僕の小説に出てくるヒロインたち。

猫の尻尾

第1話：「ハートの惑星。☆星の魔法使い☆」のルフィア。

僕の小説の出てくるヒロインたちを、ちょっと振り返って見ようかと

思い立ちまして・・・。


でもこのさい男性キャラは無視しましょうね・・・恥かしながら、どのキャラ

も同じだからです。

そして男には興味がない僕の恋愛対象も女性ですから・・・。


実のところ僕は子供の頃から人間の女の子にはあまり興味なかったみたいで

まあ、年上お姉さんにはインスピレーションを感じてたみたいですけど。

だからSFやタンタジーに出てくる女性ばかりに心惹かれてました。


エルフとか魔女とか天使に悪魔・・・妖精に精霊、アニメの中の女性。


だから僕の最初の初恋の人は「眠れる森の美女のオーロラ姫」でしたね。


前置きはさておいて・・・僕の最初の作品に出てきた女の子ですけど。

第1話のヒロインは「ハートの惑星。☆星の魔法使い☆」に出てくるルフィア

です。

僕の小説にはじめて魔法使いが出てきた作品です。


だから、この小説「魔女の宅急便」のオマージュとして書いたものです。

キキがモデルと言うわけではなく僕の中のイメージで生まれたヒロインです。

ルフィアのイメージは情熱の赤。

普段は出しゃばらず大人しい・・・だけど心に秘めた情愛は燃えるような赤。


子供の頃、好きな男の子がルフィアに将来結婚しようねって言った、ままごと

みたいな言葉を信じて年頃に成長したルフィアが地球にやって来たところ

から始まります。


ルフィアはピンチに遭遇する大好きな主人公を魔法を使って献身的に健気に

助けて行きます。

主人公の男子とルフィアは愛し合うようになって、やがて子供の頃に約束した

「将来結婚しようね」って誓い合ったことが現実になって行きます。


最後はハッピーエンドで終わります・・・僕の作品はほぼハッピーエンド

ですから。


何度も書き直したこともあってルフィアは思い入れの大きいヒロインの一人です。


「ハートの惑星。☆星の魔法使い☆」

https://kakuyomu.jp/works/16818093080157823846



第2話のヒロインに続きます。


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