4人の子供は親への愛を胸にそれぞれの道へと歩んで行ったんですね。
短編でありながら1人1人のキャラが立っていて読んでいてとても楽しかったです。
素敵な時間をありがとうございました。

奥様とは色々ありましたが愛は確かにあったんですね。
置いてかれた四人の子供がこれからどう生きるか気になります。

今回は荒天さんの奥様もかわいそうですね。
これで四人出てきたわけですがここからどう話が進むのか楽しみです。

亀家かと思ったら普通に鷹家だったんですね。ズラされてびっくりしました。
家族総出で心配して喜ぶ姿を見て、愛された子供たちにとって血縁なんて関係ないんだなと思いました。
最後の末っ子、期待しています。

次男も違う家の子なんですか。
父上は単純な男と自認してますが、不貞の子にも平等に愛を注げるのはとんでもなく人徳に優れたお方ですね。

鷹家だと思ってたら龍家だったとは。
国のトップの龍家がお家騒動となったからには国家の存続が危ぶまれる危機だったんでしょうね。
キャラの魅せ方がとてもお上手だったので1話でもう青雲さんも荒天さんも好きになってしまいました。