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  • side.B 銅の雨への応援コメント

    落ち着いた書き方ながら、レオポルド・ルゴーネスの短編「火の雨」への興味を引かせる、巧みな書き方ですね。今回の自主企画が「死海に降る雪」という短編集だとすれば、jふ(じゅふ)様の作品の補完となったり、「死海に降る雪」のバックボーンとなる重要な作品だと思います。企画の趣旨からは脱線していないと思います。企画のとらえ方は参加者の自由です(全く無視されると困りますが)。大変ありがとうございました。

    作者からの返信

    お読みいただき、コメントをありがとうございます。

    今回は散文「白の翳」の抽象性に対して、もう少し具象性のある文章を(連続ではなく)反対面から書き、独立しつつもどちらが前後しているというわけでもなく、循環し合う文章という方式を目指し、「カセットテープ」をイメージして試行してみました。

    様々な人の立ち上げた自主企画の中でも、野心的で冒険心をそそられたものでしたから、参加できて当方も嬉しかったです。
    (第一回目の開催に気づかなかったのが悔やまれますが)

    繰り返しになりますが、企画の発信、ありがとうございました。

  • side.A 白の翳への応援コメント

    参加ありがとうございます。深い意味合いの詩だと思います。個人的感想としては、最後は、〝心のない身体は過ちも恥も感じることはない〟では? そして魂は… 何を感じるのか? 書いてほしかった。(失礼な感想だったら、申し訳ありません)。第二話もなかなか難しい作品ですね。感想は少しお待ちください。話は変わりますが、依然レビューいただきましたね。ありがとうございました。〝こころ〟へのコメントは意外でした。日本語は2文字の単語が多いです、やま、そら、うみ、みず、など。1文字の単語もあります。ひ(火)、ち(血)、め(目)など、こちらは、より重要なもの表わしています。そして3文字は、はしる、たべる、などの動詞。これが日本語の基本では? 1文字2文字3文字の言葉だけで、かなりの表現ができるのでは? この手法で、いずれ、しっかりした作品を書こうと思っています。

    作者からの返信

    お読みいただき、コメントをありがとうございます。
    とても挑戦し甲斐のある企画でした。
    「考えながら書く」という形で挑んだ末に、「物語」としての展開には広げられなかった反省はありますので企画の主旨からは脱線してしまいましたね、これは。

    最後の段についてはなるほど、と思いました。
    自分の中では、「不幸せを感じる」ことは「私(たち)」に生きている限り切り離し難い「自分のもの」ですが、他者から負わされた「過ちと恥」については必ずしも「自分のもの」ではない、という感覚だったというところでした。
    クリスチャンにおける原罪は、信仰の外側では見えてこないものである気がしています。

    side.Aを書きながら頭に頭にまとわりついて離れなかったのは、ユダヤ系の詩人パウル・ツェランの「死のフーガ」という作品で、アウシュヴィッツで「焼却」されてゆく収容者に「彼」が言う言葉、

    >お前たちは煙になって空に昇っていく
    >そうすれば雲の中がお前たちの墓となるそこなら狭くない

    その節が、塩と雪のイメージに繋がり、消滅へ追い込まれていく無名の犠牲者についてのモノローグになっていったように感じています。