淡々とした語り口なのに、読んでいるこちらまで腹が鳴る美味描写。細やかなサービス描写が光っていて、店の居心地の良さが伝わります。
私自身も何気なく外食に行っていましたが、この作品を拝読して少し意識してみることでこれほど新たな発見が生まれるのかということを気づかしてもらった作品になりました!