資料から! 大事ですよね、それも
- ★★★ Excellent!!!
最初に天狗のことについて、箱根も天狗の伝説ありそうですし、間違いではないと
(在野の「妖怪」「民俗学(民話)」一研究者の意見ですが)
天狗は日本の三大妖怪、河童、鬼と共に数えられるものですから、修験道の修行地では特に様々な伝説ありますので
と、いうことはさておき
短編は感覚で、長編はプロットでは、やはりとうなずきました
作者さまの長編は申し訳ないのですがあまり読めてはいません
それでも創作過程をつづられるエッセイ、あるいは逆に短編はよく拝読しておりますので、そこにそれは垣間見えるものです
そのなかで「これは私も」と思うのは「プロットの変更を気にしない」こと
決めたプロットかっちりも決して悪いことではないのですが、柔軟に変更していけるのは、短編の制作感覚があってこそではないでしょうか?
私はそのように捉えました
発想も制作も柔軟であるのは一つの才能かと思います
だからこそ、多様な作品も生み出せるのではないかと
そこは人それぞれとも思いますが