読ませていただきました。
わかる!その気持ち、痛いほどわかります!
私もかつて「なろう」にいた頃、誰にも読まれず、PVだけは上がっても、コメントも感想も一言もなくて……。
「クリックしてくれたのは本当に人間? それともロボット?」なんて疑ってしまうくらい、孤独で虚しくて。
心折れかけたこと、何度もあります。でも、だからこそ言わせてください――
絶対にあきらめないでください。あなたの作品、私が読みます!
この「砂漠」は、創作者であれば一度は迷い込む“心の風景”そのものですね。
夜桜一献さんご本人を名乗るキャラが10年以上彷徨っているという設定には、笑いながらも思わず胸が締めつけられました。
この短編は、ただの「ネタ系」ではありません。創作の痛みを知っている人にしか書けない、哀しみとユーモアの見事な融合でした。
“誰もいない砂漠で、誰かに届いてほしいと叫ぶ創作者の魂”――その叫び、確かに届きました。
これからも応援しています。次のお話も、楽しみにしています!