珈琲はブラック派。最近ギャルゲーに嵌まり出した、元物書き志望。モットーは一日一文字以上と、印象に残る作品を。よろしくお願いいたしますねー!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(260文字)
吸血鬼、それは不死の象徴。この物語の主人公は最強のはずなのに、その片鱗を見せないスローライフ。従者の淫魔メイトリアークと夢魔パトリアーク。あまりにも無気力な吸血鬼に疑問が湧く。本当に強…続きを読む
むかし、むかし、五人の吸血鬼がいました。一人は大地に、一人は水に、一人は風に、一人は木々に姿を変え、最後のひとりは仲間たちの作った世界の移り変わりを、永遠に見守ることになりました。こう…続きを読む
スローライフを楽しむ脱力系吸血鬼と淫魔と夢魔。そこに人買いに売られそうになった少女が加わることによって物語が動き出します。優しいんですよ。彼らの暮らしが。もう少女返すことないよっていうくらい。途…続きを読む
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