またかけがえのない、「特別な時間」を堪能できました。
今回の物語では、ナナたんが熱を出して倒れてしまいます。舞台でのダンスなどを一生懸命やったことで、力を使い果たしてしまいました。
そしてぐったりと寝込むことになりますが、そこに仲良しのケントくんたちがお見舞いに来てくれます。
バナナを振る舞われるケントくんたち。そのバナナにはちょっとお洒落な細工がしてあって……
熱を出して寝込んでいる時というのは、「いつも」とは違った時間が流れるものですね。寝ているしかないから、同じ家の中でも見え方が変わったり、周りの人の対応も違って着たり。
そんな、「熱を出した時」だからこその「特別な時間」という雰囲気がしみじみと描き出されていて、「子供の時のこういう時間って、結構ワクワクするものがあったなあ」と改めて思い出させられました。
そんな「いつもとちょっと違う時間」の中で、「そこにしかない楽しいこと」を見つけられたナナたんやケントくんたち。
熱を出した時でも健気さは失わず、みんなと楽しい時間を過ごすことができました。
あたたかい人たちと、ゆるやかな時間。大切な「何か」を思い出させてくれる作品です。