リオの「きゅるる」が、こんなに世界を救う音だとは思わなかった。フェンの帳面とグレイヴの無言の判断、その全部が偶然っぽくて計算高い。誰も死なない戦場なのに胃だけは正直で笑ってしまう。怖くて優しい数え間違いが、この物語らしくて好きです。
リオさんは派手じゃなくても、努力してるのが目に見えるのがとても良きです!
作者からの返信
ありがとうございます。
派手な魔法も英雄ムーブもできないリオ。
震えながら資料を抱えて、胃痛付きで必死に立つ努力だけは隠せません。
リオの“生存第一”の頑張りを見つけてくださって嬉しいです。
読んでくださり感謝、励みになります。
殺意の渦中にいながら、パン運がいいと笑うリオの純粋さが、世界の残酷さを逆説的に際立たせていて胸を打ちますね^^
合理的な理由を求める暗殺者が、理屈を超えた違和感で踏みとどまる一瞬の静寂に、人間らしさの欠片を感じました^^
作者からの返信
ありがとうございます。
そんな風に受け取っていただけて嬉しいです。
命の綱渡りの最中でも、リオはパンの匂いに負ける。
その軽さが、世界の重さを照らせたらいいな。
理屈派の暗殺者が一拍迷う静けさも、少しの人間味として笑ってもらえたら幸いです。
読んでくださり感謝、励みになります。
第116話 震える子鹿、数えられる――減った視線と、増えた沈黙。への応援コメント
不穏な算定という言葉の裏側で、何も知らないリオの純粋さとフェンの静かな守護が際立っており、胸が締め付けられます。
最後の使用禁止の張り紙は、倉庫の人々が彼を遠ざけることで守ろうとした、無言の優しさのようにも感じられて温かいですね^^
作者からの返信
ありがとうございます。
算定だの判断だのと物騒な単語の裏で、いちばん強いのは「何も知らない」という防具だと思っています。
フェンの無口は盾、張り紙は町の照れ隠し。
立っただけで合格、そんな日もある――と笑ってもらえたら嬉しいです。
読んでくださり感謝、励みになります。
レギウスさんの、
「君が壊れないように。
君が“見なくていいもの”を、見ずに済むように」
これがどこまで本心なのか……どちらにせよ、同意なしに飲ませるのは、よろしくないですよね。
ですが、決着がついたようで、よかったです……!
『だから、分からない場所にいたい』
これも、リオくんらしいですよね。リオくんは逃げ腰なのに、きゅるるが前進中なアンバランス感、面白いです^^
作者からの返信
ありがとうございます。
レギウスの言葉は本心でもあり、逃げでもある。
だからこそ同意なき選択の重さが残ります。
決着は“前に進むための区切り”。
そしてリオは心は後退、きゅるるは前進(笑)。
分からない場所に居続ける勇気も、彼らの一歩です。
読んでくださり感謝、励みになります。
普通、優しくされる・気遣われるって読者側は安心材料として受け取りがちなのに、リオのフィルターを通すと全部が不安材料になるのが本当にしんどい(褒め言葉です!)
「ぼくのほうこそごめんなさい」って反射で言ってしまうのも、もう完全に身体に染みついた癖ですね、同時に愛おしいです。
椅子のくだりも刺さりました。
ほんの数センチの高さで「楽」になってしまうこと、その楽さに安心してしまう自分を怖がる感覚。
だんだんと世界がリオに寄ってきている気がする。
そして「本人だけが気づかない」というのもひとつの優しさですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
優しさが救いではなく不安に変換されるのは、リオの防御本能が過剰稼働しているせいですね。
反射の「ごめんなさい」も筋肉記憶。
椅子数センチで世界が安定するのが可笑しくて切ない。
世界が彼に歩み寄るほど、本人は気づかない。
そのズレを笑って見守ってもらえたら嬉しいです。
読んでくださり感謝、励みになります。
コメント失礼します。
とうとう気づいてきた?
臆病者は一度不安の種が芽生えるとどんなに押しつぶそうとも常に心のどこかに引っかかりを覚えるものですが、リオもまたなにかの違和感に気づき始めているのかもしれませんね。
今は気のせい、ただの運。そう思いこもうとしても違和感はまたなにかの拍子に顔を見せます。
果たしてその時に彼はどんな反応を示すのでしょうか。
作者からの返信
ありがとうございます。
リオは気づきたい臆病者で、気づきたくない達人でもあります。
違和感を運で丸める手つきが、少しずつ不器用になってきましたね。
その時、胃より先に心が鳴くのか、はたまた椅子がもう一脚増えるのか。
彼の小さな反応を、くすっと見守っていただけたら嬉しいです。
読んでくださり感謝、励みになります。
布切れ……「見なかったふり」「拾わなかったふり」と言い聞かせるリオが、これまで積み重ねてきた経験を背負っている感じがして胸が詰まります。
そして、触れてしまった瞬間の「温度」が不思議ですね。
少年の「拾わないほうがよかったやつ」という言葉だけで、どれだけの事情がそこにあったのか想像させらますよね。
「君が触らなかったら……」の途中で止まるのも、残酷な気がしました。
ラストのオチも、この作品らしくて素敵でした♪
世界を少しだけずらした代償が、洗濯当番二倍と飴一袋。
理不尽だけど、どこか救われるバランスが絶妙です。
知らないまま笑って、飴を喜んで生きていくリオがいるからこそ、この世界はまだ壊れきっていないんだと思っています!
作者からの返信
ありがとうございます。
『見なかったふり』の一言の裏にある、リオのこれまでを感じてもらえたのがありがたいです。
温度は選択の痕跡で、優しさと残酷さの同時成立。
洗濯二倍と飴一袋は世界の帳尻合わせ。
知らないまま笑える強さを描きたかった。
読んでくださり感謝、励みになります。
劇的な救済ではなく、周囲の報告しない、追求しないという静かな不作為が幼い命を繋いでいる状況に、歪な優しさを感じて胸が締め付けられますね^^
スープがあったという小さな幸せに縋って眠るリオの純粋さと、それを守るために世界を少しずつ遅らせている大人たちの沈黙が、美しくも危うい均衡で描かれていますね^^
作者からの返信
ありがとうございます。
派手に救わず、報告もしない。
そんな大人のサボりが、今日は正解だった日かも。
スープ一杯を奇跡にしないために、世界を少し遅らせる。
リオがよかったと眠れたなら御の字。
読んでくださり感謝、励みになります。
コメント失礼します。
本日の主人公の行動は巡り巡って誰かの明日を繋げた形になったというわけですか。
ドキドキものですがよかったです。
詳細は詳しく語られず、結果だけが述べられているという描写もこの物語の世界観に合っていて、何とも言えない余韻を感じました。
作者からの返信
ありがとうございます。
そうですね、リオの小さな“触れ”が因果を少しだけずらし、誰かの明日が残った…かもしれません。
すべてを語らず結果だけ置くのは、この世界の不親切さと優しさの同居を、くすっと受け取ってもらえたらという悪戯心。
読んでくださり感謝、励みになります。
編集済
リオって、ただ小さく震えて歩いてるだけなのに、世界のほうが勝手に転んでくれる感じがたまらないですよね。フェンの無言の観察がまた優しくて、二人の距離感がじんわりきました。奇跡と呼ばず数え間違えるリオの慎ましさが、100話分の静かな奇跡のようにジーンときました!
作者からの返信
ありがとうございます。
リオは勇ましく世界を殴らない代わりに、そっと通り過ぎるだけで周囲が勝手に躓いてくれる子。
フェンも声に出さず見守る係で、距離感は腹八分。
奇跡を数え損ねる慎ましさに気づいてもらえて嬉しいです。
読んでくださり感謝、励みになります。
裏路地の抗争、死者が出なくてよかったです。
事務的に終わるなら、それに越したことはないですよね。
それにリオくんには、血は刺激が強すぎます。
このまま、リオくんの存在が暴力の抑止力になればいいのですが。
作者からの返信
ありがとうございます。
本当に、あの場で血が出なかったのは幸運でした。
事務的に終わる抗争ほど、読後に胃が痛くならないものはありません。
リオにとって血は刺激物なので、今回は完全に胃に優しい展開です。
暴力の抑止力かどうかは本人が一番否定しそうですが。
結果がすべて、ということで。
読んでくださり感謝、励みになります。
素晴らしい程の勘違い連鎖!
笑わせて頂きました😆
作者からの返信
ありがとうございます。
勘違いが勘違いを呼び、闇が勝手に深掘りしていく。
そのズレを楽しんで頂けたなら本望。
子鹿は震え、周囲は過剰解釈。
笑いの隙間に少しの切なさも忍ばせました。
読んでくださり感謝、励みになります。
第106話 震える子鹿、拾わない――誤解と、反省と。への応援コメント
選ばなかったことは、
選び直せないわけじゃない。
本当に、その通りですね。すべてがそうではないかもしれませんが、やり直せるという可能性にもまた、そこに選択肢が生まれるのだと思います。
何もしなかったことを後悔するリオくんも、だけどそれでよかったんだよと言ってあげたいですね。
本当にやさしくて、応援してあげたくなります。
作者からの返信
ありがとうございます。
選ばなかったことにも、ちゃんと次の選択肢が生まれる。
そこを受け取ってもらえて嬉しいです。
リオは応援されるのが少し苦手な子。
ですが、背中をそっと押す声は、きっと届いています。
逃げ足王級は今日も健在。
読んでくださり感謝、励みになります。
リオの「食べられない朝」
それだけでちょっと胸がきゅっとなります。
「人はな。変な理由を作りたがる生き物だ」
ここ、妙に腑に落ちました。
確かにそうですよね!
フェンはリオが壊れない方向だけを選ばせているんですね……
その距離感が読者としてはもどかしくもあり、でもフェンなりの最大限の保護なのだろうと思わされます。
夜の場面が一番ぞくぞくしますよね!
世界が嘘をついてくれるのは慈悲なのか、それとも観察なのか。
考えてしまいます。
作者からの返信
ありがとうございます。
食べられない朝に胸がきゅっとしたと言ってもらえて、描き手も同じ所で息を止めました。
理由を作る台詞は、弱さの救命胴衣。
フェンは近づき過ぎない盾役。
夜の嘘は慈悲か観察か。
答えは翌朝まで保留で。
読んでくださり感謝、励みになります。
張り詰めた緊張感のなか、あえて気づかないことで平穏を守る二人の距離感が絶妙ですね^^
すべてを無言で拾い上げるフェンの献身と、無垢なまま守られるリオの対比に静かな凄みを感じました^^
作者からの返信
ありがとうございます。
二人の距離は“気づかない勇気”の幅で測っています。
拾わないフェンと、疑わないリオ。
その間に落ちた刃こそ日常、という皮肉を静かに笑ってもらえたら本望。
昼の安全は、だいたい薄氷ですね。
読んでくださり感謝、励みになります。
コメント失礼します。
ほんのわずか。
気のせいと思えば気のせいないつもの日常の変化。
人一倍臆病だからこそ変化に敏感な子鹿は気がついてしまいますね。
やさしい嘘でなんとかごまかしていますが、はたしてそれもいつまでもつか……。
作者からの返信
ありがとうございます。
臆病な子鹿の敏感さに気づいてくださって。
世界のズレは小さじ一杯ずつ混ぜています。
やさしい嘘がいつまで持つか、描き手もハラハラ。
リオには明日もやさしめで出勤してもらいます。
読んでくださり感謝、励みになります。
第123話 震える子鹿、見間違える――同じ道と、違う帰り道。への応援コメント
安全なはずの帰り道、何度も通っている路地、それでも少しずつズレていく感覚。
「昨日と同じはずなのに違う」という違和感って、説明できない分だけ不安になるんですよね。
看板が落ちてくる場面は、ドキっとしました……
無意識にずれた一歩で助かる、というのがあまりにも怖くて……
そして“共鳴の涙”が脈打つことにも、はっきり意味が示されないからこそ、怖さが残ります。
ラストのクッキーでやっとほっと出来ました。
世界は信用できないけど、たまに落ちている小さな優しさが、人を前に進ませる。
胸が暖かくなりました( *´艸`)
作者からの返信
ありがとうございます。
あの路地は安全な顔をしたまま、ちょっとずつ意地悪してくる場所かも。
一歩ずれただけで生き延びるのも、クッキー一枚で世界が優しくなるのも、全部リオの運任せな日常仕様。
“共鳴の涙”の不穏さと甘さの同居、楽しんでいただけて嬉しいです。
読んでくださり感謝、励みになります。
第123話 震える子鹿、見間違える――同じ道と、違う帰り道。への応援コメント
コメント失礼します。
同じ日なんて一日たりともないのは確かですがバタフライエフェクトのような大きなうねりの始まりを想起させてくるようで何だかゾワゾワします。
それにしても最近、フェンとの会話シーンが多いですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
バタフライエフェクトのゾワ感、狙い通りです。
小さな違和感が大きな波になる予感を、足元にそっと置いてみました。
フェン多め? 彼が心の安全柵なのでつい登場回数が増えます(笑)。
二人の静かな会話も物語の鼓動。
読んでくださり感謝、励みになります。
『(キュルル訳)今日は何もしないほうが、いちばん安全』
キュルル、一緒に世界を見ているんですね。
「拾わなかったこと」が別の何かに繋がっていく奇跡、因果をたどると面白いですよね。拾わなかったことで、誰かが助かる。
拾っていたら……またきっと違う未来があったのでしょう。
一つ一つの何気ない選択の積み重ねが未来を作って行くのですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
キュルルは物語の良心担当。
拾わない選択が風を空振りさせる、その静かな連鎖を感じ取っていただけて嬉しいです。
もし拾っていたら…次話が一話増えますね(笑)。
小さな不選択が未来を曲げる、その余白も楽しんで下さい。
読んでくださり感謝、励みになります。
安全だと言われるほど影が伸びるという心理描写が巧みで、リオの臆病ながらも切実な生存戦略に胸が締め付けられますね^^
作者からの返信
ありがとうございます。
安全と言われた瞬間のヒヤリ、受け取ってもらえて描き手冥利に尽きます。
臆病だけど生き残るために座り続けるリオ、胃袋は前進中。
次は焦げ鍋の行方もお楽しみに。
読んでくださり感謝、励みになります。
「数が合わない」「音が減っていく」「視線だけ残る」っていうのが、じわじわ精神削ってくるタイプの怖さで……ホラーじゃないのに、ホラーより怖いです。
リオが人の数を数えてるシーンも分かってはいけない領域に片足突っ込んでる感です。
そしてベンチ。
人じゃなくてベンチが増えるの、不気味ですよね。
リオが「理由は考えなかった。考えかけて、やめた。」ってところもすごく好きです。
この世界で生きる知恵って、「分からないものに意味を求めない」ことなんだろうなって、すごく納得感がありました。
そして、最後はいつもの二人の空気に戻るのが救いになりました。
どうしてこんなにほっとするんだろう( *´艸`)
作者からの返信
ありがとうございます。
じわっと来る怖さを受け取ってもらえて嬉しいです。
数が合わない違和感や音だけ減る感じは世界のバグ(ズレ)。
理由を考えないリオの生存スキル、そして静かなトラップのベンチ(笑)。
最後に二人でほっとしてもらえたなら本望。
読んでくださり感謝、励みになります。
無垢ゆえに周囲の毒を可視化してしまう主人公の危うさが、冷徹な貴族社会の描写と相まって際立っていますね^^
作者からの返信
ありがとうございます。
無垢がバフじゃなくてデバフ扱いされる世界観、楽しんでいただけて嬉しいです。
リオ本人は「なんか今日もしんどい…」くらいの感覚なのに、周囲だけが勝手に深読みして胃もたれしていく構図。
貴族社会、優雅そうで一番消化に悪いですね。
読んでくださり感謝、励みになります。
コメント失礼します。
本日も極薄の薄氷の上をフィギュアスケートしてるみたいなヒリヒリ感を感じました。
なにもないはずの穏やかな一日。
変わっていたのはベンチの数が増えていることぐらい。
でも、ベンチに座ったとしたら『なにか』が起こっていたのかもしれない。
童話ならワクワク展開なのにこの物語になるとゾゾゾ展開に見えてくるから不思議です。
作者からの返信
ありがとうございます。
薄氷スケート感、まさに狙い通りでニヤリ。
ベンチ一脚の平和な異変が、童話ルートじゃなくゾゾゾに曲がるのがこの世界の癖。
座らない勇気も、リオの小さな成長。
読んでくださり感謝、励みになります。
無自覚な善意が世界をわずかに歪めてしまう危うさと、それを奇跡と呼ばない少年の慎ましさが切ないですね^^
空腹という現実を抱えながらも、淡々と同じ速さで歩くことを願うリオの姿に、静かな強さを感じますね^^
作者からの返信
ありがとうございます。
無自覚な善意の揺れを拾っていただけて嬉しいです。
奇跡と呼ばないリオの小さな背中、空腹と一緒に歩く強さ。
くすっと笑ってもらえたなら本望。
読んでくださり感謝、励みになります。
「忙しさだけが先に帰ってしまい、音よりも椅子の数が目につく時間帯」とか、「時間そのものが、腰を下ろして休んでいるみたいだった」とか、風景がそのままリオの心の状態と重なって見えてくる感じがします。
そして「椅子が一脚余っていた」というモチーフ。
誰の席でもないのに、誰かの席だったかもしれない場所。
理由はわからないけど「座らない空気」だけが残っているんですね。
リオの描写も繊細で、足が床に届かないとか、今日はぶらぶらさせることすら忘れているとか、そういう小さな仕草から心の状態が伝わってくるのが本当に上手いなと思います。
今日は、転ばずに戻れました。
ちゃんと“今日は今日で意味があった”と感じさせてくれるのが優しいです。
作者からの返信
ありがとうございます。
風景と心が重なると言ってもらえて、椅子も照れてます。
余った一脚は晴久さんの席かもしれません。
足ぶらぶら忘れは作中あるある。
今日は転ばずOK、明日は転ぶかも?
その揺れも楽しんでいただけたら。
読んでくださり感謝、励みになります。
コメント失礼します。
良い事も悪い事も特になにもなく一日が過ぎ去っていく。
それが子鹿を通して見ると冷や冷やものだから不思議です。
自然に、誰に違和感を覚えないような空いている席。
そこにもし座ってしまったとしたら果たしてなにが起こってしまったのか。
この世界には知らないほうがいいことが多すぎますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
何も起きない一日ほど、子鹿視点だと心拍数が上がる不思議、わかります。
空席は世界の、今日はやめとこボタン。
座ったら多分、物語が前のめりに転びます(笑)。
知らないまま帰れる優しさも、この世界の仕様です。
読んでくださり感謝、励みになります。
>「急ぐ理由は、今はない」
これがもう……。「今は」って何?っていう……。猶予があるだけで、結論は変わってないという事実が、じわじわ締め付けてきます。
リオにたくさん食べて幸せでいてほしいだけなのに……
世界は、まだ踏み切っていないんですね。
寝る前に、もう一回、胃袋も鳴っているし。
ラストのココ↑は、切なさとふふっという可笑しさと生々しさが同時に来て、めちゃくちゃ良い締めでした。
「世界の裏では排除が保管棚に収まっている」のに、こっちはお腹が鳴ってる。この落差がいいです!
作者からの返信
ありがとうございます。
あの「今は」は描き手の心も胃もキュッとさせる保存期限です。
世界は会議してるのに、リオは空腹会議中。
猶予の間だけでも、たくさん食べて笑ってほしい。
その願い、共有できて嬉しいです。
読んでくださり感謝、励みになります。
結果として追跡者を無力化する皮肉な構図が鮮やかですね^^
何もしないことが最大の防御となり、周囲が勝手に自滅していくのが面白いですね^^
あと、星の評価と素晴らしいレビューをありがとうございました^^
作者からの返信
ありがとうございます。
何もしない最強防御、気づいていただけて嬉しいです。
リオ本人は静かに歩いてるだけなのに、世界の方が勝手につまずく。
その皮肉を楽しんでもらえたなら本望です。
こちらこそ、物語楽しませて頂いてます。
読んでくださり感謝、励みになります。
コメント失礼します。
本物の善意を前にして感情を揺り動かしてしまった子鹿に対して闇の判定は消極的な継続と見てしまうのは私だけでしょうか。
なんというか排除をするというスタンスだけでダラダラと先延ばしをしているように見えて世界が危険物に蓋をした、そんな印象を受けました。
作者からの返信
ありがとうございます。
その読み、かなり鋭いです。
まさに、危険物にそっと蓋して様子見、状態。
世界も子鹿も、お互いに踏み切れずモジモジしてる感じが出てたら嬉しいです。
善意が刺さるほど、判定も腰が引ける。
その曖昧さを楽しんでいただけたなら本望です。
読んでくださり感謝、励みになります。
フェンの距離感が相変わらずいいですよね。
「何か起きたら入るが、起きないなら入らない」このスタンス。
保護者とか相棒とかそういう言葉じゃ足りない信頼感があります。
「わからない日は、泣いていい」も、理由づけしない。ただ許可する。フェンのこの一言にどれだけ救われたか……。
【観測記録/断片】のパート
急にシステム的な言語に落とされることで、「これは人の心の話であると同時に、何かもっと大きな枠組みの中の出来事なんだ」って再認識させられるのが上手いです!
そして最後のパン!!
元気の前借り、リオの強さと優しさが滲んでてすごく好きです。
作者からの返信
ありがとうございます。
フェンの距離感に気づいてくださって嬉しいです。
あの一歩引いた優しさは、描き手の理想でもあります。
「わからない日は、泣いていい」はおいらも救われました。
観測記録の冷たさとパンの甘さの温度差、楽しんでいただけて何より。
砂糖は多めですが愛情も多めで。
読んでくださり感謝、励みになります。
コメント失礼します。
この善意は……なんの悪意も打算も計算もない本当のやさしさ、なんでしょうね。偽物ではない不意打ちだからこそ涙が出てしまったと。
過干渉が過ぎる世界ですがこういうのでいいのだよ、こういうので。
震えてばかりの子鹿が世の中は怖いことばかりじゃないと少しでも思えるきっかけになればと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
善意の不意打ちで泣くリオ、描き手も少しハラハラ。
過干渉な世界で「それでいい」を置けたら嬉しい。
子鹿が一歩踏み出す、その甘い一口を一緒に見守ってください。
読んでくださり感謝、励みになります。
リオさんの心も体もハラハラですね😅
作者からの返信
ありがとうございます。
リオは心拍数も運動量も常にフルマックス(笑)。
本人はただ逃げたいだけなのに、世界が勝手にヒーロー扱いする仕様でして。
ハラハラを笑いに変えつつ、これからも震える子鹿の迷走を見守ってください。
読んでくださり感謝、励みになります。
決定的なのが「理由がない」という一点なんですね。
恐れてもいない、抵抗も覚悟もしていない、ただ歩いているだけの子どもを前にして、理屈は揃っているのに“なぜ”が見つからない。
……なるほど。
殺さなかった理由が「善」でも「情」でもなく、「説明できない違和感」なのが、本当にこの世界らしいです!
パン屋の場面はふふっとなりました。
命が狙われていた事実と、「パン運がいい日」という無邪気な感想の落差。
リオがパン運がいいって、自分の幸運を予測した忘れがたい回ですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
的確に汲み取ってくださって嬉しいです。
理由がないから止まった瞬間、世界のほころびが見えた気がします。
パン運の落差も楽しんでいただけて何より。
リオは今日も無自覚に強運です。
読んでくださり感謝、励みになります。
コメント失礼します。
訓練された暗殺者ですら違和感を感じて実行を躊躇してしまうほどの存在。
こうした命令も初めてではないでしょうに、ここまでくると特異点ですねぇ……。
上に馬鹿正直に報告してしまった暗殺者が心配です。
作者からの返信
ありがとうございます。
特異点扱い、まさにリオの専売特許。
理由が揃っても「なぜ今?」で止まる暗殺者。
正直に報告した彼は、たぶん再教育行きですが、次回はパン屋に転職してるかも?
読んでくださり感謝、励みになります。
第97話 震える子鹿、席に残る ――腹の音と、何も起きない奇跡。への応援コメント
臆病な少女の空腹が緊迫感を解いていく様子が微笑ましく、不器用な仲間たちの静かな気遣いに心が温まりました^^
何事も起きないことを最高の記念日と呼ぶ感性が良く、何気ない日常の中にこそ本物の救いがあるのだと感じさせられますね^^
作者からの返信
ありがとうございます。
リオのお腹が鳴るたびに、緊張も一緒にほどけていく……そんな小さな奇跡。
何も起きない日を祝える仲間たちの不器用な優しさ、感じ取ってもらえて嬉しいです。
日常こそ最強の回復魔法。
読んでくださり感謝、励みになります。
リオくん、お腹が空いているんですね。
空腹も胃に悪いので、ちゃんと食べてほしいですが。
食欲がないのでしょうか。
自分がお腹が空いていても、子どもたちにパンをあげる。
リオくんらしいですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
リオは食欲より先に配給係が発動するタイプでして、胃より良心が鳴ります。
空腹は確かに胃に悪い、同意。
次は彼に一口多めに書いておきますね。
読んでくださり感謝、励みになります。
第117話 震える子鹿、落とされかける――段差と、避けられた手。への応援コメント
段差、張り紙、湿った床……どれも日常にありふれているのに、「殺す側の世界」はそれをきっちり準備している、っていう感覚(;゚Д゚)
事故って言葉の裏に、ちゃんとした“悪意の構造”がある世界なんですね。
本人は「みんな通ってる」「大丈夫なはず」って思ってる!
世界の危険度と、リオの認識がまったく釣り合ってないけど、きっとそれがいいんですよね。
今日も、リオは世界の殺意をすり抜けた……
今回、とってもハラハラしました。
作者からの返信
ありがとうございます。
鋭い読み取りにニヤリです。
世界は段差や張り紙を律儀に仕込みますが、リオは「みんな通ってる」で素通り。
そのズレが彼の無敵バフ、たまに神様の肘打ち付き。
ヒヤリを笑いに変えられたらいいな。
読んでくださり感謝、励みになります。
第117話 震える子鹿、落とされかける――段差と、避けられた手。への応援コメント
コメント失礼します。
震える子鹿を通して見るとどんな自然も全て不自然に見えてしまう不気味さがありますね。
でも、珍しい光景でしたね。
これまでは間接的だったのが主人公が直接的に危険な目に合うとは。
作者からの返信
ありがとうございます。
子鹿フィルター越しの世界は、自然ほど不自然に見える。
その違和感を拾っていただけて嬉しいです。
今回はついに本人が段差と正面衝突。
世界の親切が一瞬だけ仕事をしました(笑)。
次も静かに危ないかも。
読んでくださり感謝、励みになります。
重苦しい、忘却の絶望を、少年たちの健気な名前の肯定が、優しく塗り替えていく再生の物語に胸が熱くなりますね^^
作者からの返信
ありがとうございます。
重たい忘却の底で、名前を呼ぶだけで世界が少し軽くなる。
そんな奇跡を、少年たちの健気さと、時々鳴るお腹の音に託しました。
胸が温まったなら描き手冥利に尽きます。
読んでくださり感謝、励みになります。
「なにもしない」。これも立派な選択肢の一つかもしれませんね^^
なにかひとつの選択にここまで神経をとがらせるのも、生きづらくないかなぁと、時々心配になります。リオくんに幸あれ……!
“やらなかったけど、逃げ切れたから今日は合格”
きゅるるはきっと、いつでもリオくんの味方ですね😊
作者からの返信
ありがとうございます。
なにもしないを選ぶだけで、こんなに胃が働く少年も珍しい。
生きづらさ込みで、リオは今日も健在です。
きゅるるは判定係兼応援団、基本いつも甘め。
静かな合格も、ちゃんと前進。
読んでくださり感謝、励みになります。
第116話 震える子鹿、数えられる――減った視線と、増えた沈黙。への応援コメント
“数えられている”状態が一種の猶予になっている気がしてきました。
優しさが消えたわけでも、敵意が向けられたわけでもなく、ただ「関わられない」。それがこんなにも不安で、でも同時に安全でもあるという矛盾。
最後の「使用禁止」の張り紙(;´・ω・)
世界が一段階進んでしまった感じがします……。
昨日は「座っていること」で平和だったのに!
今日も座らせてあげてほしいです。
作者からの返信
ありがとうございます。
まさにおっしゃる通り、『数えられている間』は世界がペンを止めてくれる猶予。
優しさも悪意も動かず、ただ事務処理だけが先送りされる。
不安で安全な真空地帯。
張り紙は世界の成長痛かも(笑)。
昨日は椅子、今日は立位。
進歩は地味です。
でもリオはちゃんと無事。
読んでくださり感謝、励みになります。
第116話 震える子鹿、数えられる――減った視線と、増えた沈黙。への応援コメント
コメント失礼します。
本日は観測者が重なりすぎて判断がグダグダになってしまった形ですか……。
上の人間がもう少し統率してれば防げたはずの事態でも、またどうせこういう日もあるかと違和感が書き換えられてしまう。
ヒリヒリとした均衡の中でも子鹿は今日も震えていましたね。
作者からの返信
ありがとうございます。
まさに観測者渋滞で意思決定が立ち往生した一日でした。
上の段取りが良ければ回避できたのに、違和感は事務的に上書き保存。
ヒリヒリの均衡で子鹿は今日も小刻みに生存成功です。
読んでくださり感謝、励みになります。
なんかきた。ギルドマスターセッちゃんに見初められたリオ。
作者からの返信
ありがとうございます。
なんか来ました、は本当にその通りで、本人はただ怯えてただけなのに、後から振り返る側が勝手に物語を盛るやつ(笑)。
セッちゃんも後年「あれはそう見えた」と言ってるだけ。
震える子鹿は今も必死。
読んでくださり感謝、励みになります。
消えゆく魂に名前という帰る場所を贈る優しさが、胸に深く沁み渡るような話ですね^^
作者からの返信
ありがとうございます。
名前は世界への住所みたいなものだと思っていて、迷子の魂にも『帰宅通知』を届けたかったんです。
重くなりすぎないよう、胃袋(うどん)係も同行させました。
温もりが届いたなら嬉しい。
読んでくださり感謝、励みになります。
セシリア様~!
“安定のため”ですって。
感情を整える薬を、と。
いやいや、怖いですよね💦
また元気なお姿が見られてよかったです。
リオくんも、今日もまた一日生きられたことに盛大な拍手を送りたいですね。
夕食が少しだけ多かったのは、きっと頑張った証拠です^^♡
作者からの返信
ありがとうございます。
あの一言の『安定』、背筋が冷えますよね。
セシリアは笑顔で踏ん張り、リオは今日も生存確認達成。
夕食多めは勇者報酬です。
胃袋が鳴る限り、彼は前進します。
読んでくださり感謝、励みになります。
ほんのすこしの世界の違いで何かが変わる……それが人の命がかかっていたりすれば大事ですが、今回はそのちょっとの差で誰も死ななくてよかった……!と思いました。
明日もいい日でありますように……!
作者からの返信
ありがとうございます。
ほんの半歩、呼吸一つで世界は案外曲がるみたい。
今回はそのズレが『誰も倒れない』側に転んでくれて、おいらも胸をなで下ろしました。
リオの胃袋にも拍手を。
明日も静かな奇跡がありますように。
読んでくださり感謝、励みになります。
コメント失礼します。
生き辛いのに、声を出すことも憚られる主人公が気の毒になってきます。
今日も震える子鹿に接近を図ってきた観測者。
しかし、距離を詰めようとしたところでまたもや偶然は起こってしまう。
またも歪められてしまう因果は観測者にとって果たして幸運だったのか、不幸だったのか。
作者からの返信
ありがとうございます。
声を上げられない静かな必死さに気づいていただけて、リオもきっと胸の奥で小さく頷いています。
観測者にとっての偶然は、幸運か不運か。
たぶん今日は、助け舟が多すぎた日ですね。
帳尻が合う世界の皮肉も含め、楽しんでいただけたなら何よりです。
読んでくださり感謝、励みになります。
市民ホールは人が多いけど、リオにとっての「人が多い=負荷が高い」という感覚……
「今日は、胃じゃない。胸だ。」という一文がなんだか切実です。
エルシアは善意と職業意識の強い人のような感じですね。
でも後半のエルシアは、帳面の記述が先ほどまでの穏やかな会話と同じ人と思えない冷たさ!なんでしょう、この方!
飴の三秒ルール!!
自分もこれ、やってる時あります……。
(*ノωノ)
作者からの返信
ありがとうございます。
人が多い=安全、でも同時に負荷、という矛盾をリオの身体で受け止めてもらえたなら嬉しいです。
「今日は、胃じゃない。胸だ。」はおいらも書きながら息が浅くなりました。
エルシアの帳面の冷たさは、善意と職業の境目。
三秒ルール、やりますよね(笑)。
落とした分だけ世界が少し優しくなる日もある、ということで。
読んでくださり感謝、励みになります。
椅子に座ったリオの足が床に届かず、ぶらぶらと揺れている……
可愛いと同時に、落ち着かない心情とぴったり重なっているんだな……とちょっと切ない。
半分の黒パンを布に包む仕草は、食べ物以上に「今日は大丈夫」という感覚をしまい込む行為のように見えました。
奇跡は起きていない。
けれど、椅子から足が届かない子どもが、スープと半分のパンで一日を終えられた。
その小さな「まだ大丈夫」がまたすこーしだけ積み上がったのかな。
明日はいい日だといいなぁ。
作者からの返信
ありがとうございます。
ぶらぶら足は可愛さ担当、落ち着かなさは心情担当でした。
半分の黒パンは「今日は大丈夫」をそっと包む保存食。
奇跡は未配達でも、遅れは積み上がる。
明日も椅子の高さは変わらず、少しだけ前進、です。
読んでくださり感謝、励みになります。
コメント失礼します。
知らないままでいる主人公。
現実逃避とも言える行いではありますがそれでも彼にとっては重要なことなのでしょうね。
それでも世界は徐々に違和感を感じ始めている描写がなんとも不気味でなりません。
この蓋がいったいいつまで続くことやら。
作者からの返信
ありがとうございます。
リオの“知らないまま”は逃避というより、今日を越えるための省エネ運転。
世界の違和感は警告灯が点きっぱなしなのに、誰も車を止めない感じ。
蓋はいつ外れるのか…外れた瞬間も、たぶん静かかも。
読んでくださり感謝、励みになります。
第96話 震える子鹿、書き残す――記録と奇跡と、最後の飴への応援コメント
名前も存在も「記録」の重みでこんなに眩しくなるとは。優しさと痛みの綱引き、その途中で笑い声と飴の話が混ざる奇跡、どうしてこんなに沁みるんだろう。名を呼ぶこと、それだけで救いになる世界。リオたちのやわらかい強さが、世界の綻びを静かに縫い直していくのがたまらなく愛しいね😊
第三章も引き続き、読み進めたいと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
名前や、いた、が光る瞬間を受け取ってもらえて嬉しいです。
痛みと優しさの綱引きの合間に、飴や笑い声が転がるのは彼らの照れ隠し。
名を呼ぶだけで縫い直せる世界、次章もそっと連れていくかも。
読んでくださり感謝、励みになります。
リオとフェンの取り留めのない会話の裏で、命が一つ消える可能性がずっと並走しているのが怖いですね……
実行役の視点ですが、見えたのが「英雄」でも「怪物」でもなく、ただ震えている子供だった。ここで止まったのは“これは排除対象なのか?”と迷ってしまった人間の側の感情なんですよね。
なんだか緊張感がすごかったです(;゚Д゚)
作者からの返信
ありがとうございます。
並走する、もしもに気づいてくださって嬉しいです。
英雄でも怪物でもなく、ただの震える子供。
そこで冷徹な実行役が迷う、その一瞬は◇◇◇◇◇て弱さに見えるかも。
水とコップと勘違いが命をつなぐ、そんな日常の怖さを笑って受け取ってもらえたら本望です。
読んでくださり感謝、励みになります。
コメント失礼します。
敵意が躊躇してしまうほどの子鹿の震え具合。
しかし、こうした心を殺す術を会得しているであろう暗殺者が対象に対して躊躇してしまう、仕事を戸惑ってしまう時点で奇妙さが際立ってしまいますね。
なにかがおかしいはずなのにおかしいことに気づけない描写が本当に素晴らしい。
作者からの返信
ありがとうございます。
するどい、◇◇◇◇んです。
子鹿の震えに刃が負ける、その違和感を拾っていただけて嬉しいです。
おいらは、おかしいのに誰も気づかないを平然と進める役で、フェンは水係。
暗殺者も人間、迷った瞬間が物語の芯。
読んでくださり感謝、励みになります。
フェン、振り返らずに手を伸ばすところ、その全部が「慣れている」感じで、守る側の覚悟が言葉なしに伝わってきます。
リオは無傷だったけど、フェンが少し傷ついた ショック……
読者としては、リオが自分を責めない日が来てほしいと願います(´;ω;`)
作者からの返信
ありがとうございます。
振り返らずに手を伸ばすのは、フェンの生存本能つき優しさ。
慣れは覚悟の別名。
リオが無傷で、フェンが少し不器用に痛いのも彼ららしい。
いつかリオが自分を責めず、パンを二つ残す日をおいらも願っています。
読んでくださり感謝、励みになります。
第101話 震える子鹿、疑う――偶然と、帳尻合わせ。への応援コメント
本当の幸せは、
何も起きない夜に、ちゃんと眠れることだから。
いつも、こういった何気ない普通の事に幸せを感じられるリオくん、いい子だなぁと思います。
フェンさんも、いつも優しいですよね。
選ばないという選択肢も、それもありなんだよと言ってくれているようにも感じました^^
作者からの返信
ありがとうございます。
リオは奇跡より、何も起きないを抱きしめる子。
胃が鳴っても眠れたら勝ち、という基準。
フェンは選ばない自由の番人。
優しさは押し付けない方が長持ちします。
読んでくださり感謝、励みになります。
コメント失礼します。
とうとう事態が動いてしまいましたね。
傷つく人が出てきてしまった。
震える子鹿が震えながら見て見ぬふりをしても非情なる悪意はもうまったなしになりそうです。
作者からの返信
ありがとうございます。
静かだった歯車が、ついに一枚噛み合いました。
血は少量、胃は鳴る、でも運はまだ残っている。
そんな段階。
子鹿は震えつつ前進中。
悪意は早足ですが、こちらは遠回りで応じます。
次も見守ってください。
読んでくださり感謝、励みになります。
ここまで拝読いたしましたぁあ!!!星三つです!!お互いに執筆を楽しみましょう!!
作者からの返信
ありがとうございます。
星三つ、の評価嬉しいです。
震えと逃避行を笑って受け取っていただけて描き手冥利に尽きます。
お互い執筆、春風に乗せて楽しみましょう。
読んでくださり感謝、励みになります。
リオ君ある意味天才なのでは!?
作者からの返信
ありがとうございます。
リオは逃げることに全振りした結果、天才に見えてしまう系。
才能というより生存本能の副産物。
本人は震えてますが、世界が先に評価してしまう。
そのズレを楽しんでいただけたら嬉しいです。
読んでくださり感謝、励みになります。
第111話 震える子鹿、知らされない――裁定と、空の椅子。への応援コメント
リオ、ちょこんと座る、膝をそろえる、背中を丸める……と、完全に小動物♡
かわいぃ……
そこから一転しての「蛇環の間」(;゚Д゚)
無機質で冷たい世界に叩き落とされる感じがします……
意志がないから、止まらない。恐れていないから、選ばないという分析もめちゃくちゃ物騒ですよね!?
もう逃げ場はない感じがして、怖いです……
ラストの「三つ目のパンは固すぎて歯が負けた」というオチ(?)、歯は大切です!!(自分は前歯がやられています)
作者からの返信
ありがとうございます。
おいらも「リオは完全に小動物だな……」と描きながら思っていました(笑)。
だからこそ蛇環の間の無機質さが、余計に冷たく見える。
意志がない存在ほど世界を狂わせる、という理屈は物騒ですが本気です。
歯は本当に大切です、固いパンにはご注意を。
読んでくださり感謝、励みになります。
第111話 震える子鹿、知らされない――裁定と、空の椅子。への応援コメント
コメント失礼します。
やっちまうんですね……。
とうとうやってしまうんですね。
当初、席に座る面々が口々にただの偶然と言い張るその光景は極々自然なようで読み手としてはあまりにも不自然にそう誘導されているような不気味さが読み手側の印象に残りました。
そりゃあ、こんななにもしなくても因果が帳尻を合わせてしまうような存在放っとけないですよ。
作者からの返信
ありがとうございます。
やっちまいました……世界のほうが先に。
偶然だと言い張る大人たちの不自然さ、そこを嗅ぎ取ってもらえてニヤリ。
因果が自走する存在は、確かに放置厳禁。
でも子鹿は今日もパン数え中(笑)。
読んでくださり感謝、励みになります。
怖さとやさしさが同時にあって、シリアスなのにふっと笑える余白もあるのが不思議で心地いいです。名前や「呼ぶこと」の重みが、難しく語られずに自然と伝わってきて、静かな勇気って、こういうことかも…って思いました。
作者からの返信
ありがとうございます。
怖さとやさしさ、その間にある、ふっとした隙間を感じてもらえたなら、とても嬉しいです。
名前を呼ぶことは大げさな魔法じゃなくて、少し勇気のいる日常行為、たまに胃も鳴りますが(笑)。
その静かな一歩を一緒に歩いてくれて幸せです。
読んでくださり感謝、励みになります。
コメント失礼します。
世界は今日も薄氷の上ですね。
主人公が誰かと目が合うという描写だけで何かが起こってしまったことを想起させる表現が生々しかったです。
それでも世界は表向きは穏やかに回っているという……。
作者からの返信
ありがとうございます。
薄氷、まさにその感覚を受け取っていただけて嬉しいです。
目が合うだけで何かが、済んでしまう。
昼の穏やかさは、世界のサボり癖みたいなものかも。
安全そうで一番危ない、そんな笑えないのに少し可笑しい日常をお送りしました。
読んでくださり感謝、励みになります。
>対象は、“何もしなかった”。
それでも、こちらが失敗した
この観測員さんの報告者が、現在のリオくんの現状を表しているようですね。
レオくんはおびえて、なにもしていない。
ただ周りが勝手に動いている。
世界がつまづいた、ということですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
まさにその通りで、彼は震えて立っているだけ。
剣も魔法も振らないのに、周囲が盛大にすっ転ぶ。
リオは、何もしない才能の被害者であり、世界の方が過剰反応する。
観測員の一文は、その静かな混乱の核心でした。
読んでくださり感謝、励みになります。
音、匂い、視線が混ざる昼の街の描写は、読んでいる側まで少し息苦しくなる感じがしました。
「帳尻は合っているらしい」という一文で、確実に“何か”が裏で起きていたことだけが匂ってくる不思議……
でもフェンがいるととっても安心します。
作者からの返信
ありがとうございます。
昼の街は安全な顔をして音も匂いも視線も盛りすぎ。
息苦しさを感じていただけたなら狙い通り。
そしてフェンは非常口みたいな存在。
何も言わずに帳尻だけ合わせる男がいると、世界は少し笑って見える気がします。
読んでくださり感謝、励みになります。
リオさんはやはりお優しい!
作者からの返信
ありがとうございます。
リオの優しさは、勇敢さの別名。
逃げたのは弱さではなく、壊れないための選択。
震えながらも人を思う、その小さな背中にクスッと温度が残れば嬉しいです。
読んでくださり感謝、励みになります。
強くなりたいとは、思わない。
ただ――
明日も、同じ速さで歩けたらいい。
リオくんらしいですね。
こういった、ただただ平穏な日々を求めるリオくんに、おなか一杯パンを食べさせてあげたいです。
足りないと分かっていながらもパンを分けてあげるリオくんは、本当に優しいなぁと思いました❀
作者からの返信
ありがとうございます。
リオは強さより歩幅を選ぶ子。
お腹いっぱいのパン、描き手としても賛成で、彼はきっと半分を誰かに渡してから照れ笑いします。
優しさで空腹になるのも彼らしさ。
読んでくださり感謝、励みになります。
第109話 震える子鹿、狙われる――帰り道と、踏み切らない世界。への応援コメント
読み終わったあとに、なぜかこれは何も起きない話じゃないぞという予感だけを植え付けて来ますね!!
「理由を決めてしまえば、世界は一応、収まる。」って一文、たしかに……。
リオの小心さ、フェンの気遣い、何も起きなかった夜のはずなのに「何かをすり抜けた」感じです。
作者からの返信
ありがとうございます。
まさに、何も起きなかったが一番あやしい夜。
理由を決めて世界を撫でて歩くリオと、半歩だけ寄り添うフェン。
キュルルの鳴き声が平和の証明。
のはずが、すり抜けた何かはちゃんと残ってます。
次に踏み切るのは世界か、彼らか。
読んでくださり感謝、励みになります。
第109話 震える子鹿、狙われる――帰り道と、踏み切らない世界。への応援コメント
コメント失礼します。
生き辛え……。
子鹿よ、お前、生き辛すぎやしないかい? と言いたくなります。
薄氷すぎるでしょ。それも超極薄の上を歩いているような。
胃に優しい御粥を与えたい……。
作者からの返信
ありがとうございます。
生き辛え認定、受理しました。
子鹿は今日も超極薄氷を慎重歩行中。
御粥の差し入れ、胃袋も世界も温めてくれそう。
薄氷が割れない距離感で、また歩かせます。
読んでくださり感謝、励みになります。
リオさんがリアルにいそうな人で、とても親近感湧きます!
作者からの返信
ありがとうございます。
そう言っていただけるのは、描き手冥利に尽きます。
リオは英雄でも天才でもなく、怖いから逃げたけど、それでも生きた人です。
泣いて、悩んで、それでも前に進む。
そんな等身大の姿に親近感を抱いてもらえたなら、本望です。
読んでくださり感謝、励みになります。
過酷な真実を前にしても、お腹が鳴るという生身の自分を隠さず進むリオの姿に、泥臭くも尊い勇気を感じました^^
強くなりたいわけではないという彼の純粋な願いが、歪められた帝都の記憶をどう変えていくのか楽しみですね^^
作者からの返信
ありがとうございます。
リオのお腹の正直さに、そこまで寄り添っていただけて嬉しいです^^
強さよりも、隠さず進むことを選んだ彼の泥臭さが、歪んだ記憶を少しずつ揺らしていく。
そんな旅を、これからも一緒に見守ってくださると幸いです。
読んでくださり感謝、励みになります。
酔っ払い三人組のシーン。来るって分かってても、ちゃんと胃がキュッとなる書き方してるのが上手いです!
そこでヴェルネの登場!かっこいい。
会話も一言一言が重いですよね。
ラストの焼き串、命の話をした直後に「串が落ちる」っていう日常に戻ってくる感じが素敵な締めでした\(^o^)/
作者からの返信
ありがとうございます。
酔っ払いは来ると分かってても胃に来る存在なので、ちゃんと鳴らしてみました。
ヴェルネは出るだけで空気を持っていく人。
重い話のあとに串を落とすのは、命も日常も同じ地面に転がってる感覚を書きたくて(笑)。
読んでくださり感謝、励みになります。
コメント失礼します。
これ……どう判断すればいいのでしょうか。
主人公が赴いたから死ぬはずだった冒険者の未来が回避できたのか、それとも主人公がいなければそもそも死ぬ未来も起こりえなかったのか。
なにはともあれ言いたいことはひとつ。
石橋をぶっ叩きすぎて逆に石橋壊してしまいかねないこの生き方……どうにかならんもんでしょうか(笑)
作者からの返信
ありがとうございます。
その疑問こそ、この世界の正解かも。
未来は回避されたのか、最初から曖昧だったのか、誰にも確定できない。
だからリオは石橋を叩きすぎて、たまに自分でヒビを入れる(笑)。
でもその慎重さが、生き延びる才能でもあるのが、ね。
読んでくださり感謝、励みになります。
逃げるでも、進むでもなく
「分からない場所に居続ける」すごくリオらしい結論に着地してるのが、しんどいけど優しい。
心は逃走中。
でも胃袋は前進中。
っていう締め、めちゃくちゃ好きです( *´艸`)
作者からの返信
ありがとうございます。
リオは前に進む勇気も、逃げ切る強さもないけれど、分からない場所に腰を下ろす選択だけは上手(笑)。
心は全力で避難訓練中、でも胃袋だけは通常運行。
そこに彼の生存力があります。
読んでくださり感謝、励みになります。
第106話 震える子鹿、拾わない――誤解と、反省と。への応援コメント
「拾わない」こと自体が、この話の核心だけど、リオは「……落とし物……拾えば、よかったかなぁ……」まだ後悔モード。
イイ子なんですよねぇ。
フェンのキュルル訳( *´艸`)
リオの状態をしっかり言語化してますね♪
作者からの返信
ありがとうございます。
拾わないことが最適解でも、本人はしっかり後悔する。
そこがリオの厄介で愛しいところ。
イイ子すぎて逃げても胸が痛む。
だからフェンのキュルル訳が必要になるわけで(笑)。
世界より先に転ぶのは、だいたい彼の良心かもしれません。
読んでくださり感謝、励みになります。
――今日も、世界が先に転んだ。三回。
この言い回し、いいですね。
何もしていないリオくんの、だけどその周囲で確実に起こる、なにか。
だけど様々な偶然が重なって観測網がズレる、というのは、やはりリオくん……持ってますね。リオくんは静かに生きている反面、世界の方が転ぶという可笑しさに、これでこそリオくんだなと思いました。面白かったです。
作者からの返信
ありがとうございます。
何もしていないのに、世界の方が盛大につまずく。
その静かな可笑しさを受け取っていただけて嬉しいです。
リオは今日も黙々と歩くだけですが、周囲が勝手に転ぶのが彼らしさ。
読んでくださり感謝、励みになります。
他にない展開の仕方、感服します!
作者からの返信
ありがとうございます。
逃げることを才能に数えていいのか、書きながらおいらでも首をかしげていました。
怖がりは視野が広い、そんな逆転を楽しんでもらえたなら本望。
次の三度目も、こっそり仕込みます。
読んでくださり感謝、励みになります。
コメント失礼します。
主人公に安寧の日は訪れるのでしょうか……。
安心と言われると逆に不安になってしまうとは。
振り回されている観測者たちも不憫になってきますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
安寧の日、本人より先に、周囲が来てほしいと願っている気がする。
安心宣言で不安になるリオと、それに振り回される観測者たち。
描き手のおいらも、時々同情してしまう。
それでも今夜は、鍋の焦げ具合くらいが世界の難題でありますように。
読んでくださり感謝、励みになります。
リオさん辛いですね……
作者からの返信
ありがとうございます。
辛いですよね……三歳で剣と期待と風のフルコースは重すぎます。
本人は必死でアリを応援してるだけなのに、世界がスパルタ(笑)。
だからこそ、この泣き虫がどう歪んで、どう強くなるかを温かく笑って見守ってもらえたら嬉しいです。
読んでくださり感謝、励みになります。
第106話 震える子鹿、拾わない――誤解と、反省と。への応援コメント
コメント失礼します。
みんな頭抱えますよ、こんな特異点。
なにもしなかったのに因果が変わってしまっているって。
これもし拾っていたらもっと騒ぎが大きくなったということでしょうか。
しかし、次に選び直せる機会が訪れたときも本人はビクビクしながらどうするのか。イライラしながらも気になってしまいます。
作者からの返信
ありがとうございます。
観測員が頭抱えるのも無理はなく、拾わない勇気? が世界をつまずかせるのがリオ流。
拾っていたら拍手喝采で大騒ぎ、彼は泡になります。
次もきっとビクビク、だから目が離せない。
読んでくださり感謝、励みになります。
第98話 震える子鹿、踏み外す―― 観測対象と、余ったパンの話。への応援コメント
「今日は、パンが余ってるといいな」
そんな淡い願いが今日の幸せ、というのがほほえましく、
飴が三つ、椅子があって、パンがあったという事実がリオくんの心を温めているということにほっとします。ですが同時に、前半戦の会話がより一層不穏に感じられますね。リオくんにはただ平穏な日常を平和に過ごしてもらいたいのですが……!
作者からの返信
ありがとうございます。
パンの在庫を祈る七歳、人生スケールが小さくて尊い(笑)。
飴三つと椅子とパンで、今日は勝ちと思える心、描き手としても守りたい……守りたいんですが、世界がちょっと過保護でして。
平穏を願うほど不穏が照れる仕様。
どうか最後まで見守ってください。
読んでくださり感謝、励みになります。
コメント失礼します。
なにも起きなかったという奇跡。
世界はなにもない平穏の方がいいですよね。
観測者は知らん。
ヒーローもヴィランも存在しない。ひいては被害者も加害者も存在しない。そうゆう世界はある意味で奇跡ですよね。
作者からの返信
ありがとうございます。
なにも起きない、誰の手柄にもならない平穏。
実は一番レアで、一番コスパ最強の奇跡かもしれません。
観測者は今日も胃を鳴らし、ヒーローもヴィランも出番なし。
それで世界が無事なら大成功。
読んでくださり感謝、励みになります。
また本人が知らぬ間に奇跡ってる。( ̄▽ ̄;)
リオくんが護符を拾わなかったことが、令嬢の命を助けることに繋がるとは……
まさに、『風が吹けば桶屋が儲かる』状態ですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
本人は今日も通常運転なのに、帳簿の裏ではしれっと奇跡が発生しているのが震える子鹿の真骨頂。
拾わない→持ってない→立たない→吹いても当たらない、因果の連鎖が地味すぎて桶屋も困惑。
奇跡はだいたい自覚ゼロで働く、が裏テーマ。
読んでくださり感謝、励みになります。
「昼にリオが拾わなかった銀縁の護符=夜に令嬢が持っていなかった護符」なんですね。
誰も知らない場所で起きた 「選ばなかった」という小さな行動が、ここで何かを変えたのかぁ。
でもその「誰か」は、自分が救われたことすら知らないし、リオも、自分が何かを変えたなんて思っていない。
観測員だけが「因果の帳簿」としてそれを見ている。
この距離感が、胸に残りますね……
作者からの返信
ありがとうございます。
まさにそこ。
拾わなかった護符は、夜には、なかったこととして仕事をする。
救われた人は気づかず、リオも自覚せず、観測員だけが帳簿で胃を痛める。
因果って、だいたいそんな地味な顔をしている、知らんけど(笑)。
読んでくださり感謝、励みになります。
コメント失礼します。
なにもしないこともキチンと物語としてつながっていますね。
何かしたら何かしたで世界は動いていくのでしょうがこうして何もなかったことが行に書かれることのない奇跡として紡がれていく描写、好きです。
作者からの返信
ありがとうございます。
何もしないを選ぶのは、実は一番勇気がいる行動かもしれません。
世界は派手な選択が大好きですが、書かれなかった一行の裏でも、ちゃんと息をしている。
そんな静かな奇跡を笑って受け取ってもらえたなら、描き手冥利に尽きます。
読んでくださり感謝、励みになります。
評価しない、という選択。フェンのこのスタンス良いですよね(*´ω`*)
優しさも、勇気も、「しないこと」も、ちゃんとリオの物語になっていました!
薬草飴も優しいです♪ほっこり。
作者からの返信
ありがとうございます。
フェンの評価しないは、背中を押さない優しさ。
何もしない勇気が、ちゃんと物語になる瞬間を受け取ってもらえて嬉しいです。
胃にやさしい薬草飴はおいらの良心(笑)。
静かな一歩を見守ってください。
読んでくださり感謝、励みになります。
コメント失礼します。
女の子たちから検体されることでしか得られない栄養素ってありますよね。
それにしても"なににしなかった”をした……じゃあ、主人公どないせいゆう話ですよね。
作者からの返信
ありがとうございます。
検体栄養素、確かに存在しますね(笑)。
何もしなかったを武器にすると、世界が勝手に困る。
彼は今日も胃を鳴らして前進中。
読んでくださり感謝、励みになります。
第97話 震える子鹿、席に残る ――腹の音と、何も起きない奇跡。への応援コメント
第三章!更新ありがとうございます❀
またリオくんたちに会えるの、嬉しいです^^
『何も起きてない日っていう、最高のやつ』
これ、本当にそうだと思います。平穏であることが一番の最高の日かもしれませんね。
きゅるるの訳も相変わらずかわいくてほっこりしました❀
パン、あげたくなっちゃいますね😊
また続きも楽しく拝読させて頂きますね❀
改めまして本年も何卒よろしくお願いいたします。
作者からの返信
ありがとうございます。
第三章、また会えたと言ってもらえて嬉しいです。
何も起きてない日は、この一行を書きたくて積み上げた感じ。
きゅるるは翻訳精度が低めですが、パン供給率は高め。
本年もゆるりと続きますので、どうぞお付き合いください。
こちらこそ、よろしくお願いします。
読んでくださり感謝、励みになります。
アルマダ&マリア。
……あ、これ……第二幕……で空気が変わりましたね
ちゃんと社交的で、ちゃんと上品で、ちゃんと優しい言葉を使ってるのに、やってることが完全に“検体チェック”??
つん。
なで。
ぎゅ。のコンボ。
極めつけが謎の“胸やけ”(笑)
ティナの「坊ちゃまは、消化に良いはずなのですが」( *´艸`)
微笑ましいシーンでした♪
作者からの返信
ありがとうございます。
あの瞬間はおいらも、幕上がったと思いながら描いてました。
言葉は絹、手つきは計測器。
つん・なで・ぎゅで検体チェック完了、胸やけは副作用(笑)。
ティナの一言も、胃袋系護符。
読んでくださり感謝、励みになります。
闇ギルド、裏抗争、“赤い手”という単語だけ聞くと、血が飛び、誰かが死ぬ展開を想像してしまうのに、実際には誰も死なない(;゚Д゚)
グレイヴの対応が良かったです……
一方で、当の本人であるリオの感想が「怖かったけど、逃げなかった。だからお腹すいた」なのが、本当に救いでもあり、痛々しくもあります(でもかわいくもあります)。
作者からの返信
ありがとうございます。
血の匂いを期待される路地で、誰も倒れないのは小さな裏切り。
グレイヴは斬らないを選べる人。
リオは「生き延びた=お腹すいた」で世界を受け止める子。
その温度差が、少し笑えて少し痛い。
好きと言ってもらえて嬉しいです。
読んでくださり感謝、励みになります。
第101話 震える子鹿、疑う――偶然と、帳尻合わせ。への応援コメント
前話までは、リオはただ流され、数を間違え、運がいいと思い込んでいた。
でも今回は違うんですね。
これがもう、世界と噛み合い始めている証拠なのでしょうか。
フェンが「君が“してない”ことを記録する」と言う場面。
フェンがいてくれるだけで、読者がどれだけほっとしているか。
いつもありがとうフェン~
作者からの返信
ありがとうございます。
今回はリオが、選ばなかった回。
流されていた運に、そっと足を止めた感じ。
噛み合い始めた世界は、まだ黙っていますが、フェンだけは帳面で受け止めている。
彼がいると安心するのは、描き手も同じ。
だいたい胃が鳴る役目も彼が半分背負ってますので(笑)。
読んでくださり感謝、励みになります。
虎口先生、100話目ですね\(^o^)/おめでとうございます!!
七歳の子供がこんなふうに世界を警戒して歩いている。
リオにおなか一杯食べさせてあげたい~!!
パンを分ける場面、足りないと分かっていて、それでも割る。均等じゃないことに本人が気づいている。感謝も礼もないまま食べられる。
切ない、そしてリオ偉かった……
「奇跡は、数えなければ奇跡にならない」
だからリオは数を間違える。
↑ここが好きです(^^♪
作者からの返信
ありがとうございます。
100話目まで一緒に歩いてくださって嬉しいです。
リオのお腹、描き手も毎回心配しています。
足りないと知りつつ割るパン、偉いけど切ない。
数を間違えるを好きと言ってもらえて救われます。
奇跡は控えめ、胃袋は全力で描いていきます。
読んでくださり感謝、励みになります。
リオは何もしていない。
隠れる力を使ったわけでも、運命を操作したわけでもない。
それなのに、相手の「気のせい」や「転倒」という偶然が重なって、結果として観測網がずれていった……
リオにとっては「今日は悪くない日」。
でも読者には、世界が三度もつまずいた日だとわかっている、この構図が面白いです。
それでも、リオが生き延びてほっとしています。
作者からの返信
ありがとうございます。
そう、リオは本当に何もしていない(笑)。
ただ静かに歩いて、静かに生きただけ。
なのに世界のほうが慌てて転ぶ。
そのズレを楽しんでいただけたなら幸いです。
生き延びてほっとしてもらえたのが、何よりのご褒美。
読んでくださり感謝、励みになります。
第98話 震える子鹿、踏み外す―― 観測対象と、余ったパンの話。への応援コメント
遅くなりました!
評議シーン「殺さない。だが、自由でもない」という決定。
それが善意でも悪意でもなく、“管理”として下されているのが怖いですね……。
リオの等身大日常パート。
売れ残りのパン、親切な張り紙、偶然の三つ目。
どれも本来なら、ただの優しさや運のはずなのに、それが「世界が折れている証拠」に見えてしまうのですね……
この世界観 帰ってきた~!!って感じがします!
作者からの返信
ありがとうございます。
善でも悪でもない管理が一番こわい。
まさにですね。
パン三つは親切の顔をした歪み。
帰還を感じてもらえて嬉しいです。
リオは今日も深く考えず、世界が先に転びます(笑)。
読んでくださり感謝、励みになります。
コメント失礼します。
息を潜めて生きて行こうとする主人公の生きづらさが不憫でならない。
しかし、裏稼業の生き死にまで影響を及ぼし、闇の住人にまでその違和感を受け入れさせるこの御業。
世界は主人公にどうあってほしいのでしょうね。
作者からの返信
ありがとうございます。
息を潜めすぎて世界の方が気を遣い始めてしまう、そんな少年。
闇の住人まで「今日はまあ、いいか」と肩をすくめるあたり、彼の才能はたぶん生存特化。
世界が望むのは立派さより、今日もちゃんとお腹が空くこと、かもしれません。
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第101話 震える子鹿、疑う――偶然と、帳尻合わせ。への応援コメント
コメント失礼します。
世界って忖度でできてるのかもって思ってしまいます。
そして行き過ぎた忖度は忖度相手も含めてあらゆるものを振り回してしまうのかもと感じました。
作者からの返信
ありがとうございます。
世界の忖度、たしかにあります。
しかも本人不在で勝手に配慮が積み重なるタイプのやつ。
リオはその渦中で、受け取らないという地味な抵抗をしました。
振り回されないための、小さな胃袋付きの勇気(笑)。
また覗いてもらえたら嬉しいです。
読んでくださり感謝、励みになります。
第92話 震える子鹿、名前を書く ――祈りと、泣きうどんへの応援コメント
リオの弱さと勇気、フェンの軽口の裏の優しさ、ツキヨや仲間たちの沈黙まで全部が“言葉以前の想い”として伝わってきます。重いテーマなのに、うどんの一言でふっと息ができる、その温度差に沁みました。
作者からの返信
ありがとうございます。
弱さも沈黙も、言葉になる前に届いたなら書き手冥利に尽きます。
重くなりすぎたら、物語も息切れしますからね。
うどんは救命装置。
次も泣けたら、遠慮なく啜ってください。
読んでくださり感謝、励みになります。
コメント失礼します。
本日も世界が主人公サイドに帳尻を合わせましたね。
まるでマトリックスのように世界が書き換えられていく描写の自然さがたまらないです。
主人公の小市民ぶりとお腹が心配になってしまいますが。
作者からの返信
ありがとうございます。
帳尻合わせは世界の得意技ですが、本人には毎回胃に直撃です。
マトリックス的な書き換えを自然に感じていただけたなら嬉しい限り。
小市民のお腹は心配されて育ちますので、どうぞ温かく見守ってください。
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第98話 震える子鹿、踏み外す―― 観測対象と、余ったパンの話。への応援コメント
蛇環の間。
そこにある八つの玉座。
それぞれデザインも違うようです。
かっこいいですねー。
雰囲気もバッチリです。
対してリオくんは、パンの袋を抱えてなんだかちょっと幸せそう。
可愛いです。
作者からの返信
ありがとうございます。
蛇環の間は世界の都合が座る場所なので、玉座も性格が悪い方向に凝りました(笑)。
一方でリオはパン三つで小さく幸せ。
この落差こそ本作の心臓(笑)。
かっこよさと可愛さ、両方愛してもらえて嬉しいです。
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第127話 震える子鹿、迷いこむ――近道と、言い訳。への応援コメント
コメント失礼します。
いよいよ主人公が違和感に気づき始めている描写が多くなってきましたね。
あのまま近道を通っていたらどうなっていたのか。
必死で言い訳を探すのも苦しそうでこちらの胸もザワザワしてきます。