動物園への応援コメント
"自分たち二人はここの動物たちと大して変わらないのではないかと"
共感深いです。
"それに……鳥でもないのに二本足で立ってるわ"
そうですか。巧いですね。
"肌の作りや髪の色艶からして一昔前の型式"
こういうのが好きです。
"マザーはなぜ動物園を作ったのだろうか。そしてなぜひっそりと『人間』を公開しているのだろうか。おれには不思議でならないんだ」
「……あなたと話がしてみたい」
「いいよ。おれも君みたいな個体と話がしたいと思っていた"
番という社会制度、社会契約と、群として個、個としての群という、同じものを基準に社会集団を作る社会性が見られて好きです。
全体的に対比が心地よいものでした……!
作者からの返信
感想、レビューまでありがとうございます。嬉しいです。
あまり対比については意識したわけではないのですが、人間に複雑な感情を抱いているアンドロイドの始祖の不気味さを描きたかったので人間とは違う描写になるよう考えては書きました。
動物園への応援コメント
アンドロイドが”彼ら”に嫌悪感を抱いた、その理由を想像するとどんどん奥深くなっていく、なかなか面白い世界観でした。
感情や理性を失っていたからか。自由がない自分達の姿の投影だからなのか。自分たちの創造主でありながら過去にやらかし絶滅したその零落ぶりからか。そしてどうしてその姿に嫌悪感を抱くのか……どうしてそう感じるように(マザーによって??)作られているのか。彼らを動物園で公開するマザーの意図は?
少し飛躍しますが、
ここで本来の人間……服を着て理性を保ち自我を持って普通に生活する人間が現れたなら、アンドロイドたちはどう思うのか。やはり嫌悪するのか、それとも自分達の仲間として受け入れるのか……そんなことまで想像しました。
つまり、最後に現れた男はもしかしたら……、と。
作者からの返信
読んでいただき、ありがとうございます。
すごく深く読みこんでくださって、かえって恐縮です(^_^;)
最後の男もアンドロイドですね。しかも主人公より一世代古い型の。伝わってなかったのは私の未熟な筆力故です。
グランドマザーは人間に羨望と嫌悪の両方を抱いていて、動物園で保護しつつ、あえて動物の一種として公開しているとは考えてます。
動物園への応援コメント
ふぁっ!?中盤から状況が一変して読みいってしまいました。まさか我々がそちら側にいたとは……。でも、本当にあり得る未来肢の一つかもしれませんね
表現力も高すぎます。素晴らしいです✨
作者からの返信
読んでいただきありがとうございました。
驚いてもらえたなら嬉しいです。