第23話 薬草園3への応援コメント
薬草園の人手集めという領地経営の話から、最後に騎士たちの思わぬ過去が見えてくるのが印象的でした。「薬がなくて幼馴染が」「年寄りや子供が簡単に病気で」という言葉で、マーサの薬草園が単なる新事業ではなく、人々にとって切実な意味を持つものになりましたね。そして途中で言い淀んだ農奴たちのリーダー――「この時に話を聞けばよかった」という一文が、不穏な引きとして胸に残ります。
作者からの返信
いつもありがとうございます
現代日本と違い一般の人が医療にアクセスできる手段はかなり限られています。なので、領民の為にこのようなことをする領主には好意を抱いてもらえるのだと思います。
第21話 薬草園1への応援コメント
久々の更新お疲れ様です!
マーサが薬師として本領を発揮してきましたね。「人の流れが増えると流行り病も入ってくる」という視点には、領地の発展が新たな課題も連れてくるのだと感じさせられました。そんなマーサがモリーの「緑の手」に目を輝かせるところも可愛いですし、二人の距離がぐっと縮まっているのが微笑ましいです。対するジョンへの塩対応との落差も、この三人らしい味になってきました(笑)。
作者からの返信
モリーは武術だけでなく昔から植物と相性が良かったのです
マーサもジョンが悪いわけじゃないと頭ではわかっているのですが、なかなか切り替えられないのですよね
モリーに対してと同じようにジョンと話せるようになるのはまだかかりそうです
第20話 うさぎと山鳥への応援コメント
屋敷の風呂という何気ない題材から、領地の暮らしぶりや身分の距離感まで見えてくるのが面白い回でした。特にサッシャの「食事前のイチャイチャ禁止」には思わず笑ってしまいますね(笑)。
そして食卓でのマーサの様子、カタジナを褒めるときの嬉しそうな勢いと、ジョンへの少し塩対応な空気の対比がとても可愛いです。こうした日常の会話から人物の距離感が自然に見えてくるのが、この物語の魅力だと感じました。
作者からの返信
サッシャはまだしも、新しい侍女たちは独身なので目の毒、いや、耳の毒ですからね
マーサとカタジナは良いコンビになると思います
第18話 日常 仕事は待ってくれないへの応援コメント
戦いや事件の後、領地の日常が戻ってくる回で、領主としての忙しさがよく伝わってきました。傭兵の慰労や農民の配置、商人や職人の受け入れなど、少しずつ村が形になっていく様子が面白いですね。特に婦人会の話は人間関係の機微が垣間見えて印象的でした。最後にモリーが膝に座って甘い空気になるのに、侍従にあっさり仕事へ引き戻される締め方も、この二人らしくて微笑ましいです。
作者からの返信
まぁ脳筋ですからね、書類仕事は全然ダメとは言わないけど、さすがに留守のあいだに溜まった仕事はいっぱいありますからね
隙あらばいちゃいちゃする二人です。まぁまだまだ新婚ですからね
第17話 盗賊への応援コメント
帰路での盗賊襲撃は緊迫した場面のはずなのに、ジョンとモリーがあまりにも頼もしく暴れ回るので、むしろ痛快な戦闘になっているのが印象的でした。護衛や傭兵だけでなく、娼婦たちの中にも戦える者がいて戦況を支える展開も面白く、隊商全体が一つの戦力になっている感じが良いですね。特に弓で援護した二人の活躍は鮮やかで、モリーがその実力を見抜いて将来を約束する場面も胸が熱くなりました。最後にトモエとハンガクという名前を与えるくだりも、この世界に新しい縁が生まれるようで印象に残ります。
作者からの返信
基本脳筋な二人です
特に、夜会の襲撃で暴れたりなかったジョンは嬉々として暴れるのは仕方ないかも
モリーは自身が男たちの中で苦労したので若い才能のある女性がいると目をかけたくなるんです。
第16話 人材確保3への応援コメント
カタジナの父親の勘違いから始まるやり取りが、思わず笑ってしまう場面でした。モリーがきっぱりと「護衛として連れていく」と言い切るところが実に頼もしく、彼女らしい強さが出ていますね。その後の傭兵団との交渉や娼館の話など、領地を運営していくうえで避けて通れない現実的な問題が描かれているのも興味深かったです。最後のモリーの釘刺しには思わず苦笑してしまいましたが、二人の夫婦らしい距離感がよく出ていて楽しい締めでした。
作者からの返信
背景として男尊女卑な社会なのですが、前世の記憶のあるジョンとモリーなので才能を認めたら男女問わず採用していきたいのですよね。
とは言え、どうしても目をつぶらないといけない部分もありますから……
いつもありがとうございます
第15話 人材確保2への応援コメント
カタジナの剣を見極める試合から、思いがけず本格的な手合わせへと発展していく流れがとても熱い回でした。モリーが余裕をもって若い剣士を受け止める場面は頼もしく、さすが元騎士団の実力者だと感じさせます。そしてジョンとマレクの一戦、互いの技量を認め合うような緊張感があって読み応えがありました。最後にきっぱりと伯爵家への忠義を示すマレクの姿も格好よく、武人らしい矜持が印象に残ります
作者からの返信
跳ねっ返りのカタジナは若いだけに怖いもの知らずです。
マレクは少し年の離れた妹がかわいくてたまらないのですが、やはり武人としての矜持がジョンの暴挙を許しませんでした。
ジョンもまだまだ若いので色々やらかします。
向こうから有望な人材が来てくれるのは運の良さだけではないのでしょうね
いつもありがとうございます
第14話 人材確保1への応援コメント
領地のための人材集めが着実に進んでいく様子が描かれていて、ジョンの領主としての仕事ぶりがよく伝わってくる回でした。商人や職人の受け入れだけでなく、駆け落ち寸前だった細工職人の若い二人に新しい場所を与える場面も温かくて印象的ですね。後半の街歩きでは、モリーと並んで武具を見て回る二人の空気が実に楽しそうで、久しぶりの休息という感じが心地よかったです。そして最後、突然モリーに騎士の礼を取る女性の登場――新しい出会いの予感がして、次が気になります。
作者からの返信
領地の発展には人が必要、なのでジョンにとって今回の旅行は社交だけでなく人材集めが目的でした。
運よく必要な人材が来てくれましたが領地に着いてからが本番ですね。
いつもありがとうございます
閑話 不穏 一方、王都ではへの応援コメント
王宮の静かな一室で交わされる会話から、物語の背後で大きな流れが動いていることが伝わってくる印象的な閑話でした。夜会で起きた事件がすでに王都にも伝わっていること、そしてジョンがあの地にいること自体が誰かの意図でもあるらしいことが示されていて、物語の奥行きがぐっと広がりますね。聖女と魔術師が並び立つ場面もどこか緊張感があり、英雄の周囲の人間関係の複雑さが垣間見えるのも興味深かったです。
作者からの返信
ありがとうございます
単純に気に入らないやつを田舎に追いやったわけではなく、それなりの意図もあったことをここで書きたかったのです。
本人たち(ジョンとモリー)はやったぜ田舎なら目一杯暴れられる。体動かすの楽しー、くらいにしか思ってないですが
第13話 塩対応と妻の悋気への応援コメント
マーサとの対面が思わぬ誤解から始まるのが面白く、夜会の事件後とは思えないほど賑やかなやり取りでした。特にモリーが静かに怒りを募らせていく場面は迫力がありつつも、どこかコミカルで印象的です。ミランダの名前が出た瞬間に空気が変わるのも、過去の因縁を感じさせて興味深いですね。そして最後にマーサが薬師として男爵領に来る流れになるとは、思いがけない縁がつながる回でした。
作者からの返信
ありがとうございます。
以前ヘレンが薬師の当てがおるようなことをいっていたのはマーサのことです。
ミランダとモリーのことはまたあとで書きたいと思います
クリスマス SSへの応援コメント
村の冬のお祭りを描いた、とても温かいSSでした。カボチャの仮面を被せられるジョンの不憫さと、サンタ姿のモリーの楽しそうな様子が微笑ましくて、夫婦の空気がそのまま村の明るさになっている感じがします。子どもたちにパイを配る場面や、男たちが料理を作って女性に食べさせる行事も、村全体が家族のようにつながっている雰囲気があって素敵ですね。最後に皆がそれぞれの家に帰ってクリスマスを過ごす締め方も、この領地の日常の温もりが感じられて心地よい余韻でした。
作者からの返信
ありがとうございます
クリスマスと言いながらハロウィンと冬至とまぜこぜな祭りになってしまいました。
本編が不穏な話だとこういうほんわかした話を書きたくなります
第11話 襲撃2への応援コメント
夜会の華やかな空気が一転して襲撃事件へ――その緊迫感が一気に高まる回でしたね。人質に取られたはずのモリーが一瞬の隙を突いて反撃に転じる場面は実に痛快で、彼女の騎士としての実力が存分に発揮されていました。さらに上からヘレンが魔法で援護する連携も格好よく、二人の頼もしさが際立っています。最後に「怖かったのぉ」と抱きつくモリーの一言で場の空気が緩むのも、この作品らしい微笑ましい余韻でした。
作者からの返信
二人の女性の強さを描きたかった回です
新喜劇のような終わり方ですが、実際、モリーはジョンを見て安心してます
たとえ百戦錬磨の元女騎士でも命がけの場面は怖いはずだもの
第8話 市への応援コメント
市の賑わいがとても生き生きと描かれていて、村が少しずつ豊かになっていく空気が伝わってきました。モリーにブローチをつけてあげる場面は可愛らしく、そこから村で「告白のしるし」として流行ってしまう流れが実に微笑ましいですね。領主夫婦の仲の良さが、そのまま村の雰囲気を明るくしている感じがします。さらに薬師が来るかもしれないという話も出てきて、領地が少しずつ形になっていく未来を感じさせる回でした。
作者からの返信
ありがとうございます。
田舎でつい最近まで食べるのにも困る状況だったので、アクセサリーなどにも手が出せない状況でした。木のアクセサリーでも熱々カップルの領主夫妻が嬉々としてつけていれば流行るかなって。
第7話 収穫への応援コメント
収穫の風景から始まる今回のお話、領地が少しずつ落ち着いてきた空気が感じられてとても良いですね。かつての重税や飢えの記憶を村長がぽつりと語る場面には、この土地が歩んできた苦労がにじんでいて印象的でした。雪キャベツの試みなど、モリーの農業知識が実際に領地の未来につながっていくのもわくわくします。そして最後の伯爵からの夜会の招待、田舎領主の日常から一転して貴族社会の空気が近づいてくる感じがして楽しみな展開ですね。
作者からの返信
やはり、食べられること、が一番大事だと思います。二人が何かしたから、と言うより、今までがひどすぎたので、運もありますが普通にしただけで領民の安心に繋がった回です
ありがとうございました
閑話 前世(主人公と嫁)への応援コメント
ジョンとモリーの前世のつながりが明かされる、胸に沁みる閑話でした。子どもの頃の道場の記憶から始まり、互いに相手を意識していたことが静かに重なっていく流れがとても良いですね。二人とも誰かを守ろうとして命を落とし、そしてこの世界で再び出会えたという巡り合わせには、不思議な縁の強さを感じました。だからこそ今の夫婦の絆があれほど自然で深いのだと、改めて納得できるエピソードでした。
作者からの返信
ありがとうございます。
この辺りは蛇足かと思いましたが、二人が前世からの縁であることはエピソードとして書きたかったので閑話として入れました。
第5話 別荘計画への応援コメント
別荘ひとつ建てるだけでも、木材や職人、冬の気候まで考えなければならない――その現実的な苦労がとても面白く描かれていますね。領地がまだ発展途上であることが具体的に伝わってきて、ジョンの「足りないものだらけ」という実感にも思わず頷いてしまいました。モリーとヘレンが一緒に土地を探している様子も、どこか楽しげで微笑ましいです。こうして少しずつ人や仕事が増えていく過程そのものが、この領地の物語なのだなと感じました。
作者からの返信
ありがとうございます。
このあたりの知識は、フォロワーさんから教えていただきました。
領の開拓を描くには色々知識が要りますね。それがまた楽しいです
第4話 平穏な日々への応援コメント
サッシャの妊娠をめぐるハロルドの過保護ぶりが微笑ましくて、思わず頬が緩みました。こうした家族の空気が自然に描かれているのが、この物語の魅力ですね。薬師や教育の話が出てくると、ジョンが本気でこの土地を良くしようとしているのが伝わってきますし、ヘレンがさりげなく力を貸してくれるのも頼もしいです。最後の「課題、多すぎ」という一言、領地を背負う若い領主の実感がにじんでいて印象に残りました。
作者からの返信
ありがとうございます
ハロルドは痛い経験があるので過保護になりがちです。それにジョンの周りはラブラブカップルが多いかもしれません
若く経験値も少ない領主夫妻なのでヘレンのように助けてくれる年上の人が増えてくれると良いのですが、田舎ですからなかなか難しいところです
第3話 王都の噂への応援コメント
ヘレンの登場で一気に空気が賑やかになりましたね。年上のお姉さんらしい奔放さと、どこか場をかき回すような軽妙な会話がとても楽しいです。そんなヘレンに振り回されつつも、モリーの嫉妬混じりの反応やジョンの落ち着いた受け止め方が、三人の関係の温度感をうまく作っていると感じました。最後にさらっと出てくる「この村に別荘を建てたい」という提案も、領地の未来が広がりそうでわくわくしますね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ヘレンはこれからもいろいろな場面で二人に関わってきます。その前振りがこれからになります。
まぁお姉ちゃんと呼ばせてますが本当は……ゲフンゲフン
第2話 天才魔法使い襲来への応援コメント
ジョンとモリーが領地を歩きながら、畑や森の様子を見て回る場面がとても「生活のある物語」になっていて良いですね。前世の農業知識を持つモリーが領民から信頼されている様子も、二人がこの土地に根付いている感じがして印象的でした。森での少し甘い夫婦のやり取りも微笑ましく、穏やかな空気の中に二人の仲の良さがよく出ています。そこへ突然現れるヘレンの登場と「王都で何かが起きている」気配、物語が大きく動き出しそうでわくわくします
作者からの返信
感想ありがとうございます。主人公達ののんびりした生活と王都の不穏な雰囲気の対比がうまく出ていると良いのですが。
第1話 転生したら主人公でしたがすでに乗っ取られた後でしたへの応援コメント
主人公が「本来の主人公ポジションを奪われた側」なのに、まったく悲壮感がなく、むしろ今の生活を幸せだと感じているのが面白いですね。モリーとの夫婦の距離感がとても良くて、戦闘から帰ってきた後のやり取りや誤解からのキスの場面は微笑ましく、二人の信頼関係がよく伝わってきました。領主として村を守る実務的な姿も描かれていて、この土地での生活がしっかり根付いている感じがします。最後の「年上で経験豊富な女魔導士」の登場予告、なんとも賑やかな波乱の予感がして楽しみです。
作者からの返信
板野かもさん、感想ありがとございます。楽しんでいただけたようで嬉しいです。
閑話 不穏 一方、王都ではへの応援コメント
伯爵家の夜会が襲撃されました。伯爵閣下らには被害はなくその馬にいた犯人は全員討ち取ったそうです。☓馬→場
彼女は立ったママ報告をする。☓ママ→まま
お疲れ様です
誤字がありましたので報告しておきます
作者からの返信
誤字指摘ありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。
第1話 転生したら主人公でしたがすでに乗っ取られた後でしたへの応援コメント
幸せに暮らす主人公とは対照的に、英雄くんは勝手に自爆しそうw
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
英雄も後で触れようかと思います!
第2話 天才魔法使い襲来への応援コメント
えっ、カップルふたりとも転生者って新しい!
作者からの返信
ありがとうございます!
実は先達がいまして、カップル二人とも転生者と言うパターンは異世界恋愛でよくあります(汗)
第2話 天才魔法使い襲来への応援コメント
こういうほのぼのした英雄の余生みたいな作風が好きです。
今後も楽しみにしています。
ただ気になったのが、現地主人公だけど、前世の記憶があるということでしょうか。
突然、前世が農業高校とか、普通科だったとかが出てきたので、そのあたりの説明が先にあったのかなと。
それとハロルドの前妻は既に亡くなってるんでしょうか。あるいは離婚?
話が後程出てくるのであればかまわないんですが。
ハロルド、アイリーンの家族関係はともかく、前世の話というのは近々説明いただけると幸いです。
作者からの返信
読んでいたけてありがとうございます。
その辺りはおいおい書いていきますね。
ありがとうございました。
第24話 薬草園4への応援コメント
薬草園が目に見える形になってきて、これまで積み重ねてきた領地づくりが実を結んでいる感じが嬉しいですね。上総掘りや竹筒の灌水など、モリーの前世の知識が派手なチートではなく生活に根差した形で活用されているのも好きです。そして、よしずを提案したジョンをなぜかモリーが褒められ、本人だと知った途端「フィッ」とするマーサ、この温度差がすっかり定番になっていて可愛いです(笑)。
作者からの返信
前世のモリーは農業高校に行くくらいなので農業に関係することはよく知っています。派手なチートより目の前にある問題、食料をどうやって確保するか、が一番大事なので、彼女の知識はとてもありがたいものです。
マーサの塩対応はもう止め時を見失なった感じですね。