ここまで異世界狩人～ダンジョンにて狩猟する～を読んで頂き誠にありがとうございます！！！！

　多くの読者に手に取ってもらえて感謝感激雨霰です！

　そんなこんなで今回は自作で良くやるくっちゃべる回です。

　次の話からは波瀾万丈の物語となっているのでここいらでキャラクター設定と裏話をしていこうかなーって感じです！

　現状、ツカサ以外のステータスが見えてないんで今回は風雅（フウガ）のステータスを大公開！

　それじゃあ、行ってみよう！

　ツカサについて

　本作の主人公。人間やっぱり何処かズレてる系主人公が大好き。ツカサのモチーフはドリフターズの島津豊久とFate/ZEROのイスカンダルを足して2で割った感じです。狩りバカだけどバカでは無く、あらゆる機能、能力を【狩猟】に向ける様にしています。また、序盤が古典的な狩りばかりだったのは彼が知っている最新の狩りが自分達が知っている(読者もこの世界の配信を見ている人間全てが)狩りとしては古典的な物と言うだけなのです。なので、それに囚われると言うのは無く、ガンガン最新技術を取り入れて動き回ります。

　意外なことに現代文明の機器達にも疎くなく、ゴトーからもらったスマホはほとんど使っていませんが操作方法はなんとなく理解しており、二階層に来てからは【すし屋東（アズマ）】で風呂に入る時はシャンプーもリンスも使いますし、ドライヤーもかけます。バサラが使い方を根気良く教えてくれたおかげで髪が艶々になってます。

　ツカサが一番気に入っているのは冷蔵庫と洗濯機です。

　冷蔵庫は自分が【狩猟】で、得た戦利品を腐らせないために無理して焼いて食べたり、したことがあったので、それを解消できる様になったことに感動したから。

　洗濯機は自分の服を手洗いせず直ぐに乾き、尚且ついい香りまでする事に大変喜んでいたそう。

　なんで電気機器が使えんだよ！　掟はどうなってんだ掟は！　って思ったあなた、私もそう思ったよ。まぁ、説明するとバサラが【安置】で中立という立場を掲げていると言うのと風雅（フウガ）の知り合いと言う二つから彼もまた、WDGの人間と言うことの証明で、バサラは権力をフル活用してそこで【すし屋東（アズマ）】を経営していると言う形です。

　ツカサが今、使っている武器は特級遺物（アーティファクト）名称不明(一話を読んだら実はどんなナイフなのかは分かる模様)のナイフ、幻狼（ガルム）の牙の苦無（クナイ）、ダマスカス鋼の特殊形状ナイフ、ワイヤーの予備とウェブシューターになります。

　紅の双眸と長く伸ばした青色の髪を結び、右肩の片側にのみマントを羽織った軍服の様な服に身を通した青年。元異世界最強の狩人。70歳くらいから16歳の肉体になって異世界転移！　現在は立派な【狩人】兼【探検者】兼【配信者】として活動中です。

　レベルは実はあの後から4レベルほど上がってますが今回はそちらは載せてません！

　ツカサの言語がなんで通じるかって？

　それはもう固有個性（ユニーク・スキル）にある言語統制（バベル）――――――――――――――――――

　この先はまだ、閲覧権限がございません。

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下記ステータス

【名前】ホシナミ・ツカサ

【レベル】51 次のレベルまでの経験値「20000」

『HP』3050

『MP』0

『腕力』750

『耐久』700

『敏捷』1170

『器用』90

『知力』100

『精神』550

【PP】0

【TSP】1800

【個性（スキル）】なし

【固有個性（ユニークスキル）】我、狩人たらん（プレデター・オリジン）、武器職人（マスター・メイカー）、冥処の住人（フォレスト・サバイバー）、言語統制（バベル）

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　風雅（フウガ）について

　現状、ヒロイン枠予定。

　ケモ耳ゲキ強俺ッ娘侍と言う作者の性癖が拗れてんのか？　ってくらい持ってるキャラ。こう見えてツカサの年は一つ上の17歳です。

　風雅（フウガ）のが年上なの良くない？　別に？　そうか、しょんぼり。

　面倒見が良いのは弟が居たからです。

　キャラのモチーフはブルアカのネルです。性格とかはめっちゃオラオラ系に見せかけた実は冷静に物事を捉えて、行動できるタイプです。作者が動かしやすいのと、この後の話でもガンガン登場するのでお楽しみに！

　三日月（ミカヅキ）流、創始者の血筋であり、秘技・龍星（リュウセイ）を継いだ継承者でもあります。GWでシグルイ読んじゃってね、それのせいでモチーフが虎眼（こがん）流です。シグルイいいよね、読んだ後からアクションの書き方とテンポ感、そして、細やかさが全体的に向上いたしました。抜刀の際の細やかさとか、テンポは大分、自分なりの解釈で作った技となっております。個人的に今回の作品を書いてる中で一番グッと来たのがこの秘技・龍星（リュウセイ）です。

　頭上に巨大な狐の様な耳と臀部から長く伸びた一本の尻尾、そして、長く伸ばした金の髪を携え、整った顔立ちの女性。袴を改造した物を着ており、耐久性の向上させることが出来ます。

　使っている武器は特級遺物（アーティファクト）【星月夜（ステラ・ニュクス）】のみ。

　星月夜の様な紋様が刻まれており、今回の遺物（アーティファクト）の名前は全て過去の名画からついております。実のところ、風雅（フウガ）が抜刀の際に出していた炎は遺物（アーティファクト）由来の物ではなく、彼女自身の個性（スキル）の物です。遺物（アーティファクト）は遺物（アーティファクト）特有の異能力を持っており、それは物語の間で語られる事でしょう。

　風雅（フウガ）の個性（スキル）は狐火と言う、青い焔を操る能力です。操作が難しい代わりに火力が高く、殺傷力に特化した個性（スキル）になります。固有個性（ユニーク・スキル）には獣化・狐と言うものがあり、風雅（フウガ）が狐の耳と尻尾を持っているのは狐火が分岐し、変貌を遂げたからが理由です。最初は尻尾が感情に合わせて動いたり、耳が異常に良くなった事に体がついてこれず、何度も吐きそうになっていたのですが気合いと根性で克服し、今ではWDG最強の一人として数えられるほどになっております。また、狐火の操作が固有個性（ユニーク・スキル）発現後からスムーズにできる様になっています。武芸千般・刀は一つの武術を極限まで鍛えた先に得る技術が変貌を遂げた固有個性（ユニーク・スキル）になります。こう言う技術が変貌を遂げる場合もあります。

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【名前】三日月風雅（ミカヅキ・フウガ）

【レベル】67 次のレベルまでの経験値「35000」

『HP』2500

『MP』200

『腕力』900

『耐久』500

『敏捷』1050

『器用』90

『知力』150

『精神』300

【PP】4

【TSP】1000

【個性（スキル）】狐火

【固有個性（ユニークスキル）】獣化・狐、武芸千般・刀、九尾の剣聖（ナイン・エスパーダ・マスター）

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