自主企画〝【😽書き手さんに質問】あなたはプロッター? パンツァー? それともおぱんつ履いてるか教えてもらって良いですか?〟 の企画主です。
こちらの回答ですが、今回の作者様のお答えが、創作に取り組むうえでとても参考になると思い、レビューコメントを寄せさせていただきます。
作者様は無数のメモを取るという創作スタンス。
これは、もう回答を読んでいただけたらと思うのですが、すぐにできる。今からでも取り入れることができる、創作スタンス。
プロットを限定した作り方というよりは、作品を何か一本書きたいと思っている方にこそ、読んでいただきたい。
作者様の人柄がにじむ回答に、頷きながら読ませてもらいました。
確かに、物語を作る時って、いきなりプロットにはならないなぁ……って。そのメモの集合体がプロットであるのならば、作家のパンツはメモそのものと言えます。
何より、プロットに悩む作家さんへのメッセージ。
この自主企画に参加していただいている作家さんが、ほぼ同様のメッセージを発信しているというのが、本当にが興味深い。
ただ、作者様の回答の後に、このメッセージを読むと今すぐ作品を書きたくなるから、不思議です。
今、作品を書こうかどうしようか迷っている人にこそ、読んでいただきたい回答でした。
おそらくこの設問に答える人は自分のやり方を書いているだけで、それこそが正解だ、これでやれば間違いない、なんて言う人はおられないと思います。
作者はメモ派
それが一番自分に合っているからそれで書いていらっしゃる。
他にも色々と設問に答えておられるのですが、私は言いたい。
パンツを履く派
か
パンツを履かない派
かは、パンツを履いてから決めろ!!
いいえ、作者様に申しているわけではありません。
自分が何派なのか考え倦ねいているあなたに言いたいのです。履いてからじゃなきゃぁ⋯⋯決めれないだろぅ?と。
作者様も最後に申しております「先ず書いてみる」と。それに尽きると思います。
そして、自分の至らなさに気付かされた私です(笑)