粘体の姉と人の妹は一心同体
サイリウム
第1話
「……うん、全員死んでる。」
倒れ伏す男たちの首に刃物を突き刺しながら、その反応を確かめる少女。
真っ黒な髪に付着した鮮血を拭いながら、彼女はゆっくりと周囲を見渡した。
「時間かけすぎちゃった。思ったより荒れてるし……。」
どうやら先ほどまで戦闘が行われていたようで、彼女の視線の先には何体もの死体が転がっていた。
切り捨てられたものや、貫かれたもの。どの存在もほとんど抵抗できずにその命を散らしたことが見て取れる。そしてそのすべてに共通するのは、絶命した後に付けられたらしい首への深い傷。真に死んでいるのかを確かめるために行われたのだろうが、深々と刺し込まれた痕跡が一目で理解できてしまうほどに残ってしまっている。周囲にまき散らされ血の海となった惨状を考えると、耐性が無い者が見れば気を失ってしまうだろう。
しかし少女からすれば、見慣れたもの。
粗雑な剣に付着していた血をゆっくりと死体の服で拭いながら。
その体の中に眠る『姉』へと、声を掛ける。
「お姉ちゃん。終わったよ。」
【あぁ、見ていたとも。お疲れ様。】
露出していた少女の胸元。そこが一瞬だけ黒に染まり、肌から意志を持った粘体が顔を出す。
いつの間にか彼女の全身から伸び出ていた触手。胸元から現れた存在と同じ色のものたちは、やさしく包み込むように、彼女の髪や体に付着してしまった血を取り除いていく。拭うのではなく、吸収するかのように行われるソレ。
そしてその行為は、彼女だけにはとどまらない。動かなくなった人間たちも例外なく、そのすべてが黒き粘体へと飲み込まれていく。そして行われるのは、消化。人だったものたちが取り込まれた瞬間、黒い粘体の中で溶かされ、消えていく。酸か何かで溶かされているのだろうか、物言わぬはずの死体が苦悶の表情を浮かべ絶叫を上げたような気がしたが……、彼女からすれば普段のこと。一切顔色を変えず、能面のような表情でそれを眺めていた。
けれど粘体が生み出した触手先端が彼女に向けられた瞬間、場違いなほどに柔らかな笑みが浮かべられる。
「いつもありがとう、お姉ちゃん。」
【構わないさ。さて、掃除も終わったことだ。帰ろうか、サアラ。】
◇◆◇◆◇
私は産まれながらに体を持たない。
正確には人の体を、だが。
いわゆる、転生者と言う存在に分類される私は、前世の記憶を持ちながら母親の腹の中で目覚めた。
最初は何が起きているのか理解できなかったが、以前の“自身”が何らかの原因で死亡したこと、そして新しい存在として生まれ変わったこと。ある程度の時間を消費することでこの2点を把握することが出来た。
何せ液体に包まれたこの空間はどこからどう見ても母の胎の中、何故か視界が完全に開かれていることに多少の疑問を覚えたが、見るべきものがそもそも数少ない。母の胎に満たされた水と、眼の前にいる同居人。その存在すら理解できれば、自身が『転生』したことを理解するのはたやすいだろう。
私はどうやら、まだ生まれる前の赤子。双子の片割れとして生まれ変わったようだった。
当時はまだこの世界が『異世界』であることは理解できていなかったが、現代日本に置いて『転生』は一つの文化として成り立ちつつある。異世界はもとより、やり直しのための生まれ変わりと言うのは昔らか一つのジャンルとして確立しているのだ。そこまで詳しくない自身でも、母の胎の中にいるという事実を考えれば理解できるというもの。
確かにそれまで続いていたはずの意識が急に切り替わり、赤子に。以前の記憶に多少の抜け落ちがあることなど動揺してしまう原因はいくつもあったが、目の前に起きていることを現実として受け入れなければ何も前に進めない。転生の理由は解らないし、生まれる前に神に会ったわけでもない。『あるがまま』を受け入れるしかない自身からすれば、周囲を見渡し少しでも新たな情報を手に入れる必要があったのだ。
「視界が、少し。……いや何故言葉を紡げている?」
心の中に生まれた感情を声と共に体外へと押し出し、ゆっくりと眼に見える全てを眺める。
けれど即座に感じる、違和感。視界が、異様に広い。人であれば前しか見れぬはずなのだが、360度。そのすべてを視界に収めることが出来てしまった。そしてその驚きが、口から言語として漏れてしまっている。
ここは母の胎の中。目の前にいる双子の片割れである同居人が人型をしておりいることを考えれば、おそらく母も人。胎盤やそれ以外の機構からも、その可能性が高い。なのに私は羊水の中で言葉を紡いでしまっている。視界が開けてしまっている。周囲に広がるすべてが、見えてしまっている。
明らかに、人ならざる行為。
故に自身の『眼』が、この身を確認するために向けられるのは必須だった。
「……やはり、人ではないな、これは。」
驚きよりも、先に思い浮かんだのは納得。
真っ黒な、自身の体。いや体と言うよりも何かの粘体。スライムのような存在だと推察できるものが、目の前に。人の身体からこんなものに成ってしまったのだ、一瞬恐怖が沸きあがるが、同時に『これが今の自身だ』という確信も湧き出てくる。受け入れる以外ないのだろう。異様なことに、違和感は一切ないのだから。
だが……、視界の端に見える、一本の管。途中から粘体へと変化しているが、その大本。そして根本は母の体へと繋がっている。そして同居人へと繋がる胎盤と似通った構造が見られることから、私もこの母体の子供で間違いないのだろう。
「予想に過ぎないが、な。」
だがそうなると、生まれてくる疑問がいくつか。実際に目にしているため現状に疑問を抱くことは出来ないが、その背後関係やこの胎の外に考えねばならぬことがある。前世に今の私のような存在を見受けることは無かった故に、今いるのはやはり『異世界』。故に自身の持つ価値観と大きく乖離していてもおかしくないのだが……、この世界とやらは異種結婚が主流なのだろうか? いやそうなると私か人としての要素を持っていたり、同居人がこの粘体の要素を持っていてもおかしくない。私が寄生虫のような存在である可能性も捨てきれないだろう。
ともかく、この辺りは外に出なければ理解できないこと。
今どうにもならないことは、一旦置いておくに限る。
しかしこの体は……。
「未だ成長途中の赤子の体に成人した人間の精神が入り込むのは要領的に難しいだろう。故にある程度成長した大人の精神が入るものかと思っていたが、そもそも人でないのならば納得できる。……おそらく、『脳』という器官が無いのだろうな。」
本能、と言えばよいのだろうか。使い方だけでなく、何が『可能』かまで感覚で理解できてしまう。
この身すべてが手であり、足であり、脳。体を注意深く確認せずとも、私はその結論に至った。まぁ、色々思う所がないと言えば嘘になるが、それならば色々と納得が出来る。おそらくこの身すべてが、人が保有するすべての器官の能力を保有しているのだろう。目でもあり、発声器官でもあるのだ。
少々前世の人としての感覚に引っ張られているせいか上手く扱えていない気がするが、これが現実。明らかに異常であっても、受け入れるしかない。
「生まれ持ったものはどうにもならない。むしろ生を齎してくれた両親に感謝すべきだな。転生したということは、以前の自身は死んだということだろうし。」
こんな身なりの私が思考し、発声していることを考えると確実にこの世界は私の常識が通用しないのだろうが、恩義に対する自身の意識が変化することはない。死すべきだった私が、両親によって命を拾われた。感謝し恩を返すのが礼儀というものだろう。
いや確かに、私が単なる化け物でこの母や父。そして同居人である……、あぁ姉か妹だな。彼女達から蔑まれ迫害される可能性もないわけではないが、それでも恩は恩だ。前世の感覚から気味が悪いというのも理解できる。産まれた直後に焼き払われてもおかしくないだろう。
……まぁその時はその時だ。流石に生を受けた直後に死にたいとは思わない。もしかすると感謝の言葉を口にするだけで、両親への呪い。精神への強い悪影響となる可能性もある。言葉は胸に秘め、お暇するべきだろう。
「感覚でしかないが、母の胎の中でしか生きられぬような存在ではないだろうし。生れ出た後は周囲を伺い、決めていくことに……、ん?」
急に感じる、激しい揺れ。
体の向きが急激に変わった瞬間、連続的に揺れ動く母体。
一瞬地震かと前世の感覚で考えてしまったが、これは……。母が走っている?
自身の生育度合いは比較対象がない故に不明だが、目の前の同居人の姿を見るに、既に臨月と言っても良い状態。いやいつ出産してもおかしくない様な状態だろう。そんな大事な時に、母体が走っている。しかもこの揺れを鑑みるに、かなりの緊急事態。
本当に地震ならば家屋から出るだけで一旦の避難は済むだろう。けれど未だ終わらない振動。身重な母を考えれば、明らかに無理をしている運動量だ。
「何かから逃げて、くッ!?」
そう考えた瞬間、急に傾く世界。
速度からして、母が転倒してしまった。
(まずいっ!?)
半ば無意識で体を広げ、目の前の同居人の体を包み込み、衝撃から守る。いくら羊水に包まれた胎の中でも、大きな衝撃はただの人でしかないこの子には酷だろう。即座に外部から強い衝撃と圧迫を受けるが、特に自身には問題はない。……まだ確証は得れないが、今世の私はかなり頑丈で便利な体のようだ。
無事同居人を守れたことに安堵した瞬間、響く轟音。
これは……、母の声か?
響いているせいでよく聞き取れないが、その声色からしてかなり切羽詰まった状態であることが解る。そしてこの母体からではなく、外から響くいくつもの大きな声。これは……、狂気?
次第に、自身の耳がこの状況に適応してきたのだろう。
何故か知らぬはずの言語が、その意味と合わせて私の体に流れ込んでいく。
「殺せ! 悪魔の娼婦を殺せ!」
「さっさと死ね!」
「化け物め! さぁ皆さん! 神の威光をその身に解らせるのですッ!」
「やめ、ァぐッ!」
母の悲鳴と共に、腹に突き刺さる剣。
一瞬だけ見える、胎を貫き視界に現れる金属の切っ先。
反射的に体が動くが、届かない。
私の肉体をすり抜け、その刀身は同居人の胸へと、突き刺さり、貫通する。
(……ッ!? クソがッ!)
思考よりも、行動の方が速かった。元々私の体に備わっていたのだろう、肉体の性質が変化し、先ほど同居人を包み込んだように、体が活性化する。即座に腹に突き刺さった刀身を溶かし、同居人の胸から排除する。けれど……。
(心臓が破損。……いや、私なら? ッ! 考えるな、出来ることをしろ!)
即座に自身の肉体を彼女の心の腑へと送り込み、それを再構成する。
完全に破壊されてしまった破片をかき集め、断裂したその部分を私の細胞で埋めていく。
双子という血のつながりが良かったのだろう、あちらから拒絶されることもなく、再度動きださせることに成功する。
(後は胸の穴の修復を……、チッ! まだする気かッ!)
心臓を再生することは出来たが、胸の傷自体はそのままだ。未だ弱い赤子がそのような状態で放置されればすぐに死に至る。私が破損した部位の代わりになれることは先ほどの工程で想定済み、故にそのすべてをこの身で保管しようとした瞬間。再度胎に突き刺さる切っ先。
二度も同じ攻撃を受けるわけにはいかない。即座に肉体を活性化させ、おそらく酸のようなものでこちらに到達する前に溶かし切る。
だが。
(ッ! また来たッ! しかも外の騒ぎは続いている。いやより大きくなっている! いつまで私が防御できるか解らない、それに母の体が耐えれるかどうか解らない。……情報が足りない。)
先ほど聞こえた声から、母が多数から攻撃を受けていることは把握できた。そしてこのまま胎の中に籠っていれば、我々も危ういということも。
何にせよ、次の行動を起こすのに必要な情報が足りな過ぎたのだ。母体の負担になるのは理解していたが、自身の体の一部を細く形成し直し、先ほど剣が差し込まれた傷口から外部へと送り込む。
感じたのは、鈍い光。そして。
「出て来た! 出て来たぞッ!」
「やっぱり司祭様の言葉は正解だったんだ!」
「悪魔だ! 悪魔の子だ!」
「殺せ! 殺せ!」
何人もの人間が、私を。いや倒れ伏した母を取り囲んでいる。
武器を手に持つもの、闇夜で視界を保つためのたいまつを掲げるもの、投げつけるための石を握り締めているもの。すべてが、私にことのない狂気と殺意に満ちた目を私に向けている。
そして外に出たことで把握する、母の現状。
周囲の人間と同じような、人間。けれど全身が痛めつけられており、全身が血に塗れてしまっている。まだ息はあるが、これ以上は不味い。即座に同居人と同じように、傷の保護と肉体の保護に移ろうとしたが……。
(ッ! 体積が!)
体をより伸ばそうとした瞬間、同居人の心臓を動かしていた部分がはがれそうになってしまう。体の大きさが絶望的に足りないのだ。今の私の身体は、同居人と同じ。人間の赤子程度しかない。ある程度無理すればかなり広げられるようだが、大人一人を包み込み治癒させることは出来ない。
母を救おうとすれば、同居人の体を補完している部位が体から離れ、すぐに絶命してしまうだろう。けれど母の体も、すぐに失った部分を埋めなければ不味い。
どちらを、優先すべきか。
「な、何かしようとしてるぞ!」
「落ち着いてください皆さん! 今こそ神の子である我らの力を合わせるのです!」
「そ、そうだ! かこんで! 囲んで殴れ!」
「死ね化け物ッ!」
「チッ!」
選択するよりも早く、『敵』が動き始める。
何とか体を伸ばし、母体を守るために体を振り回す。そして限界まで体を活性化させ、体内の酸を最大に。降りかかる攻撃全てを、母に到達するまで溶かし切る。けれど自身にとってもかなり負担の大きい力のようで、徐々に体が削り取られていく感覚。
私を攻撃する人間たちもそれを理解しているのだろう、私の変化によって一瞬恐怖に染まっていた顔が一転し、全員が私を囲んで攻撃し始めた。……このままでは、全員死ぬ。
そう自身が感じた瞬間、母の口が、開く。
「……にげ、て。私は、いいか、ら。」
「ッ! だが!」
「だいじょう、ぶ。」
定まらない目。けれど私に向かって投げかけられる言葉。
「すこしでも、おはなし、できて、よかった。……いもうと、おねがい、ね。おねぇ、ちゃん。」
「…………任された。ありがとう、お母さん。」
私の言葉に、嬉しそうにほほ笑んだ瞬間。
彼女は最期の力を振り絞り、私と未だ胎にいる妹を抱え込む。
あのものたちの攻撃から、可能な限り私達を守るために。
母の想いを、無碍にしてはいけない。
溢れ上がる感情に蓋をし、行動を開始する。
体外に出していた細胞を全て一旦胎の中に戻し、同居人。いや妹の体を包み込むように動く。そして、体の一部を伸ばし、体内に貯めていた酸を外部へ。貫かれてしまったその傷口を、妹を外へと出せるまで開く。
依然外部からの攻撃は続いていて、もう母の声も聞こえなくなってしまったが……。
今は、逃げるしかない。
「で、出て来たぞ!」
「逃げる気だ!」
「もっと攻撃しろ! 弱ってるはずだ!」
「やれーッ!」
妹を体内へと送り、全てを攻撃を体で受け、溶かす。けれどやはり確実に、削られる。
一瞬母の体も共に運ぼうと考えてしまったが、既にそんな猶予は無かった。急いで周囲を見渡し、近くの茂み。そしてその先に見える森へと向かって走り出す。
ただ体を動かすだけじゃ足りない。触手を伸ばし、何かを手に取り、そこを起点に体を全力で引っ張る。逃げろと言ってくれた母に応えるために、そして姉としてまだ産声すら挙げられていない妹を守るために。
何度も追いつかれそうになり、そのたびに体内で生み出した酸をその者に吐き出し溶かすことで隙を生み出し、より森の奥へと逃げていく。
木を登り、崖を駆けあがり、私を探すために動き回るたいまつたちから、ずっと逃げていく。
そしてようやく、追手が。
「……なんとか、撒いたか?」
それまでの闇夜が薄れ、朝日が出ようとするころ。森に響いていた人の声が少しずつ減って行き、完全に聞こえなくなった。おそらく、諦めて帰ってくれたのだろう。周囲を見渡しても、敵の姿は見えない。
既に呼吸を必要とする肉体ではないが、一息つき、再度周囲の警戒。周囲に敵と成りうる存在がいないことを確認する。これならば、多少大声を上げたとしても、何かが寄って来ることはないだろう。
ようやく、妹を起こすことができる。
私の体内で抱え込み、この粘体のような体で羊水の代わりを為していたそこから、自身の妹を抱き上げていく。臍の緒は切れてしまったが、まだ彼女からすれば母の胎の中にいた、という感覚なのだろう。外気に触れさせたとしても、未だ声をあげようとしない。
確か、背をさすってやればよかったのか。
「……ぁあああ! ぁぁああああ!」
「ふぅ……」
何度か背を下から上に撫で続ければ、大きく体を動かし、覚醒する彼女。まだ弱く、脆く、今にも消えてなくなりそうな彼女。けれどしっかりと、その産声を上げてくれる。
……姉としての最初の仕事は、果たせただろうか、お母さん。
「おはよう、同居人、いや妹。」
そう口にした瞬間、視界がより明るくなって行く。
光の元へと視線を向けてみれば、ちょうど登り始めた朝日が、世界を照らし始めていた。
響く妹の産声と、暖かい光を送り続けてくれる太陽。
自身の心に、その情景が強く刻まれる。
「生き残らなければ。」
私は母に頼まれたのだ。あの者たちの反応から理解してしまったが、この身は化け物。けれど彼女の姉であることは変わらない。その役目を果たすことが、この世界で生んでくれた母への唯一の恩返し。
そして……、借りを返さねば。
幾ら数えるほどしか言葉を交わしていないと言えど、あの一瞬で私たちの母は、私達姉妹を想い、託してくれた。心で、あの人は私たちの母なのだと理解できてしまう。本来であればこの成長を見守り続けていたはずの彼女。それが、殺された。
私の、せいなのだろう。
あの者たちは私を悪魔の子と叫び、殺そうとした。この見た目だ、それだけであれば甘んじて受け入れただろう。けれどあの者たちは、母だけでなく妹すら殺そうとした。その思考に至った理由は理解できなくもないが、感情が強く否定する。借りを返せと、償いをさせろと、その命をもって母に詫びろ、と。
時間は、掛かるだろう。あのような者たちを殺すよりも、自身の妹を生き長らえさせ、母の代わりに一人立ちできるまで育て切る。それが第一の目標だ。けれど必ず。
その報いを受けさせてやる。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます