【質問企画に参加!】あなたの作品の2人組について知りたい
狩野緒 塩
『雪花に舞う暁の破片』から秋一睿と冷懿
『雪花に舞う暁の破片』から
↓見た目
https://kakuyomu.jp/users/KanooSio/news/16817330666849066432
↓見た目
https://kakuyomu.jp/users/KanooSio/news/16817330667118026306
二人の関係:師兄と師弟
1.名前と相手の呼び方は?
秋「
冷「
秋「幼い頃は師兄、師兄と呼んで私の後ろを着いてきたものだが、今は役職名で呼ぶのが習わしだと言ってきかない」
2.お互いの出会ったきっかけ、ついでに第一印象は?
秋「私が
冷「どんな感想ですか……。私からは、まっすぐで正しい人という第一印象でした。その印象は今も変わりませんね」
※1
3.付き合いの長さはどれくらい?(完結済みの作品なら、完結時でも後日談でも。連載中なら任意のタイミングで)
秋「出会ってから少なくとも15年は経っている」
冷「もうそんなに経つのですか……!?」
4.意見が割れたらどちらが折れる?
秋「……」
冷「私ですね。白虎殿が折れることはほとんどありません。白虎殿が折れる人といえば、師父くらいではないですか?」
5.相手が機嫌悪いとき、どう接するのがいい?
秋「
冷「白虎殿の機嫌がどうであろうと、私はいつも通り接するだけですよ。それに、白虎殿は感情が表情に出ないので、そこまで機嫌悪くなりませんし」
6.贈り物したことある?or あげたいものはある?
秋「白虎の役職に就く前は物を贈ることもあったが、白虎となってからは公平性を保つために個人に物を贈ることはしていない」
冷「幼い頃、自分で作った銀糸細工※2を贈ったことはあります」
※2 銀糸細工:門に伝わる技で作られた工芸品
7.どこまで頼れる?
秋「どこまでか……全て、だな」
冷「剣の腕は頼れますが、よく突拍子がないことをなさるので……」
秋「私は頼られてないらしい」
8.相手のことどうやって褒める?
秋「結構褒めているつもりだったのだが……本編を見返したところ、私の口数が少ないせいであまり褒めていなかった。というわけで、この場で褒めておく。気遣い、仕事、剣術、知識……どれも褒めるに値する。苦手なことがないのではないか?」
冷「私は結構口で褒めるほうですよ。……いつまでも憧れの師兄です」
9.相手のことどうやって怒る?
秋「怒るべきところが見つからない。しいて挙げるならば、働きすぎの時は忠告するくらいか」
冷「お小言はつい言ってしまいますね……。門下生を束ねる役職であるにもかかわらず、自身がどう思われるかについて無頓着な人なので」
10.ごめん! 実は黙ってたけど……
秋「私は秘密にしていることはない。だが、お前は黄龍※3絡みで私に黙っていることがあるのではないか?」
冷「そうですね。また黄龍殿に頼まれ事を引き受けてしまいました……」
※3 黄龍:役職名。別の門のトップ、
10-2.ごめん! 実は黙ってたけど、冷蔵庫のプリン……
秋「なんだそれは。人名か?」
冷「料理名だそうです。鶏の卵と牛の乳、飴を混ぜ合わせて熱し、冷やし固めたものらしいですよ。美味しそうですね」
11.相手について最近初めて知ったこと
秋「
冷「妹さんが実家※5を継いだらしいというのを最近聞きました」
※4
※5 秋の実家:織物・染色業を営んでいる。
12.相手が血だらけの手で帰ってきて「人殺しちゃった」と言った。あなたはどうする。
秋「
秋に関する前提条件:白虎は人間を殺してはいけない決まりがある
冷「まずは白虎代理を決めないといけませんね。私個人の感情は後から、です」
13.YES/NOで答えてください
・誕生日知ってる→どちらもNO(誕生日ではなく生まれた年を重要視するため)
・肩組める→秋「YES」冷「NO(恐れ多いため)」
・ビンタできる→秋「NO」冷「YES(恐れ多いが頬を打たねばならない場合もあるので覚悟はしている)」
・食べ物「あーん」できる→秋「YES」冷「NO(恐れ多いため)」
・お財布貸せる→秋「YES(頼りきっているため)」冷「NO」
14.相手にひと言なんでもどうぞ
秋「これからもよろしく頼む」
冷「こちらこそ」
15.ここまでありがとうございました。お二人が登場する作品を宣伝してください!
秋「私たちが出演している『雪花に舞う暁の破片』は、厄災を招くと予言され閉じ込められていた少年・
冷「私たちは主人公である
秋「アクションも頑張っているので見てほしい」
冷「出てくる用語や人名が独特で取っつきにくいかもしれませんが、死体が動いたり妖鬼が出てきたり陣を発動したりする系の中華風ファンタジーがお好きな方に是非読んでいただきたいですね! 今回はありがとうございました!」
秋「……(ドラマの宣伝みたいだな、と思っている)」
◆
素敵な自主企画、ありがとうございます! もしかしたら、別作品の登場人物でもやるかもです。
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