルドへ向かったらメンバー達が揃っていた。
「皆おはよう」
「おはよう」
夢見るエトワール一行はリザードの討伐へ向かった
リザードの亡骸をアイテムボックスに入れてギルドへ戻った。
「夢見るエトワール御一行様お疲れ様です」
デリアの案内で地下倉庫へ行きリザードの亡骸を出した。
この時までは平穏な日々だった
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