末路への応援コメント
一人の人間が負い、負わされ続けてきた業の「末路」が、怒涛の勢いと豊富な語彙によって大輪の花として結晶し、また「末路」へと凝集したような、そんな印象を受けました。
創世記の世界に時間の区別がないがごとく、「君」が生まれてからあらゆる記憶も感情も人間関係も、すべてが等しく混沌と「末路(ゴール)」の瞬間まで取り憑いて実在し続けたのか……そんな類例のない情景を見せていただきました。
作者からの返信
武江成緒 さん
御清覧とコメント、ありがとうございます
夜郎自大ですが、人間の記憶や感情、そして歴史を、その他の自然物と平等に観想してみよう……というのが、本稿における二人称のねらいでありました。成功したか失敗したかは別として
よくよく考えれば、時間も、過去も未来も、存在していませんからね。良くも悪くも
おすすめレビューも書いていただきまして、幸せ甚だです
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末路への応援コメント
私が普段見ている一見破綻のない無難な世の中なんて表層的なもので、蓋を開けてみれば人間の世の中なんて救いようのない暴力で満ち溢れているものなのでしょう。
みんな何となく運だけで不幸を免れているだけで、何かが違えば私だって人を◯したりしていたかもしれないわけで……。
『倫理観の通用しない世界なんて私には無縁だ』なんて断言はできません。
こうした世界観は私の胸の内にも潜んでいるかもしれないので。
作者からの返信
すえのは さん
御清覧とコメント、ありがとうございます
>私が普段見ている一見破綻のない無難な
暴力の定義も色色ありますが、無駄に物を考える人間の存在と暴力は、切り離せないものなのでしょうね
>こうした世界観は私の胸の内にも潜んでいるかもしれない
悟りすましたような面をする連中が多い世の中、そういう風に言うことができる すえのは さんは、本当の意味で教養のあるかた、インテリなのだと思います
今回は、ご企画に受け入れてくださり、ありがとうございました
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末路への応援コメント
終始ぶざま節全開で読んでいてとても楽しかったです。もはや幸せでした。
ぶざまさんの文章でしか得られない「なにか」を久しぶりに摂取できて大満足です。ありがとうございました。
作者からの返信
隣乃となり さん
御清覧とコメント、ありがとうございます
てめえには分不相応な褒詞をいただき、ありがたく思うとともに恐縮しています
>ぶざま節
他のかたがたからも、よく「ぶざま節」という言表をしていただけるのですが、てめえではその言葉の意味を、よく理解できていません。「ぶざま節」とは、文体のことなのでしょうか、それとも内容のことなのでしょうか
褒めていただきながら、それを否定するような言いをして申し訳ないのですが、正味、私はてめえの作文に、それほどのオリジナリティーや魅力があるとは思えないので、なにゆえ皆さまが、馬鹿のアマチュアにはもったいないほどの言葉をくださるのか、ありがたさと同時に、世の不思議を感じています
とあれ、皆さまからいただけるレスポンスが、私にとり、生きる糧となっています
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末路への応援コメント
ストロングだな。ジョルジュ・バタイユとかユイスマンス、ウィリムバロウズを彷彿とさせる。西村 賢太も感じるな。とにかくこんな異世界だらけのつまらない作品群の中で抜群に秀でている。とにかくぶっ飛んだ大好きな作品ですね。
作者からの返信
鏖(みなごろし) さん
御清覧とコメント、ありがとうございます
西村賢太は好んで読む作家のひとりです。他にあげていただいた作家も読んだことはあるのですが、下根劣機の私には、しっかりと理解することができませんでした。バタイユは『エロティシズム』『エロスの涙』等はなんとか楽しめたのですが……
感謝